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怒らない技術 の商品レビュー

3.2

228件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    57

  3. 3つ

    83

  4. 2つ

    36

  5. 1つ

    9

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2012/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いわゆる怒らない「考え方」を学んだ気がする。 意識することを心がけ、多面的な色眼鏡を身につけていきたい。

Posted byブクログ

2012/10/08

筆者自らの失敗体験を多くさらけ出すことで、非常に共感しやすい内容にまとめており読みやすかったです。 大きな目標ばかり持つとイライラするそうです。 筆者は出来るだけ目標は低く設定せよと勧めています。 そうすればイライラは少なくなり、いつか大きな目標にもイライラせずに対処できるよう...

筆者自らの失敗体験を多くさらけ出すことで、非常に共感しやすい内容にまとめており読みやすかったです。 大きな目標ばかり持つとイライラするそうです。 筆者は出来るだけ目標は低く設定せよと勧めています。 そうすればイライラは少なくなり、いつか大きな目標にもイライラせずに対処できるようになると自らの体験から語っています。 怒りは不安から来る二次的感情と言われています。 逆ギレと言いますが、ある意味すべての怒りは自分の不安に対する逆ギレなのかもしれません。 怒りは余裕のなさの表れでもあります。 余裕があれば素直に不安を認め、適切に対処できるようになるのでしょう。 相手に伝える際も怒りよりも不安の方が本心が伝わることと思います。 その体験例は目から鱗でした。 是非読んでみてください。

Posted byブクログ

2012/10/02

育児だけじゃなかったんだ!怒らないと世界が周りがうまく回る?みたいなそんなビジネス書!!!。 だけど育児もそうだしみんなにあてはまるなぁ~ってやっぱりせっかく生きるなら穏やかに生きていきたいし。 でも思い通りにならない育児って本当につらいなぁってでも肝に銘じて怒らない!って思...

育児だけじゃなかったんだ!怒らないと世界が周りがうまく回る?みたいなそんなビジネス書!!!。 だけど育児もそうだしみんなにあてはまるなぁ~ってやっぱりせっかく生きるなら穏やかに生きていきたいし。 でも思い通りにならない育児って本当につらいなぁってでも肝に銘じて怒らない!って思った。

Posted byブクログ

2012/10/01

「命と時間を大切にする」ために、無駄に怒ることはやめましょう、という内容です。そのための考え方のコツが分かりやすく書かれています。 私自身、人からは感情コントロールは比較的できていると思われることも多いのですが、実はそうではなく、単に押さえつけているだけのように思います。(いつ...

「命と時間を大切にする」ために、無駄に怒ることはやめましょう、という内容です。そのための考え方のコツが分かりやすく書かれています。 私自身、人からは感情コントロールは比較的できていると思われることも多いのですが、実はそうではなく、単に押さえつけているだけのように思います。(いつのまにか十二指腸潰瘍にもなってたみたいですし~) 発想の展開をし、怒りを昇華するレベルにはまだまだ至っていないことを思い知りました。 より充実した人生が送れるように、もっと修行します・・・

Posted byブクログ

2012/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最もシンプルな成功法則 命と時間を大切にする 人生は思い通りにいかない 苦悩と喜びはパッケージ 人を動かそうと考えることは間違っている 上司というのは部下が自ら動こうとする環境を作ること 初等教育はいかに子供をやる気にさせるか 子供への愛とは何か 人は毎日何千、何万という意思決定をしながら生きている それ全てが自分にふりかかるのだから人生は全て自分の責任で出来ている p108の49対51の法則は興味深い プロセス志向になろう 大きな習慣からではなく小さな習慣から始めよう 問題所有の原則 誰の問題なのかを明確に 秘密を持たないこと これによって思わぬチャンスがめぐってくるかも 身近な人にいいところを50あげてもらう 疲れた、時間がない、忙しいは禁句 これは常に意識したい 嫌なことが起きたら成功するステップと思うこと すぐに謝ること 親子の関係、先輩後輩関係とかは抜いて悪いことをしたら謝ること 以下感想 初めは他人の引用ばっかで中身がない本って思ってたけど、意外に途中から自分も実践してみようという内容が増えてきて最後まで読み終わった時には、早く実行したいっていう気分になった! 技術というよりは心掛け、考えようというほうが正しいように思われた

Posted byブクログ

2012/09/12

考え方としては、知識として既に知っている内容が多かったです。ですが、大切なのは、実践すること。分かってはいるんですけどね。。。 気になった、気に入った文章を本文より抜粋。 ・「KDDマネジメント」:恐怖、脅迫、ドツキによるマネジメント ・自分の意見と違うから相手の意見が間違...

