使ってもらえる広告 の商品レビュー
とっても良書。Web時代の広告についての謙虚で前向きな展望がある。クライアント側も代理店側も全員読んだらいいと思う。
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Branded Utility,ひとつの広告(コミュニケーション)のこれからのあり方だと思う。特に、企業からのコミュニケーションがBtoC(コンシューマ=大衆)から、BtoP(Personel=個人)に変容していく際に参考になる。
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この本を読んだあとでは、単なる目新しさや派手さだけで彩られたプロモ企画に納得することはないだろう。 消費者が大きく変わっている以上、企業が発するメッセージも、そこに受け入れられるものとなるべき、というまったくの正論。 事例よりも何よりも、「使ってもらえる」「お客様の生活に入っ...
この本を読んだあとでは、単なる目新しさや派手さだけで彩られたプロモ企画に納得することはないだろう。 消費者が大きく変わっている以上、企業が発するメッセージも、そこに受け入れられるものとなるべき、というまったくの正論。 事例よりも何よりも、「使ってもらえる」「お客様の生活に入っていける」という視点で考え抜くことの大事さ、頭を切り替える必要性について考えさせられる本。
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2010年03月 07/21 個人が集団に属すのではなく、タグ化している。 広告はその時代にもっとも影響力のあるメディアの”似姿”になる。 それぞれの時代で人がもっとも興味を示す場所に情報をまいて、知らせるのが広告で、その場所は時代とともに変わっていく。であれば、その場所の変...
2010年03月 07/21 個人が集団に属すのではなく、タグ化している。 広告はその時代にもっとも影響力のあるメディアの”似姿”になる。 それぞれの時代で人がもっとも興味を示す場所に情報をまいて、知らせるのが広告で、その場所は時代とともに変わっていく。であれば、その場所の変化と同じように、伝え方も変化していかなければならない。 プロモーションのフィールドにおいても、ターゲットの興味関心にあわせた伝え方を考えなければならないと感じた。
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広告制作者の立場から書かれた「これからの広告」。代理店の中でこれだけの危機意識を持ってる人は珍しいかもね。
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mixi年賀状やファイブミニのプロモーションなど事例と共に、須田さん自身の狙いや気持ちが書かれていて、今後自分が企画を考えて行く際に参考になりそうだと思いました。
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すごくよく出来ている。 ネットと4大メディアの話は、ネットが主で話が進むのが多いなか、これはメディア側から書かれているため、むしろ分かりやすく、秀逸。 また、技術論でなく、人間の行動心理や感情を軸に展開されていて、読み応えのある一冊。 オススメです。
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(イベント+ウェブ)×広告。ソーシャルメディアの活用事例。既存のマスが「もう駄目かも…」と思ったら読んでみる。広告屋はコミュニケーション設計事務所となる時だ。
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* 使える広告 - mixi年賀状やファイブミニーの広告例 - webを活用したプロモーションについて - いまでは当たり前のようにいわれていることをわかりやすく説明 - メディアそれぞれに適したの表現方法がある - 小さいモバイル広告のなかでもそれは経験していたの...
* 使える広告 - mixi年賀状やファイブミニーの広告例 - webを活用したプロモーションについて - いまでは当たり前のようにいわれていることをわかりやすく説明 - メディアそれぞれに適したの表現方法がある - 小さいモバイル広告のなかでもそれは経験していたのでかなり納得
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表題どおりの内容です。 平易な言葉で分かりやすく書いてあるのでさらっと読める反面、そんなに大発見が眠ってるわけではないような・・・ 著者独自の切り口があるというわけでもないです。うまく括って分かりやすく記述した感じ。 この内容を読んで、驚きや感銘が少ないのは、もしかしたらこの...
表題どおりの内容です。 平易な言葉で分かりやすく書いてあるのでさらっと読める反面、そんなに大発見が眠ってるわけではないような・・・ 著者独自の切り口があるというわけでもないです。うまく括って分かりやすく記述した感じ。 この内容を読んで、驚きや感銘が少ないのは、もしかしたらこの本自体の目線がもっと年上に向いていて、僕らの世代にとってここでの内容は、そんなに違和感がないからかも知れない。おじさん向け。
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