面白くて眠れなくなる数学 の商品レビュー

桜井進【著】

2011/06/24

人間の感覚は定量化できる＞「ウェーバー＝フェヒナーの法則」＞感覚の強さRは刺激の強さSの対数に比例する。二倍に感じるためには１０倍の音量が必要。４倍に感じるためには１００倍

国際単位、基本単位は７つ＞長さM、質量㎏、時間S、電流A、熱力学的温度K、物質量mol、光度ｃｄ

７分の２２

A4＞２１０ミリ×２９７ミリ

おつりの計算１０００ー３９７は９９９－３９７＋１

もしも数学に美がなかったなら、おそらく数学そのものも生まれなかったことだろう。人類の最大の天才たちをこの難解な学問に引きつけるのに、美のほかにどんな力が有り得ようか。＞チャイコフスキー

2011/06/19

数学は美しい。私たちの生活には、実は数学があふれている。きっちりしてるかと思っていたけど、なんだ全然あいまいじゃん！

2011/08/08

結構面白いので、図書館で何度も借りてちまちま読んでる。一気に読みたい本でもじっくり読む本でもないので、購入してトイレにでも置いておくことにする。子どもにみてもらいたい本。

2011/05/29

数学の中でも面白いトピックがかいてあって、さらに読みやすかった。少なて2ページくらいにまとまってるので、もう少し詳しく知りたいなーと思うことは多々。でもこれがきっかけに調べてみたいこととか出来た。と思う。

2011/05/28

あっという間に読み終われるが、後半のネタに関しては興味もわかなかった。なかなかオタクな内容に思えました。前半は普通におもしろかった。

2011/05/21

平易な言葉で数学の魅力を教えてくれる、数学が出来なくとも楽しめる作品。数学に興味があるけど・・・ちょっと、という方にうってつけ。

2011/05/12

なかなか面白い、興味深い内容ではあった。
ただ、いろいろな話題を詰め込んだせいか、
やけにあっさり書いてあったり、解説が短すぎて
理解しきれない部分も多かった。
(理解できないのは自分の理解不足なだけかもしれないが)

2011/05/12

やっぱり苦手な数学・・・、難しい数式の話が理解できずに面白さが分からないものがチラホラ。

最後の岡潔のはなしは大変興味深いものだった。

2011/04/21

数学が身近にあること、数学が言語だということ、数学が他の学問と密接に関わって育ってきたことを、改めて認識させてくれる本。
本書にでてくる人物、歴史、用語など、もうちょっと深く掘り下げてみようかなと好奇心書き立てられる内容です。

ただ、数式がでてくる内容は、横書きにしてくれたらいいのに。

゛iPod は数学が奏でる゛
゛大工道具に息づく白銀比゛
゛√は根のように゛他

2011/04/02

平易な文章で書かれているのでサクっと読める。なかなか面白いと思ったが、中学生ぐらいが読むのがちょうどいいかな。