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日本人のためのフェイスブック入門 の商品レビュー

3.2

75件のお客様レビュー

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2011/05/07

最近、ちょこちょこ覗いているFacebookの活用方法について知りたいなと思って買った本。ビギナーには良いのかなと思います。

Posted byブクログ

2011/05/06

本書で著書は、 「ソーシャルメディアは知識や情報を大衆化し、個人をコンテンツ消費者側からコンテンツ生産者の側に変える力も持っています。」 「従来の一方通行型のマスメディアの発信する情報の価値が下がり、代わって個人が発信する情報の影響が高まってきている」 「情報の重要度が徐々...

本書で著書は、 「ソーシャルメディアは知識や情報を大衆化し、個人をコンテンツ消費者側からコンテンツ生産者の側に変える力も持っています。」 「従来の一方通行型のマスメディアの発信する情報の価値が下がり、代わって個人が発信する情報の影響が高まってきている」 「情報の重要度が徐々に、「何」を言っているのかということよりも、「誰」が言っているのかの方に移っていきます。」 「検索エンジンからソーシャルへ。この流れは、もう止められないところまで、やってきているのです。」 と、ソーシャルメディアの可能性・必要性を述べている。 確かにソーシャルメディアのメリットについては、多くの日本人も認めていることだろう。 だが、Twitterやmixiなどのソーシャルメディアの中で、なぜフェイスブックなのだろうか。 僕は本書を読むまでは、フェイスブックはただのmixiの世界版だと思っていた。 しかし、フェイスブックのすごいところは、世界中にユーザーがいるという点だけではない。 フェイスブックの最もすごいところは、「いいね!」ボタンにある。 「いいね!」ボタンの利点を3つにまとめると以下のようになる。 ●ワンクリックでリンクが貼れる ●ワンクリックで気軽にコミュニケーションがとれる ●外部サイトにもボタンを設置できる これまで、自分のブログやホームページのアクセス数を増やそうとすると、多くの人のブログにコメントを残し、リンクを貼ってもらうなどしなくてはならず、非常に手間がかかった。 しかし、フェイスブックでは、「いいね!」ボタンをクリックするだけで、簡単にリンクが貼れる。 そして、この「いいね!」から様々な人とのコミュニケーションが始まっていく。 さらに、この「いいね!」はリンクだけでなく、口コミ発生ボタンも兼ねている。 誰かがある情報に対して「いいね!」ボタンを押すと、友達にその情報が伝わるため、面白い情報は友達から友達へと、すごいスピードで拡散していくことになる。 つまり、この口コミ機能により、有益な情報・無益な情報というものが仕分けされることとなる。 僕はまだまだフェイスブック初心者だが、本書を読んでフェイスブックの可能性を大いに感じた。 これから少しずつ個人としての情報や、また勉強会の情報の発信元をフェイスブックに移行していこうと思う。

Posted byブクログ

2011/05/05

マーケティングコンサルタントとして活躍しており、ブログ・メルマガ・ミクシィ・ツイッターと日本のソーシャルメディアへの知識は多くそのノウハウをフェイスブックに応用したわかりやすいセミナーや講演会が話題になっている著者。 「中国・インド・フェイスブック」と呼ばれているようにフェイス...

マーケティングコンサルタントとして活躍しており、ブログ・メルマガ・ミクシィ・ツイッターと日本のソーシャルメディアへの知識は多くそのノウハウをフェイスブックに応用したわかりやすいセミナーや講演会が話題になっている著者。 「中国・インド・フェイスブック」と呼ばれているようにフェイスブックのユーザーは世界に5億人いるらしい。一方日本でのユーザー数は2010年12月現在において200万人とその数は多くはない。 しかしフェイスブックへの期待の高まりも多くそのフェイスブックが「いまいちわからない」という日本人のために「基本」「プライバシー保護」から「趣味」「ビジネスでの活用法」までをわかりやすく説明している日本一売れている入門書。 私と同じように最近は雑誌やさまざまなメディアで「フェイスブック」という言葉を目にするようになり気になっている人は多いのではないかと思う。 しかしやりたいと思う反面、「よくわからない」「非匿名で大丈夫?」「個人情報等のプライバシーが怖い」ということから敬遠してきた人が多いと思う。しかしフェイスブックのすごさを見聞きしているのでぜひともやってみたい。そういう思いで本書を手に取った。 本書を読む目的というかまずはじめに「フェイスブック」を自分としてどう活用していこうという目的がとても大切だと思った。「フェイスブック」をしているだけでは人脈が増えるわけでもなく有益な情報が手放しに入ってくるわけでもない。 やはり大切なのは情報を発信してまわりに与える影響力を持ちながら自分の成長に活用するのが一番良いのではないかと思う。 本書においては実際の登録方法等の細かい点ではなく心構えや活用法の説明に重きを置いてありフェイスブックをやろう!!という気持ちにはなったものの実際にやりながら何度も見直して活用していくのにぴったりだと感じた。 何事も経験。 よしやろう!!と思わせてくれた本書に感謝。 さっそく次の休みに挑戦してみたいと思う。

Posted byブクログ

2011/10/21

日本は遅れてるから始めたもん勝ちですよ、という感じの内容。友達を増やすノウハウとか、ビジネスへの活用法などの基本的なことがわかります。ビギナー向けの入門書なので情報量はやや物足りないかも。

Posted byブクログ

2011/04/25

Facebook を使う前に初読した時はあまりピンときませんでしたが、ある程度分かってから読むと結構ためになります。

Posted byブクログ

2011/04/18

個人アカウントの活用と、フェイスブックページでの運用の違いについて、あいまいな認識でしたが、明確になりました。

Posted byブクログ

2011/04/04

会社の人から借りた本。 使い方とかビジネスに役立てる方法とかが書いてあるが、 コミュニケーションの方法がちょいちょい出てきて、 そっちのほうが印象に残った。 コミュニケーションの方法 ・決め付けない ・押し付けない ・批判しない だ、そうです。

Posted byブクログ

2011/06/12

 Facebookに登録したものの全然活用できてなかったため購入。『日本人のための』とあるが、「日本ではまだマイナーだからチャンスですよ」程度の内容だった。他には友達1000人を目指そうとかファンページを運営するコツとかいう内容だった。そう、この本には「Facebookで影響力を...

 Facebookに登録したものの全然活用できてなかったため購入。『日本人のための』とあるが、「日本ではまだマイナーだからチャンスですよ」程度の内容だった。他には友達1000人を目指そうとかファンページを運営するコツとかいう内容だった。そう、この本には「Facebookで影響力を持ちビジネスに活かすにはどうすればよいか」が書かれている。つまり万人向けではない。  一方で、Facebookについての説明は最低限書いてある。ネットで探せば同じ内容はいくらでもありそうだが、書籍で読みたいならよいのではないか。また、著者は「マーケティングの視点から見たFacebookの利点」について最も語りたかったようなので、マーケティングに興味がある人にはお勧めできる。

Posted byブクログ

2014/11/13

Facebookの使い方を知りたくて読んでみた。習うより慣れろで、この本に書かれていたことを、実際に実行してみなければ、読んだだけではFacebookのことは、わからないようだ。そりゃそうだ。

Posted byブクログ

2011/03/25

一回ざっと読んだだけだと頭に入らないが、これから始めるには、具体例がたくさんあって参考になる。もう一度読み直しつつ、始めるつもり。巻末のダウンロードデータもお得♪

Posted byブクログ