そこまで言うか！ の商品レビュー

勝間和代,堀江貴文,ひろゆき【著】

2015/11/12

面白くてあっという間に読み終えてしまったわ〜。

勝間、ひろゆき、ホリエモン3人が繰り広げるトーク。

各自意見が明確で価値観が違うので、
喧嘩っぽく見える。

本人達は楽しんでそう。

進行役がつとまってなかったり、暴走してるホリエモンがツボでした。

私は圧倒的に勉強が足りないと感じた一冊でした。

2010/11/09

ひろゆきが毎回大遅刻してるのがなんともそれらしい。
勝間和代の印象が変わった。バリバリのキャリアウーマンなイメージがあったけど、オタクでマジメな人なのだと感じた。
ホリエモンはインタビュアーとしてもやってけそう。

2011/01/22

勝間、ホリエモン、ひろゆきのトークをまとめたもの。
図書館で借りた。

デキビジでの荒れた対談後に企画された本。とにかく分厚くて読むのに時間がかかったものの、対話式なのでスラスラ読める。にしても長い。

これだけの情報量、思考術に至るようになった背景をもう少し知りたい。
頭が良いね、では判断出来ない。
特に、勝間さんはコンサルの会社で、ホリエモンは社長業で、教育または身につけていったものかもしれないが、ひろゆきは何故？という気がする。

内容は共感できるものが多く、勉強になった。

2010/11/09

この人たちは、自分とは立ち位置が違うなって感じた。自分が感じている壁を壁と思っていない。自分の考え方は古いのかな、堅いのかなって思わされた。

いろいろ経験しているだろうに、これだけ自分の意見を率直に語れるってところがすごいなと思う。憧れはないけど、素直に感心した。自分も思うところあるけど、それを人間性として前面に押し出すことはできない。

いろいろと新たに気づきのある本でした。

2010/11/06

勝間さんの印象が少し変わった。
ひろゆきさんと堀江さんはいつもの感じで、勝間さん真面目すぎちゃうからいじられてる。
みんな偉い。

2010/11/03

この本を読んで。
興味の対象は異なるものの、3人とも、物事の本質を見極めることに関心がある人達だ、と感じた。

例えば、こんな感じ。

「自分なりの付加価値をそこで見つけることが重要で、それはどんな仕事でも同じってことですよね。」
「ほかの人と違うことをやらないとダメですよ。」
「どこにでもチャンスはあるんだよ、実は。それを見つけられるかどうかが大切。」
「ひろゆきって、「うざいなこいつ」って思うくらい、なんでなんでっていろいろ聞いて来るよね。でも、そのくらいの方がいいのかもしれない。」
「他人に興味をもたないと、自分も良くならないですよね。」
「べつに筆算が早くなったってしょうがないんだけど、仕組みを知ることですごく得をすることがあるからね。」

2010/11/03

「デキビジ」のひろゆき vs 勝間はまとめサイトみたいのでちょっと見ただけだったけど、そこにホリエモンが入って政治、経済、社会について言いたいこと言うみたいな鼎談。

勝間さんのセルフコントロールっていうんだろうか、すごいな。
中毒性のあるものは全部止めたとか。

2010/11/09

7時間にわたる鼎談をノーカットとのことですが、出来れば冗長な部分をカットして欲しかった…。内容的にはパンチ力不足でタイトル負けしてますが、オモシロイ。

2010/10/25

読むだけでエネルギーがもらえる本。いや〜本当に面白かった。物事を考えて言葉にすることの楽しさを改めて実感した。これはいい！

2010/10/19

鼎談。3人それぞれの視点の違いがおもしろいです。この本が企画される原因となった「デキビジ」の時と勝間氏の印象が大分変わっていたのが興味深かった。