そこまで言うか！ の商品レビュー

勝間和代,堀江貴文,ひろゆき【著】

2010/09/25

ひろゆき：「犬になりましょう」という教育を施して、社会に出た瞬間に「猫じゃないと生きていけません」となって、みんな「えっ！？どうしたらいいの？飼い主はどこ？」という感じになるんですね。

2010/09/18

416ページとかなり分厚い本だったが、かなりサクサク読めた。
話し言葉なので読みやすかったのだろうか？

3人が物事の本質について語り合っていて、哲学的なことを言っているように感じた。

頭が良い。って一言で言うが、考えさせられた。
情報を仕入れる努力と、仕入れた情報を活用する思考を意識していこう。

「考えることを怠けたらダメだ。」というのが最終的に感じた事。

2010/09/15

勝間vsひろゆきを発端に、ホリエモンが加わっての鼎談のノーカット収録版。あのバトルはなんだったんだろうと思えるほど、和やかなムードで話が進む。
彼らを知ってる人にとっては、そこまで言うかってほどの驚きはないと思う。
ただ、彼らをメディアイメージのまましか捉えてない人は、それが虚像であることに気づける書籍だと思う。
それにしても、長い。ある程度は編集すべきだったのでは。だらだら感が少しある。

2010/09/13

面白いです。ひろゆき×ホリエモン対談の”なんかヘンだよね…”に、似ているといえば、似た内容の気もしますが、（同じ人が話しているので当然ですが）そこに勝間さんが加わることで、話がより立体的に広がった感じがします。
多分、三人共、率直なのでライブ感が伝わり、面白く感じるのではないかと思います。

2010/09/15

この三人はほんと頭いい。インターネットに関することてはもちろん、政治から普段の生活に及ぶ話まで本当に幅広い知識を持っているし、知識を持っているだけでなく何に対してでも根拠のある自分の意見というものを持っている。ちょっと立ち止まって考えれば世の中不思議なこと、理不尽なことがたくさんある。そんなことに気づかせてくれる。一番驚いたのはひろゆきが社会に対して相当な問題意識を持っていたこと。これまで彼についてほとんど何も知らなかったんだけど、イメージとしては社会に関心のない人だった。けれどこの本を読んだら彼は全然そんな人間じゃないということがわかるはず。

2010/09/19

鼎談なんて難しい言葉を使うなぁと思ったら、3人による対談は鼎談って言うんだ。へぇ。

これは面白い。読みながらニヤニヤ笑ってしまった。今までひろゆき氏にあまり好感持ってなかったんだけど「結構いいヤツじゃん」とか思えたり、勝間 和代,堀江 貴文,西村 博之の3人がよくわかる本です。

ひろゆき氏、これまでは結構ぶっ飛んだ人なのかと思い込んでいたんだが、3人の中では一番庶民感覚を持ち合わせている。というか庶民感覚を忘れないように努力、というか気を付けているそうだ。

勝間さんは例の一件以来、何だか抑えめになった気がする。

ホリエモンが暴走気味で、そのマイペースぶりが結構面白かった。

2012/10/25

そこまで言うか！ すごいメンバーの対談本なので思わず買ってしまった。ものすごく話の合わないイメージのある3人だけれども、読んでみるとバランスがとれている印象。400ページちょっとと太い本だけど、スラスラ読めて面白かった。 http://amzn.to/daihOd