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子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる! の商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2024/08/22

偏った意見が多く前時代的な内容に感じた。 内容もごくごく一般的なものを脳科学?に結びつけているだけのように感じた。

Posted byブクログ

2024/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

0-3歳 耳を鍛える 音階を声に出させる 楽しんで競争する →手抜きや手加減をしない 自分の足で歩かせる すぐに手助けしない 3-7歳 あさ子どもといっしょに笑顔を作る習慣 悪い習慣↓ 否定的な言葉 「後でやるよ」 集中できず途中で違うことを考える だいたいできたところで止める→まだわかっていないとこはどこ?と聞いてみるなどして何事も完璧にするまでやめない習慣を身に着けさせる 人の話を聞き流す 人を馬鹿にする、尊敬できない 学んだことを確認しない →学んだ直後にアウトプットさせる 自分が失敗したことを素直に言えない 損得を考え手を抜く 3-7歳で始めたいトレーニング 正しい姿勢や歩き方を身につけること 「いつでも椅子から素早くまっすぐ立ち上がれる状態」 なわとびがオススメ 7-10才 子どもに勉強しなさいと言ってはいけない 自分で決めたことを自分で達成したい 「よい質問を投げる」 10歳以降はどんどん勉強させる 10歳以降は、脳はほとんど大人と同じ ガンガン勉強させておけ ☆物事に取り組む順番を決める力。 →思考的空間認知 子供だけのスペースを作ってもよいかも 記憶力が劇的に伸びる方法 →複数の情報を重ねると記憶が強くなる 体験記憶 勉強したことを自分の言葉で口に出して実況する 子どもに悪い仲間ができたら深刻な事態だと捉えよ

Posted byブクログ

2023/06/21

脳科学の視点から見た子供の脳の成長にいいこと。 子供はいないが、気になったので読んでみた。 行きたい、知りたい、仲間になりたいという本能は子供だけでなく脳の神経細胞が持つ本能。 この核となる部分が理解でき、そこから応用として色々考えることができた。 自分自身にも使えるテクニックや...

脳科学の視点から見た子供の脳の成長にいいこと。 子供はいないが、気になったので読んでみた。 行きたい、知りたい、仲間になりたいという本能は子供だけでなく脳の神経細胞が持つ本能。 この核となる部分が理解でき、そこから応用として色々考えることができた。 自分自身にも使えるテクニックや考え方もあり、とても参考になった。子供ができたら再び読みたい

Posted byブクログ

2021/07/09

脳の本能に基づき子どもを育てるにはどうすれば良いか、という医学的科学的な側面から解説された本。 ●脳神経細胞の持つ3つの本能:    生きたい、知りたい、仲間になりたい ●脳神経細胞が集まり組織をなすことによって生まれる 3つの本能:    自己保存、統一・一貫性、自...

脳の本能に基づき子どもを育てるにはどうすれば良いか、という医学的科学的な側面から解説された本。 ●脳神経細胞の持つ3つの本能:    生きたい、知りたい、仲間になりたい ●脳神経細胞が集まり組織をなすことによって生まれる 3つの本能:    自己保存、統一・一貫性、自我 これらがどのように働くかによって行動や考え方が変わるというもの。子育てだけではなく、大人の脳の働き方にも当てはまり、心当たりのあることが多くあった。 著者は本の中で、脳の「機能」と「本能」「心」を育てる10の方法や、年齢別(0〜3歳、4〜7歳、7〜10歳)の子どもへのアプローチの仕方などを詳しく解説されている。 幼児教育を推奨するものではなく、むしろ、いわゆる"勉強"は0〜10歳までに土台を整えてから始めるべきとの考えである。 特に『脳の「機能」と「本能」「心」を育てる10の方法』の項目は参考になった。他の育児書ではあまり見たことのないが、納得でき、かつ実践可能な内容であった。 しかしながら、育児そのものについては母親の影響の大きさついて触れすぎている印象も否めず、その点を踏まえて★4つとした。

Posted byブクログ

2021/06/03

脳はまず本能が判断し、その上で思考する。 好きというレッテルを貼るとやる気が増すといった話をベースに、3歳までは本能を育む、7歳までは脳の土台づくり、10歳からはどんどん勉強させるとある。 特に、中途半端じゃなく完璧を目指させる、否定語を使わせないなどが大事そう。 まず、子供に楽...

