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本日は、お日柄もよく の商品レビュー

4.2

258件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2012/03/14

菓子メーカーに勤めていた主人公が、 幼馴染の結婚式でのあるハプニングをきっかけに、 ある女性と出会う。 その女性と出会ったことで、 主人公の人生が思いもよらない方へと進んで行く・・・。 主人公さながら、 大きな波に乗って ぐいぐいと引き込まれる構成でした。 人生ってこんな風...

菓子メーカーに勤めていた主人公が、 幼馴染の結婚式でのあるハプニングをきっかけに、 ある女性と出会う。 その女性と出会ったことで、 主人公の人生が思いもよらない方へと進んで行く・・・。 主人公さながら、 大きな波に乗って ぐいぐいと引き込まれる構成でした。 人生ってこんな風に うまくいくことばっかりではないけれど。 言葉の持つ不思議で大きな力、 『言霊』を良い方へつなげられるように、 そうありたいものだなぁと思いました。

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2012/03/09

結婚式のスピーチで感動するということは実際にはなかなかない。 好意を抱いていた幼なじみの結婚式に出席したこと葉は、伝説のスピーチライターに出会う。 言葉の力は政治をも動かす。 若い政治家の誕生に一肌脱ぐこと葉たち。 スピーチの具体があるので参考になる。

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2012/02/29

スピーチ、言葉の大事さにあらためて気づかされた。 ストーリーもわかりやすくって読みやすい。 こころ温まる言葉づかいをしたいものです。

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2012/01/18

今まさに、読みたかった本でした。 言葉、話す、読む…が好きな人たちにお勧めします。 スピーチがしたくなった! そしてやっぱり…もっと、言葉の勉強がしたい! ところどころにある、淡い恋心にもキュンときました。 もっと、原田マハさんの作品が読みたい!文章もスルッと入ってきました...

今まさに、読みたかった本でした。 言葉、話す、読む…が好きな人たちにお勧めします。 スピーチがしたくなった! そしてやっぱり…もっと、言葉の勉強がしたい! ところどころにある、淡い恋心にもキュンときました。 もっと、原田マハさんの作品が読みたい!文章もスルッと入ってきました。 そして話の大半の舞台になる"選挙"に全く関心のない私も、こんなスピーチのできる政治家たちがいるのなら、興味津々になるかも!と思った。 これからは気にかけてみなきゃ。 一国民として。

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2011/12/14

スピーチライターになる少女の話。 アメリカ大統領のバラク・オバマが名スピーカーとして有名だが、その裏にはスピーチライターがいる。 結婚式の披露宴のスピーチ、政治家の選挙演説etc・・・。 言葉で人をの心を動かすことができる。 まさか、話が政治に方向がいくとは思っていなかっ...

スピーチライターになる少女の話。 アメリカ大統領のバラク・オバマが名スピーカーとして有名だが、その裏にはスピーチライターがいる。 結婚式の披露宴のスピーチ、政治家の選挙演説etc・・・。 言葉で人をの心を動かすことができる。 まさか、話が政治に方向がいくとは思っていなかった。 政治とかに興味ないけど、素人出身のスピーチライターがつくる素人目線のスピーチは分かりやすく読みやすかった。

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2011/11/30

ことばは人をも世界をも変える。そんなことばの力を改めて強く感じる一冊。これからはもっとひとつひとつのことばを大切にしようと思う。また、ひとつひとつのことばにきちんと耳を傾けようと思う。

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2011/11/25

冒頭、披露宴の場面。 失恋相手の結婚式に出席しているという設定の部分を読んで、 「もしや、ベタベタの恋愛ものか??」 と残念な気持ちになりました。 しかし、その後、スピーチライター久美の祝辞の場面から話は想像をしなかった方向に向かいます。 結婚式場から、舞台は政治の世界へ。 思わ...

冒頭、披露宴の場面。 失恋相手の結婚式に出席しているという設定の部分を読んで、 「もしや、ベタベタの恋愛ものか??」 と残念な気持ちになりました。 しかし、その後、スピーチライター久美の祝辞の場面から話は想像をしなかった方向に向かいます。 結婚式場から、舞台は政治の世界へ。 思わぬ展開にぐんぐん引き込まれていきました。

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2011/11/19

「生まれ変わっても またあなたのお母さんになりたい  今度はいっぱいお話をしましょうね」 この文章をはじめ 知らず知らず 静かに涙が出てくる ような場面が数多くあり 引き込まれてしまいました。

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2011/11/10

元々はビジネス書では無いのかもしれないのですが、 スピーチをする時の参考になるのではないかと思い手に取った一冊なんです。 二ノ宮こと葉は製菓会社の総務部に勤める普通のOL。 他人の結婚式に出るたびに、 「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と気が滅入る27歳...

元々はビジネス書では無いのかもしれないのですが、 スピーチをする時の参考になるのではないかと思い手に取った一冊なんです。 二ノ宮こと葉は製菓会社の総務部に勤める普通のOL。 他人の結婚式に出るたびに、 「人並みな幸せが、この先自分に訪れることがあるのだろうか」と気が滅入る27歳だ。 けれど、今日は気が滅入るどころの話じゃない。 なんと、密かに片思いしていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴だった。 ところが、そこですばらしいスピーチに出会い、思わず感動、涙する。 伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。 衝撃を受けたこと葉は、久美に弟子入りすることになるが…。 (「BOOK」データベースから参照) 最近、人前で話をする機会が多くてパネルディスカッションの司会も行うことがあるため、 もう少し上手に話が出来るようになりたいなと思っている矢先のご紹介記事でした。 私の「もう少し上手に話が出来るようになりたい」というのは、 決して流暢にすらすらと話しが出来るようになりたいとううことではありません。 自分が伝えたいことを相手が飽きること無く耳を傾けてもらえるような、 そんな話し方が出来るようになれたら良いなという感じでしょうか。 この本はスピーチの際の間の取り方や話の構成の考え方などが、 物語を読んでいるうちに分かって来るという内容なのですが、 同時に言葉の持つ力や話すことの大切さを教えてくれる内容でもありました。 ストーリーとしては少し前の日本の政局をそのままなぞっている感じではありますが、 スピーチライターという職業があることやその活躍ぶりなど、 今まで知ることの無かった世界のことだけに新鮮な感覚で読み終えることが出来ました。 スピーチが苦手な方にもスピーチがお好きな方にも、 ぜひ手に取って読んでいただきたい一冊です。 もしかしたら子どもや家族や恋人に、 自分の想いを伝えるのにも効果的かもしれません。

Posted byブクログ

2011/11/07

全ての年代の女性に通じる本なのではないでしょうか。 読んだ後は本当に恋に対しても仕事に対してもパワーが湧いてきます!主人公の一生懸命さ、周りの人の支え、そして何よりも作中のスピーチが秀逸です。

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