下町ロケット の商品レビュー
面白い!
久々に面白かった。 人物の描写がとてもうまく、手に取るように雰囲気が伝わってくる。 とても読みやすい文体だと思う。 でも内容的には薄いので、きっと石原都知事は嫌いな部類。 でも楽しく読めたのでそれはそれでいいと思う。
たか
ドラマを見ていたので内容がわかっていました。テンポ良く読めて面白かったし、下町の工場の活躍に胸が踊り感動しました!
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部品を作る事に反対していた社員達も何だかんだ協力して、最終的には先陣を切って取り組む姿勢に感動しました。 特に、「佃品質。佃プライド。」のポスターが貼られていたシーンはとても胸が熱くなりました。
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やばい!めちゃくちゃおもしろかった!! 訴訟だの特許売却だのといろんな問題がある中で、中小企業の佃製作所はどう切り抜けていくのか、ドキドキしながら読みました(^^) 最後のロケット打ち上げも良かったのですが、社員が一丸となって徹夜してテスト対策したシーンは目頭が熱くなりました(...
やばい!めちゃくちゃおもしろかった!! 訴訟だの特許売却だのといろんな問題がある中で、中小企業の佃製作所はどう切り抜けていくのか、ドキドキしながら読みました(^^) 最後のロケット打ち上げも良かったのですが、社員が一丸となって徹夜してテスト対策したシーンは目頭が熱くなりました(;o;) なんていい会社なんだ!!!!
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2024/2/25 読了 これは面白い!と、同時に佃製作所では自分はやっていけないだろうな、、と思ってしまった。仕事にここまでの情熱を持てない。うーーん、、
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人は何のために働くのか。目先の利益か、自分の夢か。日々の業務に忙殺され会社に埋没しそうになっている自分に新鮮で強烈な気づきを与えてくれた。一枚岩になったチームの強さについても気付かされた。どれだけ企業の図体が大きくても、チームがバラバラであれば結果を残すことはできない。佃の人間性...
人は何のために働くのか。目先の利益か、自分の夢か。日々の業務に忙殺され会社に埋没しそうになっている自分に新鮮で強烈な気づきを与えてくれた。一枚岩になったチームの強さについても気付かされた。どれだけ企業の図体が大きくても、チームがバラバラであれば結果を残すことはできない。佃の人間性やリーダーシップに魅せられ最後は一枚岩で難局を乗り越え夢を達成した佃製作所の面々を見て心が揺さぶられない者はいないだろう。
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めちゃくちゃ面白かった。 ドラマを見た事はなく一度見たいと思っていたが、小説から拝見するとは思ってもよらなかったが、ドラマも見てみたいと思う。とにかく池井戸潤の言葉選びが、映像を見ているように描かれていて次々と展開していく様や、登場人物の個性的な部分や息づかいが伝わってくる。クラ...
めちゃくちゃ面白かった。 ドラマを見た事はなく一度見たいと思っていたが、小説から拝見するとは思ってもよらなかったが、ドラマも見てみたいと思う。とにかく池井戸潤の言葉選びが、映像を見ているように描かれていて次々と展開していく様や、登場人物の個性的な部分や息づかいが伝わってくる。クライマックスでは、思わず感情移入してしまい、泣いてしまいそうになった。 とにかく一度は読んでみたい本である。
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「何のために働くのか、仕事とは何か」 確実に得られる利益を手に入れるべきか、〝挑戦〟して企業の発展に賭けるか。主人公・佃の気持ちも社員の気持ちも分かるなと思いました。 しかし、自分自身も佃製作所にいたら佃社長の方針には反対するかもしれません。笑 物語は、一難去ってまた一難...
「何のために働くのか、仕事とは何か」 確実に得られる利益を手に入れるべきか、〝挑戦〟して企業の発展に賭けるか。主人公・佃の気持ちも社員の気持ちも分かるなと思いました。 しかし、自分自身も佃製作所にいたら佃社長の方針には反対するかもしれません。笑 物語は、一難去ってまた一難という言葉そのもの。その分、読み終わったあとの感動が凄い。 テンポが良くて読みやすかったです。
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読まれるのわかるわ… 最後までこちらを飽きさせないからね。 ただし序盤の弱り目に祟り目状態の 佃製作所の無残なありようは 読んでつらいかも… ただしきちんと己を貫くものは 見ている人がちゃんといるんですよね。 もーくじけてしまいそうな状況下でも 決して佃航平やその仲間は あきらめることはありませんでした。 意味深な部分があるね。 これ続き物だから何かがあるぞ…?
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今までの池井戸潤さんの作品に期待していたんだろうな。 大逆転を読みたかったのかもしれないんだけど。 面白かったけど。。。 完全なる作家読みです。
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