裸足ランニング の商品レビュー

吉野剛【著】

2021/03/18

吉野剛さんの他の本も読んだけれど、内容はほとんど一緒。
やはりこの本でもワラーチの情報は得られず。。。

2015/07/28

最近流行っているらしい裸足ランニング。この本は裸足ランニングを始める人の為の技術入門書になっている。
裸足ランニングの身体の使い方は、柔術の地面を蹴らない無足に通じていて、読んでいて納得出来る部分も多かった。
裸足で走るのって気持ち良さそう。

2013/06/01

2013年6月1日再読。去年にも読んだのか、忘れてた。要は、身体のバネを活かして走ることができていれば裸足でなくてもいいのだけど、裸足の方がその感覚を掴みやすいのと、あとは楽しいということだな。
－－－－－－－－－－－－－－－－－
2012年7月14日読了。裸足でのランニングの楽しさ･効用とその実践方法を説く本。データがイマイチ不十分な気もするが、マラソン人口の増加とそれに伴いジョギングシューズが高機能化しているにもかかわらず、ヒザなど身体を壊しジョギングを続けられなくなる人が増えていたり、マラソン3時間を切れる人は増えていないという事実には驚く。靴をはかなければ、生身の身体では全力疾走もできないなんて、持って生まれた身体能力の退化もいいとこだよなあ、と思う･･･。カカトから着地する走り方は進行方向と逆方向への力を常に受けてしまうため、足全体で着地し体全体で前へ前へ推進する走り方を心がけていきたい。とは言えいきなり素足でアスファルトの道路を歩くのは抵抗があるため、まずはベアフットシューズで走り方を矯正するところからはじめるべきかな。

2012/06/16

ワラッチで走ろうかと思いこの本を読んでみた。
裸足ランの利点はあるようだが、やはり自分はせいぜいワラッチで
とどめておこう。
走り方は参考になったので、踵着地ではなくフォアフット着地を練習してみよう

2012/06/11

感動的な目からうろこ。
実際にベアフットランをしていると体が変化してくるのがよくわかる。

p18
現代のランニングシューズの主な役割は、着地の衝撃から足を守ることと、オーバープロネーションを防ぐことだ。
底部にはめ込まれた緩衝材がカカト着地を可能にする。特にランニングシューズはつねに最新の技術を駆使した衝撃材が導入され、衝撃を吸収するという観点からすると、性能の向上はめざましい。当然ケガやヒザの痛みは減るはずだと思うだろう。ところが実際には増えているのだ。

カカト着地には重心が内側にかかるプロネーション（回内）という動作がつきものだ。過度のプロネーション（オーバープロネーション）はシンスプリント（スネの鋭い痛み）の原因になる。
そのためシューズの中には中足部に硬い素材を入れてオーバープロネーションをやわらげる工夫がなされているものもある。ところがこれがさらに強いプロネーションを生み出すことが指摘され始めた。シューズがケガの原因を作り出し、助長している可能性があるというのだ。
はだしランニングでは足にかかる衝撃を体が持っているバネで吸収する。またシューズが招くオーバープロネーションも防げる。

2012/05/15

素足ランニングに興味があり、一読してみた。
最大の見所は素足ランニングフォームを写真付きで解説しているページ。
とても分かりやすい。
しかし、それだけ。それ以上に見るべき所はない。

2012/02/20

裸足ランについてわかりやすく解説された本だと思います。

裸足でフルマラソンを何回も完走し、
60kmの大会も裸足で完走した私ですが、
入門書にぴったりですとお勧めしておきます。

2011/11/12

裸足ランニングの練習しようかな。先日サブスリーした友人も裸足ランニングしてると言ってたし。ただ、練習場所がない。本の内容はまだまだ詳細がなさすぎる。写真も多くわかりやすいけど概要だけ。

2011/06/18

裸足ランニング入門書。ただ走るだけなら誰でもできてしまう上に、その走り方も多くが我流であるというのが裸足ランニングを難しくしているのではないかと考えます。本書で基本的な情報をインプットし、後は実践あるのみでしょう。ただ実践が間違っている場合に、それを訂正出来ないのもつらいです。こんな所に痛みが出たら、どこそこがまずい証拠ですというような内容も記載されていると嬉しかったかな。

2011/06/01

裸足でランニングするまでの導入書。

裸足とシューズを履いたときの走り方の違いや、少しずつトレーニングをしていく方法などが書かれている。

裸足ということを抜きにしても、ジョギングやランニングを始めたい人への導入書としてよいのではないだろうか。