考え方としては、知識として既に知っている内容が多かったです。ですが、大切なのは、実践すること。分かってはいるんですけどね。。。 気になった、気に入った文章を本文より抜粋。 ・「KDDマネジメント」:恐怖、脅迫、ドツキによるマネジメント ・自分の意見と違うから相手の意見が間違っているということではなく、それはその人の考え方です。自分の考えを主張するのはいいことですが、相手の意見をまっこうから否定する権利はないし、否定してはいけないのです。 ・上司というのは、部下が自ら動こうとする環境を作ることが大切なんです。 ・三合主義:助け合い、分かち合い、譲り合い ・みなさんは、約63億人いると言われている全世界の人と一人一秒ずつあったとして、全員と会うまでに何年かかるか知っていますか?じつは約200年もかかります。日本人だけに限っても約4年かかります。

Posted byブクログ

2012/09/04

※かなり前に読んだ本。  気になったページにつけた付箋を頼りに一部だけ再読。  ◎松下幸之助さんの成功の要因  「学がなかったこと」「病弱だったこと」「貧乏だったこと」  ネガティブに捉えるものをすべてポジティブに捉える  ~いいことですよね~  ◎何かにトライして失敗するよりも...

※かなり前に読んだ本。  気になったページにつけた付箋を頼りに一部だけ再読。  ◎松下幸之助さんの成功の要因  「学がなかったこと」「病弱だったこと」「貧乏だったこと」  ネガティブに捉えるものをすべてポジティブに捉える  ~いいことですよね~  ◎何かにトライして失敗するよりも、チャレンジしないリスクを   恐れなければならない。   ~ネクストチャンスにつなげる。    背中をぽんと押された感じです~  ◎自分を褒める   ~私も 褒めてもらえないと、いらいらするのでなく    自分で自分を褒めてます。~  ◎「疲れた」「時間がない」「忙しい」は禁句   ~つい口に出てしまう言葉だけれど、    私も禁句にしたいです~  

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2012/09/03

・怒るか怒らないかは自分が決めることができる。 ・怒らないという選択をとることができる。 ・怒るという裏には自分が正しいというエゴがある。 ※amazonの書評「怒らない技術を読んで怒りがこみ上げてきました。」(笑) ※筆者談「こんなつまんねぇ本よく売れたなといわれましたが、怒り...

・怒るか怒らないかは自分が決めることができる。 ・怒らないという選択をとることができる。 ・怒るという裏には自分が正しいというエゴがある。 ※amazonの書評「怒らない技術を読んで怒りがこみ上げてきました。」(笑) ※筆者談「こんなつまんねぇ本よく売れたなといわれましたが、怒りませんでした(笑)」

Posted byブクログ

2014/01/22

タイトルと、目立つ装丁、ベストセラーというポップに惑わされて主人が買ってきました。 本はタイトルで決まるという事が立証された好例です。編集者に脱帽。 只今40万部突破だそうです とにかく他の著名人の語った名言の引用ばかり。だったらその人の本読むよ、と言いたくなりました。 ...

タイトルと、目立つ装丁、ベストセラーというポップに惑わされて主人が買ってきました。 本はタイトルで決まるという事が立証された好例です。編集者に脱帽。 只今40万部突破だそうです とにかく他の著名人の語った名言の引用ばかり。だったらその人の本読むよ、と言いたくなりました。 それに、肝心の怒りについて科学的にも論理的にも説明がされてません。 技術ではなく、ただただ自分はこう思う、自分はこれで怒らなくなった、という話ばかり。 著者が一番言いたかったのは、(怒るも怒らないも)すべては自分で決めている=感情はコントロールできる、っていうことで、それに異論は無いけれど、だったらタイトルに技術はないでしょう・・・

Posted byブクログ

2012/08/21

自分は怒らない人と思ってたけど、それは人前だけで、家だと怒りっぽい人なのだと気付き、反省です。 著者の経験から、こういう考えを持つと人生得をする、ということが惜しみなく書かれています。 著者は元々能力が高い人だったのだと思うけど、それでも謙遜し、よく考えて、素直に現実も受け入...

自分は怒らない人と思ってたけど、それは人前だけで、家だと怒りっぽい人なのだと気付き、反省です。 著者の経験から、こういう考えを持つと人生得をする、ということが惜しみなく書かれています。 著者は元々能力が高い人だったのだと思うけど、それでも謙遜し、よく考えて、素直に現実も受け入れて、高台に登って行ったのだと思う。この本を読んで、改めて自分の弱さを知りました。ありがとう。 自分をさらけ出し、素直に謝り、分からないことは恥ずかしがらずに聞く。悪いプライドを捨て、前に進みます。 私も、疲れた、時間がない、忙しいは禁句とします。 もし、この本を読んでも、これは頭の良い人だからできることで、そうでない人は出来ない、と思う人に、同じ感情を持ってもらうためには、どう説明すれば良いだろうか。そう思うこと自体が間違えているのだろうか。。。

Posted byブクログ