脳はまず本能が判断し、その上で思考する。 好きというレッテルを貼るとやる気が増すといった話をベースに、3歳までは本能を育む、7歳までは脳の土台づくり、10歳からはどんどん勉強させるとある。 特に、中途半端じゃなく完璧を目指させる、否定語を使わせないなどが大事そう。 まず、子供に楽しそう、面白そうと感じさせられれば、子供自ら考えたくなる という話は、 いまの、オタ活などの様子を見れば、合点がいく。

Posted byブクログ

2020/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4歳と1歳の娘がいます。娘たちの日々の言動や親である自分たちの接し方について何かヒントを得たく読みました。ちなみに自分の両親から、親であればこれぐらい読んでおきなさいということで紹介されました。 冒頭は脳科学について専門的な事が書かれていて中々頭に入らずに何回も読み返しました。 a10神経郡に入る情報が色んなレッテルをはることになるが、レッテルの張り方によってその後の思考に大きな影響を及す。 いかにポジティブに物事を受け入れるか、ワクワク感を持って受け入れられるかが、才能を伸ばすための第一段階で特に重要なことだと認識できました。 損得勘定や他人を尊敬できない事等は阻害要因である事を認識できました。 それぞれの年代で著者が述べている育て方の注意点は、0〜3歳はとにかく楽しませて、失敗したことも認めてあげて、よく褒めること、3〜7歳は、悪い習慣を摘むことを優先し、注意力散漫や失敗を認めないことなど、自己報酬神経の働きで自分を守ろうとするその気持ちを受け入れつつ悪いを良い方向に促してあげること。 親は損得勘定でものを決めがちで、その価値観が知らない間に子供にも受け継がれてしまいます。 ネガティブになりがちなのも子供の思考に影響を及ぼしてしまうことを肝に銘じて自分の日々の言動にも気をつけたいと思います。

Posted byブクログ

2019/11/14

本書は「脳神経細胞はその一つ一つに本能を持っている」という主張を軸に展開する。この主張について、裏付けとなる実験・研究や科学的根拠は一切示されないため、「作者の思いつきや経験則によるものではないか?」と思わざるを得ない。 「ダイナミックセンターコア」という造語にしても、googl...

本書は「脳神経細胞はその一つ一つに本能を持っている」という主張を軸に展開する。この主張について、裏付けとなる実験・研究や科学的根拠は一切示されないため、「作者の思いつきや経験則によるものではないか?」と思わざるを得ない。 「ダイナミックセンターコア」という造語にしても、google検索した際に著者の名前しか出てこない。実際の脳科学や神経科学の探求の場で使われている実績はないようだ。 本書は、「脳科学の知見に基づき」「科学的な」などと言いつつ、慎重になるべき概念(本能、心)の取り扱いが非常に雑であると感じる。 「著者の言う本能とは何か?」「著者の言う心とは何か?」「よい心を育むとあるが、心の良し悪しとは何を基準に?」など、読み進めるごとに疑問が絶えない。 「科学的」を謳うのであれば、これら一つ一つを(仮でもいいから)科学的に定義した上で話を進めてもらいたかった。 また、著者は「母親がメインで育児をすべき」という考えが強いと感じた。一応母親がメインで育児をすべき理由として「胎児のころから母親の声を聞いているから」とあるが、その根拠となる研究なり論文なりはやはり示されない。 母親に対しては、本書の後半部ほぼ全てを使って多くのことを要求するが、対して父親には「母親が子供を叱ったときの『逃げ道』となり子供をフォローしろ、子供と一緒にハメを外せ、背中を見せて一緒に夢を語れ」の三点のみ。 共働き世帯の増加に伴い、男性の育児参加推進を叫ばれる昨今の世情にはそぐわない。 一昔前の本なので仕方ない部分もあるが、それにしても前時代的であると思った。

Posted byブクログ

2019/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

育脳にいいこと 子どもの気持ちに同意、共感 話を聞く 振り返りの大切さ ポジティブな思考、発言 否定語禁止 楽しい!やってみたい!面白い!好きだ! 大人が手本となる 本気で相手にする 縄跳び 経験したことをアウトプット 後回しにしない、全力 0〜3歳は本能を育てる 3〜7歳は悪い習慣を間引き 7〜10歳以降は自主的に勉強させる

Posted byブクログ

2019/04/03

0〜3歳は本能を磨く 3〜7歳は脳の土台を作る(間引き期間) 7〜10歳以降は自主的に勉強させる 父親の役割も書いてあり、夫にも読んでもらいたい

Posted byブクログ

2018/12/24

今まで読んだ早期教育系の本で、一番わかりやすく、理論的に納得できた本。 アドラー心理学とも関連づけて考えられる。

Posted byブクログ