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中原の虹(1) の商品レビュー

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94件のお客様レビュー

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2026/03/07

蒼穹の昴に続く本作は春児の兄・春雷が馬賊の総攬把・張作霖に買われるところから物語が始まる。 今回もとても引き込まれるキャラクターばかりで、この人物たちがどのように物語を紡いでいくのかが楽しみ。

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2026/01/25

「蒼穹の昴」を読んでいたので、またあの世界にいきたいと思い読んだ本。 春雷に会えるとは思っていなかったので嬉しい。 この時代は、いろいろな呼び方があるし、混乱しがちだが、それを含めて負荷のかかった小説を楽しめた。

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2026/01/16

張作霖が出てきて清の終わりが見えてくる。 春児のお兄ちゃんも出てくる。 まだまだ序盤でプロローグ的な内容。

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2025/12/18

馬賊の戦いが描かれ、蒼穹の昴とはまた違った面白さがあった。登場人物の一人一人が丁寧に描かれ、巻末の一人語りは涙を誘われた。 新章開幕といった感じで、今後のストーリー展開に期待してしまう。

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2025/07/20

たぶん、ずいぶん久しぶり、2回目。 細部どころか大きな流れもあまり覚えてなかったので、新鮮かつ楽しく読めています。 浅田次郎の小説はかなり脚色もが強いから、一度張作霖関連の本を読みたいと思ってたのだけど、まだ実現せず。今度探してみようかと思っています。

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2024/11/04

n周目。繰り返し読んでも毎回面白い。「祝健康弟兄、壮揚兵馬!」。今作も「貧乏」と云う呪わしさがシリーズの主軸であり続ける。変な説教もしない代わりに冷酷ながらも道徳も説くと云えば矛盾が生じそうだが、実際読むとそうなのだから不思議な作品だ。命を張る男はなんともカッコ良く魅力的。惚れて...

n周目。繰り返し読んでも毎回面白い。「祝健康弟兄、壮揚兵馬!」。今作も「貧乏」と云う呪わしさがシリーズの主軸であり続ける。変な説教もしない代わりに冷酷ながらも道徳も説くと云えば矛盾が生じそうだが、実際読むとそうなのだから不思議な作品だ。命を張る男はなんともカッコ良く魅力的。惚れてしまうも無理はない。

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2024/08/02

満州の張作霖の馬賊の仲間に、春児の兄の春雷がなるところから始まる。 時代は再び西太后の時代に戻った清朝の末期。 満州は張作霖の力を抑えられず途方に暮れていた。

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2023/10/26

長らく積読になっていた蒼穹の昴の続編にやっと手を付けました。 蒼穹のラスト、文秀と玲玲が日本に亡命してからの続きかな?と思ったけど、1巻では文秀は出てこず、失踪した春児の兄李春雷(リチュンレイ)と、馬賊の長、白虎張(パイフーチャン)こと張作霖(チャンヅオリン)を主軸に物語が展開し...

長らく積読になっていた蒼穹の昴の続編にやっと手を付けました。 蒼穹のラスト、文秀と玲玲が日本に亡命してからの続きかな?と思ったけど、1巻では文秀は出てこず、失踪した春児の兄李春雷(リチュンレイ)と、馬賊の長、白虎張(パイフーチャン)こと張作霖(チャンヅオリン)を主軸に物語が展開していきます。相変わらず読み方が難しいけど、改頁ごとにちゃんとフリガナ振ってくれてるから助かる。 春雷が幼い春児を置き去りにする回想シーンや文秀とのエピソードに胸が痛んだ。この後春児と春雷兄さんと玲玲の再会はあるのかな。あってほしいな。 馬賊の生きざまは粗野だけど一本気が通っててしびれます。 また、愛新覚羅家の太祖ヌルハチのエピソードが挿入されることで、今までぼんやりしてた漢族とか満州族とかその辺の民族のいざこざや中国という国の生い立ちが少しわかってきて、それを理解した上でもう一度蒼穹を読み返すとさらに楽しめそう。 2巻に続く。

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2023/09/13

張作霖が活躍する東北、革命期の中国の下、生き別れになった春児たち兄妹がついに出会う。「蒼穹の昴」シリーズ。 「蒼穹の昴」と「珍妃の井戸」を読んだのがずいぶん前でどんな話か忘れたし、確か時系列は珍妃の井戸の方が後だったような記憶もある。ともあれ重厚な歴史小説だった。 浅田さんがこ...

張作霖が活躍する東北、革命期の中国の下、生き別れになった春児たち兄妹がついに出会う。「蒼穹の昴」シリーズ。 「蒼穹の昴」と「珍妃の井戸」を読んだのがずいぶん前でどんな話か忘れたし、確か時系列は珍妃の井戸の方が後だったような記憶もある。ともあれ重厚な歴史小説だった。 浅田さんがこの革命期の中国にかなりの熱量を持っているのは蒼穹の昴で知ったのだけど、歴史への熱量がすぎて少し読みにくさもあった。歴史の動きを背景にしつつ、登場する歴史上の人物を独自のキャラづけで読ませるのは本当に浅田さんのすごい手腕だと思う。歴史上からは大悪人とされる西太后や袁世凱の行動の裏にある思いやその結果として西洋列強から国を守ることになったこと、そして張作霖や清を打ち立てたダイシャンたちの思い「我が勲は民の平安」という部分が最後にシンクロしていくところなどは胸が熱くなる。 ただ、張作霖が南下するあたりで物語が唐突に終わってしまったので色々「アレ?」と思ってその疑問が解消される気配がない。この気分をどうすればいいのかと思っていると、なんと続編があるらしい(さっき知った)。 ちょっと胃にもたれそうな展開でもあるし、これからの歴史的な動きというのもけっこうな鬱展開なので、この後を読むのはもう少し先にしようかな(その頃にはまたきれいに忘れていそうだが)。 ともあれ、激動の革命期を通して貧困に喘ぐ東北部の民衆とそこから立ち上がる力や、国の形を考える上で為政者は決して民衆を忘れてはならんのだというメッセージ、なによりそこに一人一人のキャラクターを持った人間が生きているということをこれでもかと書き込む浅田さんの想いにはとても共感する。

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2023/08/10

前作のシリーズがとても壮大で面白かったので、前作が今シリーズにどうゆうふうに関係してくるのか、すごくワクワクする。 史実の人もどう絡んでいくのか楽しみ。 ただ、占い師の話は聞きたくなかったな、と思うとこもあるけれど、、大きな歴史の流れの中で、それぞれの人生がどうなっていくか見届...

前作のシリーズがとても壮大で面白かったので、前作が今シリーズにどうゆうふうに関係してくるのか、すごくワクワクする。 史実の人もどう絡んでいくのか楽しみ。 ただ、占い師の話は聞きたくなかったな、と思うとこもあるけれど、、大きな歴史の流れの中で、それぞれの人生がどうなっていくか見届けたい。

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