そこまで言うか! の商品レビュー
テーマ特になしの鼎談本。 3人の性格がもろに感じ取れて面白かった。 勝間=自己啓発本の集積。 ひろゆき=なめたゲーマー。 堀江=ミサワ。 ただ3人とも共通して頭がいいし、世の中に流されない物の見方をしてるから良い刺激を受けた。
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堀江っちの人間の幅を利かせるためになんでも一度はやってみたい。 ひろゆきの缶コーヒーひとつ買うためにもその文楽しく働かなきゃ。楽しく仕事する 勝間さんの英語とITと会計ができれば食べて行ける。 そうだねって感じ。
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面白かった。移動中や寝るときなどの読み物にぴったり。 (良かったところ) ・対談を通して、3人のキャラクターが浮き彫りになるところ。ベースとなる考え方が分かって、他での発言が理解できるようになった。 ・働き方、選挙の動向、インターネットなど、様々な社会事象について、具体的な考えが語られている。 ・あのライブドア事件についてもちらりと触れられていて、考えさせられた。 (ここがイマイチ) 分厚すぎて、重い以前に持ちづらい。字を小さくして余白を減らしてほしい。
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デキビジのネ申回の仲裁としてホリエモンが加わり実現した夢の鼎談計7時間をまるまる収めたかなりのボリュームの本 ページ数のボリュームもさることながら、その話題となる範囲の広さは、さすがバラエティ豊かな三人が集まったな、と思えるもの その中でもっとも印象的だったのは 「教育において...
デキビジのネ申回の仲裁としてホリエモンが加わり実現した夢の鼎談計7時間をまるまる収めたかなりのボリュームの本 ページ数のボリュームもさることながら、その話題となる範囲の広さは、さすがバラエティ豊かな三人が集まったな、と思えるもの その中でもっとも印象的だったのは 「教育において犬型(忠実)に育てられ、社会に出たら猫型(奔放)でなければ生きていけないことを知る」 といった言葉 彼らのバイタリティあってのものだとは思うが、それを差し置いても現在の社会が忠実であることを第一とする現在の教育ではやっていけないことはしっかりと受け止めることができた これからも彼らの生き方からどんどん学んでいきたいと思う
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3人の話はテンポもいいし、回りくどくもないし、建前なし、直球で本音なので、分かりやすいし、読みやすい。光の道とか何をやりたくてどう考えてるのかがやっとちょっと見えた感じがする。 堀江さんの男女共同参画と家族観は私とは相容れないけれど、それをなんとなーく押し付けられてる印象を受ける...
3人の話はテンポもいいし、回りくどくもないし、建前なし、直球で本音なので、分かりやすいし、読みやすい。光の道とか何をやりたくてどう考えてるのかがやっとちょっと見えた感じがする。 堀江さんの男女共同参画と家族観は私とは相容れないけれど、それをなんとなーく押し付けられてる印象を受けるのが、誤解される一因なんだろうな。堀江さんは前から思ってたとおり、家族コンプレックスというか、「自分は親からなんにもしてもらわなかった」という意識が強いよなぁと。 勝間さんはほかの本も読んだことがないのだけれど(読まず嫌い)ちょっとこれまでと印象が変わりました。意外とちゃんとした人なのかも。 この3人の本をほとんど読んだことがないので、そういう初心者としては楽しめました。
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2chのひろゆき、ホリエモン、勝間さんの対談本 IT、お金と幸せ、日本文化、起業と就職、政治、若者など様々なテーマで3人が語ります。 ノーカット対談のため、マノビ感もありますが、それぞれが面白い切り口から語るのでついつい読み進めてしまいました。 今起きている事象をメタな視点で...
2chのひろゆき、ホリエモン、勝間さんの対談本 IT、お金と幸せ、日本文化、起業と就職、政治、若者など様々なテーマで3人が語ります。 ノーカット対談のため、マノビ感もありますが、それぞれが面白い切り口から語るのでついつい読み進めてしまいました。 今起きている事象をメタな視点でとらえる参考になると思います。 また彼らのパーソナリティを知りたい人にはよいかもしれません。 メモ 親がだめといった道の方が正しい (今の価値観で動いていない人の判断は間違っていることが多いかもしれない。自分の時もそうだった。)
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くだけたぶっちゃけトークなので、厚さのわりにサクっ読める。 こう書くと中身がないように見えるけれども、そうではない。 頭のいい人たちの話だけあって、雑談がいちいち示唆にあふれている。どんな話題でも話の視点、深さ、主張、こだわりなどが半端ない。 自分がその場にいても、ただただ聞き...
くだけたぶっちゃけトークなので、厚さのわりにサクっ読める。 こう書くと中身がないように見えるけれども、そうではない。 頭のいい人たちの話だけあって、雑談がいちいち示唆にあふれている。どんな話題でも話の視点、深さ、主張、こだわりなどが半端ない。 自分がその場にいても、ただただ聞き行ってしまって、発言できなさそうだ。 軽い気持ちで手にとったのに、『もう少し、いろんなことを日々考えて、自分なりの意見を持ってないといかんなー、年相応に』と思い知らされ、ちとショックだった。
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異色?の3人が席を並べて、討論?し合った面白味のある本です。3人ともに、どこか共通してつながっているようなものがあるが、それぞれが自分を持っている、というような感じです。いろいろなカテゴリにおいて僕とは違った意見や見解が聞けて面白かったですが、3人共に、とにかくマニアックなお宅的...
異色?の3人が席を並べて、討論?し合った面白味のある本です。3人ともに、どこか共通してつながっているようなものがあるが、それぞれが自分を持っている、というような感じです。いろいろなカテゴリにおいて僕とは違った意見や見解が聞けて面白かったですが、3人共に、とにかくマニアックなお宅的なところが悪い意味ではなく、すごい、と思わされる。どのカテゴリにおいても、対応出来てしまう点はさすが。。というか、良く勉強しているんだか、なんだかわからないが、まあ、良く知っているなあ。。って感じ。悔しいがついていけていないところがあったところは、自分の勉強不足で認めざるを得ない。
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とりとめはないけどまともな内容。 あとに残る本と、読んでる間楽しむ本とで分けた場合、後者だと思っていて、逃避的に読み始めたと思う。 が、後半はよかったな。 再読はないので星みっつ。
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今まで堀江さんの事、あまり好きではなかった。が、この本を読み、意外とマトモな事言うんだーというのが、率直な感想。 11/02/13-12
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