3月のライオン(4) の商品レビュー
ハチミツとクローバーという少女マンガを描いた作家さん。 以前の甘い作風とは違う、 プロの将棋と過酷な生い立ちの主人公という話。 ハチミツとクローバーの最後の頃の冷たい空気みたいなのが、 流れまくっている感じです。 こういうのも良いですね~♪ しかもオフザケな所は以前のまま...
ハチミツとクローバーという少女マンガを描いた作家さん。 以前の甘い作風とは違う、 プロの将棋と過酷な生い立ちの主人公という話。 ハチミツとクローバーの最後の頃の冷たい空気みたいなのが、 流れまくっている感じです。 こういうのも良いですね~♪ しかもオフザケな所は以前のまま・・いや増幅されちゃってるかも。 最後まで良いテンションで続いてくれればと思うマンガです。 (青年誌は切るの早そうなので(;´Д`)ノ)
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1~4巻まで一気に読みました。 1巻の表紙の零を見て、内気な少年の成長物語か~と思っていて、あんまり期待してなかったんですが(失礼)、タイトル戦になってから俄然面白くなってきました。 この巻はとにかく島田八段が格好良過ぎる。しかし表紙がこの人って、少女誌じゃないからこそ出来る業だ...
1~4巻まで一気に読みました。 1巻の表紙の零を見て、内気な少年の成長物語か~と思っていて、あんまり期待してなかったんですが(失礼)、タイトル戦になってから俄然面白くなってきました。 この巻はとにかく島田八段が格好良過ぎる。しかし表紙がこの人って、少女誌じゃないからこそ出来る業だなあ。続きが楽しみです。
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今回は研究会の師匠である島田さんが中心のお話し。 何かを突き詰めるのは本当に勇気と体力と精神力と責任と。。。 色々なものが必要で、そのために何かを犠牲にしてしまう時もある。 胸を打たれました。 「軋んでいるのが胃か電車か心かわからなくなった」 「どっちが悪夢かとことん味わってや...
今回は研究会の師匠である島田さんが中心のお話し。 何かを突き詰めるのは本当に勇気と体力と精神力と責任と。。。 色々なものが必要で、そのために何かを犠牲にしてしまう時もある。 胸を打たれました。 「軋んでいるのが胃か電車か心かわからなくなった」 「どっちが悪夢かとことん味わってやろうじゃないか」 「生きてるって気がするぜぇ」 「美しかったのに…」 うーん、島田さんかっこいい! 私も周りにやさしい人になりたいと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりにキター! 連載中のものっていくつか買って読んでんだけどアップしてないのね。 でもこれあまりに良すぎてアップ。 かわいい上にアツい。 心情が迫ってきていい。 11.26,10 第5巻読了。 12.28.03 第7巻読了。 12.17.12 第8巻まで読了なり。
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3巻までは、少しのほほんなページが多かったんですが、この4巻では息の詰まりそうな、でも何かに真剣に向かい合う姿勢が描かれていて、どの世界でもやはり生きていくのは大変なんだなと感じました。 そして、その世界にいながら、人間らしい島田八段がとても好きになりました。
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表紙かっこいい 羽海野マンガでケレン味たっぷりの緊迫感溢れる対局、ちょっと新鮮。「生きてる気がするぜぇ」の所はかっこよすぎて少し笑ってしまいました。何というかだんだん青年漫画ぽくなってきた気がする。 ダヴィンチの対談で、最初のうちは様子見で小出しにしてたけど4巻からはガッツリ将棋...
表紙かっこいい 羽海野マンガでケレン味たっぷりの緊迫感溢れる対局、ちょっと新鮮。「生きてる気がするぜぇ」の所はかっこよすぎて少し笑ってしまいました。何というかだんだん青年漫画ぽくなってきた気がする。 ダヴィンチの対談で、最初のうちは様子見で小出しにしてたけど4巻からはガッツリ将棋ものに~のような事を仰っていたと思うので、これからはちょっと将棋的にディープな方向になっていくのかな。付いていけるといいんだが。
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将棋漫画って、羽生モデルキャラ=最大ライバルの図式なのかなあ…。でも、香子ちゃんのツンデレッぷりがかわいい
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別に将棋だけではなくて、プロになるって事はこういう事で 目指す人っていうのは、似たり寄ったりの覚悟と辛苦を抱えて いるんだろうなと。 前作とはまた大きく違って、ガツガツと脳みそに感情をぶつけられ心揺さぶられる漫画。プロとしての作者の思いの丈をぶつけるようなパンチのある漫画です。
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今回も静かに熱い1冊でした。 プロの厳しさがひしひしと伝わってくる。 そして、おこがましいとは思いつつ、 自分にもちょっぴり共感できる・・・島田さんの生き様。 教師が授業をする前の教材研究。 人によってやり方や時間のかけ方は違うでしょうが、 私はかーなーり時間がかかります。 つ...
今回も静かに熱い1冊でした。 プロの厳しさがひしひしと伝わってくる。 そして、おこがましいとは思いつつ、 自分にもちょっぴり共感できる・・・島田さんの生き様。 教師が授業をする前の教材研究。 人によってやり方や時間のかけ方は違うでしょうが、 私はかーなーり時間がかかります。 つか、その授業直前ギリギリまで考えてます。 頭の中で何度もシュミレーションしてます。 それでも、授業に行くのが恐くて仕方がない時がある。 だから、実は1日のスタートは腹痛から始まります。 でも、島田さんの生き様を見て、 「何を甘えてんだ、自分は」って思いました。 島田さん、マジで格好いい。 桐山くんは良い先輩を得てうらやましいなぁ。
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今回は香子さんの素顔や苦悩が見れて良かった。 それと島田八段がちょっと上司に似ててかなり好き。 「生きてる」って気がするぜぇ。も言ってそうだな…。
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