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若者のための仕事論 の商品レビュー

3.5

89件のお客様レビュー

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2010/10/11

自分に嘘だけはつくな。 社会人になってどうなるかは分からないが、自分の中の 信念だけはまげちゃいけない。

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2010/10/09

「清く正しく美しく。」 年を重ねるごとにこの言葉から遠く離れているような気がする。 「不自由を常と思えば不足なし。」 謙虚な心、いつも持とう持とうと思いながら持てずにいる。 「自分の能力は他人が評価する。」 言葉が出ない・・・。 今のこの時期に本書に出会えて良かった、心から...

「清く正しく美しく。」 年を重ねるごとにこの言葉から遠く離れているような気がする。 「不自由を常と思えば不足なし。」 謙虚な心、いつも持とう持とうと思いながら持てずにいる。 「自分の能力は他人が評価する。」 言葉が出ない・・・。 今のこの時期に本書に出会えて良かった、心からそう思った。

Posted byブクログ

2010/09/23

仕事をするとは、働くとは、どういう事なのかを若い人達に向けて丹羽さんなりに自身の体験談を交えつつ、語る本。 仕事をしている中で、くじけそうなときに読むと立ち直れると思う。

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2010/09/20

2時間弱で一気読みできた。 戦後の猛烈に仕事に打ち込む世代の人の熱い考え方。 2〜3年で芽が出ないくらいでデカイ口たたくな!と言う事。 アリのように泥まみれになって働け!これだけは自信があるというものができるまで必死に勉強して働きまくれ! 簡単に真似出来るものではないが、頭ではな...

2時間弱で一気読みできた。 戦後の猛烈に仕事に打ち込む世代の人の熱い考え方。 2〜3年で芽が出ないくらいでデカイ口たたくな!と言う事。 アリのように泥まみれになって働け!これだけは自信があるというものができるまで必死に勉強して働きまくれ! 簡単に真似出来るものではないが、頭ではなんとなくわかる。自分の甘さにも気づく。劇的に感銘をうける訳ではないが、仕事に対する熱心さは勉強になる。ぜったいに嘘はついてはいけないという事も今後肝に銘じようと思った。

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2010/09/05

人は仕事と読書と人で磨かれる 泥まみれになるくらい仕事に打ち込む がむしゃらにがんばろうと思うときの一冊 ※9/5にまとめて入力

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2010/09/05

読み終わったあとに勇気がもらえる本だった。若者向けの本ではあるが、どんな世代の人にも心に響くと思う。自らの経験談を交えながら、読書や人間関係の大切さに触れられていて、とても説得力があった。白い嘘とか間ゴマなど表現がユニークで面白い。

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2010/08/20

人は人と関わる(文章で触れることも含む)ことで成長する、という本。くすぶっている時に読むと、私はきっと元気になれる。

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2010/08/08

著者は元伊藤忠商事社長。こんど中国へ大使として赴任している。 目新しいことは書いていないが、実業の人の云うことは筋がとおっていて、説得力がある。それに「清く正しく美しく」なんて普通の経営者が言っても、誰にも相手にされない。実力をそなえ、実績を残しているから、現実味のある理想になる...

著者は元伊藤忠商事社長。こんど中国へ大使として赴任している。 目新しいことは書いていないが、実業の人の云うことは筋がとおっていて、説得力がある。それに「清く正しく美しく」なんて普通の経営者が言っても、誰にも相手にされない。実力をそなえ、実績を残しているから、現実味のある理想になる。 この本は若者こそ読むべきだ。すぐ実践しなくてもよい。経験を積んで悩んだり自信を失った時に思い出せばよい。

Posted byブクログ

2011/10/22

若者ではないけれど読みました。大いに共感できる仕事論です。若い時は仕事と会社にどっぷり浸かった毎日でした。

Posted byブクログ

2010/07/25

人生の大先輩からの大変ありがたい説教。 一言でいうとそんな感じの本だ。 そう、伊藤忠の社長まで上り詰めた著者の経験には、 学ぶところがたくさんある。 とくに、若者に対してということだ。 そこには、著者が今の若者に対してのエールがある。 そんなことわかってるよ、と思うのか。 あ...

人生の大先輩からの大変ありがたい説教。 一言でいうとそんな感じの本だ。 そう、伊藤忠の社長まで上り詰めた著者の経験には、 学ぶところがたくさんある。 とくに、若者に対してということだ。 そこには、著者が今の若者に対してのエールがある。 そんなことわかってるよ、と思うのか。 ありがたく受け取るのか。 それは、自分次第。

Posted byブクログ