怒らない技術 の商品レビュー
日常生活の中では怒ることが多々ある。 しかし、できれば怒らないで暮らしたいものだ。 本書はそのテクニックを著したものである。 では、これを読み終えれば怒らなくなるのかというとそうではなく。 読者による多大なる努力が必要であることは言うまでもない。
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子供のためにも赤信号は絶対に守ろうw 迷ったら決めない。 逃げて動こう。 心地よい場所を見つけよう。 参考になりました。
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またもや妹のメンタル本。 成る程 穏やかに見える人でも 当然だけれど怒りの感情は持ち合わせていて それを表面にだすか ださないか。 怒りの感情を起さない方法、 伝えたいことの表現方法、 負の感情の消滅方法を具体的な例を挙げて説明。 皆努力しているのだと至極納得。 怒りの感情は...
またもや妹のメンタル本。 成る程 穏やかに見える人でも 当然だけれど怒りの感情は持ち合わせていて それを表面にだすか ださないか。 怒りの感情を起さない方法、 伝えたいことの表現方法、 負の感情の消滅方法を具体的な例を挙げて説明。 皆努力しているのだと至極納得。 怒りの感情はプラスにならず。ストレスはためずに 怒りの原因を解析し 表現すること。 がんばろー
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技術というよりメンタル面の内容。 どういった気持ちでいるとよいのかや、自分の感じ方について書かれています。 実践するのは難しい部分もあります。 まず、自分が凡人であることを認めて確実な目標を立てて実行することからはじめないと。
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『ちょうどいい』で本当に脳が理由を考えてくれる。びっくりしました。 怒!となってると、この本を思い出します。
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瞬間湯沸器のような私にはチョット^_^。冷静な時には切れない。 ^_^。こんなこというておるようではアカンが。 購入する際に、高校時代の友人のジサンが「ボケない本」を2冊買っていた話を何故か思い出したけど。
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人生は思い通りにいかないし、人も思い通りには動かない。 分かっているけど、気持ちのどこかに甘えがあるのでしょうね。 思い通りにいかないことにイライラしたり怒ってしまうことがあります。 けど怒ることはエネルギーを無駄に消費することだし、自分も相手も不愉快なこと。 怒らないにこした...
人生は思い通りにいかないし、人も思い通りには動かない。 分かっているけど、気持ちのどこかに甘えがあるのでしょうね。 思い通りにいかないことにイライラしたり怒ってしまうことがあります。 けど怒ることはエネルギーを無駄に消費することだし、自分も相手も不愉快なこと。 怒らないにこしたことはなく、そのためには自分の意識を変えていかなければいけない。
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怒らないという観点で著者が実体験をもとに色々と記した一冊。 実体験がベースになってるので、非常に実践的だと感じた。
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本屋で立ち読みした本だったのを忘れて、もう一度読みました。 ほとんど実行していたもので、考え方、捉え方違いといっても、中々素直に切り替えることは難しく、あまり為になった感じはしません。
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※このレビューにはネタバレを含みます
・イライラは価値観の違いから生まれる。つまり相手の問題ではなく、受け入れられない自分の問題。 ・(レンガ職人) 3人のレンガ職人が、大きな修道院を建築していました。修道院完成までに100年かかると言われています。ある人が3人の職人に「あなたは何をしているのですか?」と尋ねました。 一人目のレンガ職人は 「見ればわかるでしょう。レンガを積んでいるんですよ。こんな仕事はもうこりごりだ。」 と怒った口調で答えました。 二人目の職人に同じ質問をすると 「レンガを積んで壁をつくっています。この仕事は大変ですが、賃金が良いのでここで働いています。」 と答ました。 三人目の職人に同じ質問をすると 「私は修道院をつくるためにレンガを積んでいます。この修道院は多くの信者の心のより所になるでしょう。私はこの仕事に就けて幸せです。」と答ました。 それから10年後、最初の職人は以前と同じようにグチをこぼしながらレンガを積んでいました。 二人目の職人は「もっと条件のいい仕事があった」と言って、賃金は良いけれども危険な修道院の屋根の上で働いていました。 三人目の職人は、いろいろな知識や技術を覚えたため、現場監督として施工を任されるようになりました。そして多くの職人を育てました。その後、修道院に彼の名前がつけられたそうです。 この三人のレンガ職人の違いは何でしょうか? レンガを積むという作業にどれだけ使命感、充実感をもって取り組んでいたのかの差ではないでしょうか? ・ヤンキース 松井秀喜 「不動心」 →腹が立ったり、不満が出てくるのは仕方がありません。思ってしまうのだから、自分にも止められない。でも、口に出すか出さないかは自分で決められます。そこに一線を画したほうが、自分をコントロールできるような気がします。 ・「最悪を考えて、最高を生きる」 →最悪の状況を想定した上でも、やろうと思ったら実行する。 ・自分の問題か、相手の問題かをはっきりさせる。 ・三合主義:助け合い、分かち合い、譲り合い ・「たった一度しかない人生で、本当はどうしたいのだろうか?」 「何の障害もなかったら、自分はここでどのような意思決定をするだろうか?」 ・忙しいと感じた時は「もしかして、忙しくないのでは?」と問いかけてみる
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