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新世界より(中) の商品レビュー

4.1

361件のお客様レビュー

  1. 5つ

    112

  2. 4つ

    149

  3. 3つ

    57

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2012/11/19

ここまで来たら読了はするけれど, 既に惰性・・・ ぶんるいにもこだわらないけど, なにかしら中途はんぱな印象を受ける・・・

Posted byブクログ

2012/11/17

このままどうなってしまうのか!?というところで終わっていた上巻から、さらに怒濤の展開へ。バケネズミの行動含めて嫌な予感がひしひしとするが、それも一種のワクワク感な気がする。 ただ、あとから振り返ってかいたという設定のようだが、少し思わせ振りな言い方を多用しすぎてまたかよ、と思って...

このままどうなってしまうのか!?というところで終わっていた上巻から、さらに怒濤の展開へ。バケネズミの行動含めて嫌な予感がひしひしとするが、それも一種のワクワク感な気がする。 ただ、あとから振り返ってかいたという設定のようだが、少し思わせ振りな言い方を多用しすぎてまたかよ、と思ってしまう。

Posted byブクログ

2012/11/13

…おお。この巻はなかなかにアダルトですね…アニメ化していいのかしら。なんとなく殿方のドリーム入ってる気もするけど、その一方で殿方にしては思い切った描写を入れるなーとも思った巻でした。さて下巻、どう締めくくるのか…!?

Posted byブクログ

2012/11/11

上巻読み終わって、 続きを買っておかなかったことに後悔。 さっそく買ってページをめくる手は止まらず.... あっという間い読み終わってしまいました。 あぁ、もう、理不尽。 でも、それが正しいのか、と迷わされます。 ぜひ読んでみて、考えてください。

Posted byブクログ

2012/11/11

上巻の始めは、読むのを止めようかと思った事もあったけど、色々な方の感想で、面白いと書かれている方が多かったので読み進める事に。中巻では読むのを止められなくなりました。

Posted byブクログ

2012/11/10

先は、なんとなく読めます わかってても一気に読み進めたくなるのは、貴志祐介さんの引き込ませる力。 面白い!

Posted byブクログ

2012/11/07

夏のキャンプから無事帰還し、5人全員揃ったのもつかの間。 倫理委員会や教育委員会といった、大人の集団に取り囲まれる。 大人になって行く5人を待ち受けているのは、 想像もしてなかった様な別れ。 物語が進むに連れ、どんどん不安が増していく書き方は、 貴志祐介らしいと思う。

Posted byブクログ

2012/11/15

最終評価は下巻終了時に。 ただ、久しぶりの、独特の世界に浸り楽しんでいます。 椎名誠さんの「水域」や「アドバード」、鈴木光司さんの「楽園」を彷彿とする、正統派SFファンタジーといった雰囲気ですね。 異論はあると思いますが、私は「黒い家」「青の炎」よりずっと好きです。

Posted byブクログ

2012/11/05

途中までは少し怖くもあり、本当に面白かったのですが、先を読めてしまい、後半につれネズミどもにいいように操られる二人にムカつき、読み飛ばす始末となりました。さらにまだネズミと口裏を合わせようとする愚かさ…!伏線との絡み合いから判断するとこれからネズミどもの反逆や、操られ敵となってし...

途中までは少し怖くもあり、本当に面白かったのですが、先を読めてしまい、後半につれネズミどもにいいように操られる二人にムカつき、読み飛ばす始末となりました。さらにまだネズミと口裏を合わせようとする愚かさ…!伏線との絡み合いから判断するとこれからネズミどもの反逆や、操られ敵となってしまう二人の親友…という展開を予想しましたが、やめて欲しいです。

Posted byブクログ

2012/11/04

少年少女の冒険 成長とともに個々人はそれぞれ変化し、差異を表す。 通常であれば個性の一つとして認識されるものも、この現実では時に排除されるものとして扱われる。 様々な思い出や痛みを経験して、通り過ぎて、大人へなっていく。 主人公らにとっては、本巻で終わるのが幸せだろうなぁ。(...

少年少女の冒険 成長とともに個々人はそれぞれ変化し、差異を表す。 通常であれば個性の一つとして認識されるものも、この現実では時に排除されるものとして扱われる。 様々な思い出や痛みを経験して、通り過ぎて、大人へなっていく。 主人公らにとっては、本巻で終わるのが幸せだろうなぁ。(エンターテイメント小説はそうはいかないけど。これからラストスパートが始まるんだけど)

Posted byブクログ