レンタルチャイルド の商品レビュー
BRICsの一国であるインドの格差社会、というか最底辺社会に焦点をあてた一冊。 決して読んでて気持ちのいい本ではないですが、だからこそより如実に現実が描かれていると思います。 日本人はこういう本を読んで日本がいかに恵まれた国かということを再認識できればと思います。
Posted by
すごい、、、のですが皆にお勧めはできません。 痛いです。 それに、お金巻き過ぎじゃないでしょうか? 手元に置きたい本ではないです。
Posted by
ノンフィクションです。 梁 石日さんの『闇の子供たち』を読んだ時もとてもショックを受けましたが、これも衝撃的でした。 貧しさとは何なのか考えさせられます。 【福岡教育大学】ペンネーム:猫
Posted by
執筆に十年。その間にレンタルチャイルドという制度も無くなり、ムンバイでの貧しい人たちの暮らしも激変している。 インドの景気向上に乗って人並みの生活ができるようになった元路上生活者もいれば、さらに街の最下層部へと追いやられて死を待つのみという人たちもいる。・・・人の生き方じゃないよ...
執筆に十年。その間にレンタルチャイルドという制度も無くなり、ムンバイでの貧しい人たちの暮らしも激変している。 インドの景気向上に乗って人並みの生活ができるようになった元路上生活者もいれば、さらに街の最下層部へと追いやられて死を待つのみという人たちもいる。・・・人の生き方じゃないよー。 いま薬物中毒で帰る家の無い子供たちの救済策は、この本には書かれていない。
Posted by
「貧困」の中の「貧困」を垣間見える。 色んな意味で「貧困」・「人としての生き方」を再考できる書籍だった。
Posted by
引用する箇所が無かったので引用なし。 この本は、、、好きではなかったなぁ…。 あまり否定的なことをつらつら書くのは辛いのですが、 実情を述べているのかもしれないけれど、 それで、なんなの?というところで、終わってしまった。 さらには、著者の姿勢は、既にあるコミュニティに対して、...
引用する箇所が無かったので引用なし。 この本は、、、好きではなかったなぁ…。 あまり否定的なことをつらつら書くのは辛いのですが、 実情を述べているのかもしれないけれど、 それで、なんなの?というところで、終わってしまった。 さらには、著者の姿勢は、既にあるコミュニティに対して、 自分の価値観のみで引っ掻き回しているようにしか見えなかった。 【5/6読了・初読・大学図書館】
Posted by
2011.6.13 インドムンバイの路上生活の少年の生活 一気に読み見続けるには辛い内容でした
Posted by
臭いがしそうな、耐えれないような、闇に包まれますが、実際には、行く事が出来ないとこなので、知る事が私にとって、大きかったです。
Posted by
恵まれた環境で暮らしている人たちにとって目を背けたくなる描写が多い。しかし現実に向き合って読む価値はあると思う。知らないで済ましていい問題ではないはず。もっと事実を知りたいと思わせる一冊。
Posted by
最初のマノージ(だったっけ)の描写でうわっと思った。そこを超えて読むかどうかじゃないのかな。私は読んでよかったと思っている。 この体験をしたときの著者と今の自分とを引き比べてみると色々と思うところがあった本。視点がそのときの人間としての著者だと思うのでわかりやすいし、興味が続くと...
最初のマノージ(だったっけ)の描写でうわっと思った。そこを超えて読むかどうかじゃないのかな。私は読んでよかったと思っている。 この体験をしたときの著者と今の自分とを引き比べてみると色々と思うところがあった本。視点がそのときの人間としての著者だと思うのでわかりやすいし、興味が続くと思う。おすすめ本。
Posted by