「1冊10分」で読める速読術 の商品レビュー
速読に必要なのは、目の使い方。 F1フォーマットなるトレーニングフォーマットがこの本に掲載されている。これを使い速読眼開発に取り組もう。 読んだ内容を頭に残す記憶術に関しても言及されており、参考にしたい。
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読書ペースが遅いことを自負しているだんなさんが、 それ自体も途中まで読んで挫折しているっぽかったので、 ちょっと拝借して読了。 これ自体が速読できる程度の内容だった。 それでも30分かかったけど・・・ 個人的には漢字とカタカナだけ追う訓練は目から鱗だった。 とはいえ、音声変換...
読書ペースが遅いことを自負しているだんなさんが、 それ自体も途中まで読んで挫折しているっぽかったので、 ちょっと拝借して読了。 これ自体が速読できる程度の内容だった。 それでも30分かかったけど・・・ 個人的には漢字とカタカナだけ追う訓練は目から鱗だった。 とはいえ、音声変換して読んじゃうよな・・・ 読書にいい食べ物、悪い食べ物のくだりまであって(苦笑)
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特に苦労もなくスラスラと読み切れた。本書の内容をすべて鵜呑みにするわけではないが、人間の脳がかなりの速さの聞き取りも処理可能であることを根拠にした、飛ばし読みではなく目を高速で動かす事が大事だという考えは説得力があると感じたし、実際に本書を進めていく間にもかなり読書速度は上がった...
特に苦労もなくスラスラと読み切れた。本書の内容をすべて鵜呑みにするわけではないが、人間の脳がかなりの速さの聞き取りも処理可能であることを根拠にした、飛ばし読みではなく目を高速で動かす事が大事だという考えは説得力があると感じたし、実際に本書を進めていく間にもかなり読書速度は上がったと実感した。しかし、特に最終章で顕著なのだが、科学的根拠を示さず著者の印象をさも事実であるかのように断定する記述も目立つため、読者には情報の適切な取捨選択ができるメディアリテラシーが求められる。
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著者ご自身の速読脳開発プログラムの宣伝と言えばそれまでだが、 少なくとも私にとっては、一度試してみたいという気持ちになった。 なぜなら、私の性格上、飛ばし読みとかスキップ読み、斜め読みとか 言うのはとても抵抗があり、どちらかというと全部の文字に目を通したい 方なのです。 なの...
著者ご自身の速読脳開発プログラムの宣伝と言えばそれまでだが、 少なくとも私にとっては、一度試してみたいという気持ちになった。 なぜなら、私の性格上、飛ばし読みとかスキップ読み、斜め読みとか 言うのはとても抵抗があり、どちらかというと全部の文字に目を通したい 方なのです。 なので、ここに展開されているトレーニングは、「全体読みで早く読むこと 速読の本質である」とうたってある所に共感できたかますね。 その方法は、当然日々の訓練であるのだが、 早く読む方法は「目の使い方」がカギらしく、そのトレーニングを マンツーマンで個人の能力、進捗状況によってコーチ してくれるのであれば、ぜひ参加したいと思った。 ちなみにこの本を読むのに1時間もかかってしまったが、 このスキルを身につけると、 1冊10分で読め技術がつくことになる。 ということは今の速さの6分の1のスピードで読む必要があるが そう考えると、できないでもないかもという気がしているが・・・ とにかく実践、そして訓練、そして継続なり。です。 そこで、2、3なるほどと思ったことを備忘録として置いておきたいと思います。 1、速読眼は1万字/1分間の速度で文字を飛ばさず順文章を追っていく視覚能力であり、速読脳はその速度で読んだ内容を理解できる認知能力のこと。 それを可能にするのは、心の中での音声化をせず、文字を見た瞬間に 内容を理解するのが、速読脳の理解の仕方である。 →これは「交通標識を一瞬で理解するように」読むということ。 つまり瞬間的に理解できる文字の量を、まず単語から始まって、フレーズ、文章、段落を理解できるようにし、さらに最初から最後まで連続して 普通の読書と同じように理解できるようトレーニングしていく。 これはかなりの大量の本を読むことが前提になる。 心で音声化しないとはどういうことかをもう少し腑に落ちるような体験ががあれば、かなりの読書速度が上がるという予感はかなりある、 なので、この体験をプログラムで体感するということだろうな。 2、読んだ内容をしっかり残すには ・同じ分野の本を何冊か並行して読む。 これは、いろんな観点から内容を比較できる ある本では理解できなくても、別の本で理解できることもある。 そして集中力が増す。 3、記憶を反復する3つのポイント ①自問自答する ②読んだ内容を人に説明する。 ③繰り返し読むのを日課にする。 ③は体験済み。以前旦那が毎朝祝詞をあげているたのを、耳に聞きながら読んで唱えていたら、いつのまにか覚えてしまったので・・・ 本も読まずに
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「1冊10分で本を読む為の方法」についてではなくて、 「1冊10分で本を読む事ができる速読は、とっても すばらしい!」という事と、速読の概要が書かれている本です。 速読の為のトレーニング方法というのが、3つくらい 載っていますが、正確な速読技術を身につけるためには 教室に通う必...
「1冊10分で本を読む為の方法」についてではなくて、 「1冊10分で本を読む事ができる速読は、とっても すばらしい!」という事と、速読の概要が書かれている本です。 速読の為のトレーニング方法というのが、3つくらい 載っていますが、正確な速読技術を身につけるためには 教室に通う必要がある、とのこと。はあ。 著者が、能力開発としての側面からのみ「読書」をとらえて いるような気がして、何となくモヤモヤする読了感。 本はツールじゃなくて、楽しむものだよ、 もっと、読む事そのものを楽しもうよという気分になる。 「速読によって本を読んでも、読書そのものの楽しさは変わら ないだろうな」、という気持ちにはなれず。 むしろ、「読むのが遅くてもいいから、楽しんで読書をしたい」と 改めて思う本でした。
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参考になるようなならないような…体験談等がセミナーへの勧誘部分が強い感じがしました。 まあとりあえずは書かれていたことで、速読できるように練習してみます。
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確かに1冊10分で読めればいいけど,この本を読んでも,その能力は習得できないと思う。結局はセミナーに来てってこと。
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全体的に悪くはないが・・・ 同じ事の繰り返しを書いて ページボリュームを出してる本。 書いてることが支離滅裂 前半で、理解できなくても早く通読する練習を推奨しながら 後半では、ゆっくり理解しながら読みなさい って、どっちやねん!!! もっと気に触ったのが、著者は 「読書しな...
全体的に悪くはないが・・・ 同じ事の繰り返しを書いて ページボリュームを出してる本。 書いてることが支離滅裂 前半で、理解できなくても早く通読する練習を推奨しながら 後半では、ゆっくり理解しながら読みなさい って、どっちやねん!!! もっと気に触ったのが、著者は 「読書しない人間はサル」 その信者だった。 読書を積み重ねた人間が、こんなことしか言えないのは 余程、その考えのほうが「サル」であると私は思う。 結局この本の趣旨としては 速読したいなら、沢山の本を読み 著者の教室に通いなさい という内容だった。 まぁ、中には役に立つ内容もチラホラあるが 評価は1をつけざるを得ない。
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速読は鍛練ですね。具体的なスキルに対する記述は少ないですが、速読へのモチベーションは上がる一冊です。 スラスラ読めるし、時々繰り返して速読へのモチベーションを維持しようと思います。
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26.1.3.漢字飛ばしで読む。抜粋の情報読みと鑑賞読みがある。 多読家はいずれも似た能力を開発してるのでしょう。
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