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ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 の商品レビュー

3.7

58件のお客様レビュー

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2011/08/20

次元が違う…。 苫米地博士の著書のほとんどを読んでいるが、 正直すごすぎてなんて言ったら良いのやら…。 その裏にある膨大な知識量がきっとあの説得力 を生むのであろう。 その高みを目指したい。 一日30冊~50冊……。 少しずつ頑張ってトレーニングしよう…。

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2011/03/20

20100913AMAZONでコンビニ受け取りでGET。目に映れば、脳が反応している・・・類の速読は、やっぱ意味がないんだな。当たり前だけど。それより、 ・読むスピードを意識的に速める。 ・そのスピードで脳みその理解もついてこさせる。ことにより、頭の回転を早くしていく必要あり。

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2011/03/15

速読に関する本は10冊ほど読んだけど、これが一番ためになった。 なんといっても苫米地英人さんの人生自体が説得力がある。 かといって速読できるようになったわけではありません。 ぜんぜん遅いです。 しかし、速読の本質を知ることによって自分のペースで本を読むことができるようになった。...

速読に関する本は10冊ほど読んだけど、これが一番ためになった。 なんといっても苫米地英人さんの人生自体が説得力がある。 かといって速読できるようになったわけではありません。 ぜんぜん遅いです。 しかし、速読の本質を知ることによって自分のペースで本を読むことができるようになった。 その付加価値で現在、本によっては4、5倍程度の速度で本を読むことができる。実際測ったことないから具体的な数値は言えないが.. でも、これは慣れた文章の話。 プロフィールに書いたとおり文学などは子供のころからぜんぜん読んでいないので、ぼくにとって難しく感じる部分もあり、やはり速度も落ちてしまいます。 なにはともあれ文章に慣れ、知識を蓄えれば蓄えるほど、読むスピードが速くなるということに納得できた。 ぼくはそこまで速く読みたいわけじゃないので実践してないが、本気で独学で速読を身に付けたいのなら、宇都出雅巳さんの速読勉強術もかなり参考になると思う。 この2冊を読んで、実践・努力すればすぐ5000~6000字/分くらいにはなるんじゃないかな。

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2011/02/24

苫米地さんの本で唯一人に勧められる本。他は人を選ぶ。 なぜ速読ができるか?バックグラウンドの知識と言い切ってる速読本はこれだけ。 他の速読本を書いた著者に、僕の専攻してた領域の本を読ませたい。読めても説明出来ないハズ。 結局、知識が色々な事を支える。それを分からす本。

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2011/01/28

速読術の本というより、何の為に速読をする必要があるのか、速読術をどう活かすべきか筆者の意見が書かれている。 結局、速読術を身につけるには読者の知識量が必須であり、知識量を増やすにはとにかく本を読むしかなく、こうすればすぐに速読が見につくなんていう夢のような話はない。本人が努力し...

速読術の本というより、何の為に速読をする必要があるのか、速読術をどう活かすべきか筆者の意見が書かれている。 結局、速読術を身につけるには読者の知識量が必須であり、知識量を増やすにはとにかく本を読むしかなく、こうすればすぐに速読が見につくなんていう夢のような話はない。本人が努力して知識量を増やし、情報処理能力を高めていくしかない。 しかし、読書量が年収に正比例するというデータは衝撃的。この本を読んで読書の大切さを改めて感じた。

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2011/01/24

速読がブームになり、多種多様な速読法が出てきているが、実際、どういう場合にどの速読法が適しているのかを理解している人は少ないそうだ。 そして、速読をする上で前提となってくるのが、ある程度の知識量が備わっていることである。 全くの未知の内容であれば、無意識下に落とされた情報は、意識...

速読がブームになり、多種多様な速読法が出てきているが、実際、どういう場合にどの速読法が適しているのかを理解している人は少ないそうだ。 そして、速読をする上で前提となってくるのが、ある程度の知識量が備わっていることである。 全くの未知の内容であれば、無意識下に落とされた情報は、意識上に吸い上げることはできないので意味のないものになってしまうそうだ。 著者の推奨している「ハイサイクル・リーディング」については理にかなった役立ちそうな方法であると思う。

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2010/12/14

速読に対する考え方が変わります。 脳科学的な視点から解説しているので、「なるほど」と思います。

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2019/01/16

速読には前提知識が重要というのは同感。 先読みのテクニックは難しくなくすぐに使えそう。 フォトリーディングを、その本を読むか読まないかの判断につかうというのは「ナルホド」と思った。 読書法としてのフォトリは個人的にはいろいろ疑問を感じているが、 読む読まないの判断としてフォトリ...

速読には前提知識が重要というのは同感。 先読みのテクニックは難しくなくすぐに使えそう。 フォトリーディングを、その本を読むか読まないかの判断につかうというのは「ナルホド」と思った。 読書法としてのフォトリは個人的にはいろいろ疑問を感じているが、 読む読まないの判断としてフォトリを使うというのはアリかも。

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2011/03/24

この本に書いてあることの一部を試しにちょっとやってみたが、集中して実践してみると確かにスピードはあがったが、ちょっと疲れた。。 やっぱり簡単に速読なんてできないということが分かっただけだったり。。 本にある方法全てを実践するのは私には無理そうだが…ってこういうことを言っていては...

この本に書いてあることの一部を試しにちょっとやってみたが、集中して実践してみると確かにスピードはあがったが、ちょっと疲れた。。 やっぱり簡単に速読なんてできないということが分かっただけだったり。。 本にある方法全てを実践するのは私には無理そうだが…ってこういうことを言っていては駄目だとも書いてある(泣)

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2010/11/29

 amazonの紹介はこう。「アメリカの大学院は、1日30冊から50冊の本を読まなければ落第してしまう厳しい世界。 本書は、そんな世界を生き抜き、カーネギーメロン大学で博士号を取得した著者が明かす“速く読めて内容も理解できる”究極の速読術。」  しかしながら、本書の冒頭では「2...

 amazonの紹介はこう。「アメリカの大学院は、1日30冊から50冊の本を読まなければ落第してしまう厳しい世界。 本書は、そんな世界を生き抜き、カーネギーメロン大学で博士号を取得した著者が明かす“速く読めて内容も理解できる”究極の速読術。」  しかしながら、本書の冒頭では「2年間の課程で2000~3000冊の読書が必要」とある。これを2年で割り戻すと「高々1日3~5冊」になり、本書の売りのはずの「1日30~50冊」とは大分イメージは異なる。苫米地氏のハッタリなのか、はたまた、ただの校正ミスなのかは分からないけれども、とにかくこのキャッチコピーは信頼がまったく置けない。  ということで、申し訳ないが、私は10分程度の立ち読みで済ませた。内容を一言で済ませると、「何の努力もなしに本の内容を速く理解できるようになるというような、虫のよい速読術は存在しない。本を速読するためには、内容を咀嚼する脳のパフォーマンスを上げること、本の内容に関連する知識を予め持ち合わせることに尽きる」と、当たり前過ぎるくらい当り前の結論。  でも、冷静に振り返ると、タイトルは、あくまでも「ほんとうに頭がよくなる『速読脳』のつくり方」であって、「速読術を伝授する本」とは謳っていないのだな。内容が不適切なのは、amazonの内容紹介だけで、苫米地氏は全然悪くありません、と。  

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