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一歩を越える勇気 の商品レビュー

3.9

113件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2010/09/20

かなり引き込まれて一気読み。 エベレストとか想像を絶する世界だな。 ちょっと登山やってみたくなった。 まずは小さい山から。。。

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2010/09/16

読んだのはiPhone版です。 値段は600円だったかな?途中途中で素晴らしい動画もあり 本を読むだけでも感動ですが、動画見ちゃうとホント 泣けてきます。

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2010/09/13

この人バカだ。やってることはエスパー伊藤とたいして変わらない。ただ絶対にこの人を笑ってはいけない。だって俺は愚かだから。バカってかっこいいじゃんって思った。バカと愚かは決して類義語なんかではない。むしろ対義語だ。

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2010/09/05

読み終わってから思ったこと。 私も何かしたい!という衝動に駆られるw 謙虚でいること。毎日生きていられる今に感謝すること。 多くのことが学べました。 現在、栗城さんはエベレスト登頂に向けて頑張っています! 毎日更新される動画を見て応援中です(笑)

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2010/08/20

自己啓発の本では全然ないのだけれど、自己啓発の本にかかれていることを集約してある気がした。しかも、夢を叶えている姿を実際に見せてくれているので、とっても説得力がある。 ヒマラヤ登頂ももうすぐ!

Posted byブクログ

2010/08/14

何処にでも居そうな若者が世界最高峰へ単独で挑戦していく。 何処にでもいそうなのに、飾らず、素直に、そして全てに感謝・受け入れること出来る人。8000mより上の世界。そこは神の領域なんだろうな。山に教えられ、抱かれながら登頂していく様子は感動と宇宙の神秘を与えてくれます。

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2010/09/28

「体に合ったへんな力みがなくなって、自然体な状態になれた」 っていうのが、率直な感想。 そして、勇気をもらったな。 現実に向き合い、無心に前に進んでいくことが大切だということ。 そんなことを教えてくれた本 何か迷っている人にとって、読んでみると心がスッとすると思える本だ...

「体に合ったへんな力みがなくなって、自然体な状態になれた」 っていうのが、率直な感想。 そして、勇気をもらったな。 現実に向き合い、無心に前に進んでいくことが大切だということ。 そんなことを教えてくれた本 何か迷っている人にとって、読んでみると心がスッとすると思える本だった

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2010/08/13

ただひたすら、山を愛し、登山を愛する人には、栗城史多(くりきのぶかず)さんの、無酸素・単独登頂は、受け入れがたいものかもしれません。 登頂の様子をインターネット動画配信する。そのために、軽量化されたとはいえ、4キロの重量の機材を余分に持つことになる。 トイレットペーパーの芯すらも...

ただひたすら、山を愛し、登山を愛する人には、栗城史多(くりきのぶかず)さんの、無酸素・単独登頂は、受け入れがたいものかもしれません。 登頂の様子をインターネット動画配信する。そのために、軽量化されたとはいえ、4キロの重量の機材を余分に持つことになる。 トイレットペーパーの芯すらも重いと思う登山家にとって、余分な機材を持つこと自体が、純粋な登山ではないと思われるでしょう。 毎回、死と隣り合わせの極限まで、肉体と精神を痛めつけながら、8000メートル級の山に無酸素・単独で登頂する。 彼の挑戦の意味を理解させてくれるのが、この本です。 栗城さんの最初の海外登山は、マッキンリー。 「無謀だ」「不可能だ」「できるわけない」 後押ししてくれる人はまったくいない状態での挑戦でした。 クレバスに落っこちても誰も助けてくれないばかりか、仮に死んだとしても、誰にも見つけられることのない、完全な単独登頂でした。 たった一人での単独登頂を行ったことで、栗城さんが気がついたのは、 人間は、人と人がつながるところでしか生きていけない。 ということでした。 いまは、さまざまな人たちを巻き込んで、チーム栗城を編成しています。 単独で山頂アタックをするときも、ベースキャンプに残る仲間たちから無線でのサポートを受けています。 ヒマラヤのダウラギリへの登頂のときは、仲間とこんな交信をしました。  無線でベースキャンプと連絡を取る。 「目が見えない。目が変になっている」 「無理をしないで下りたほうがいい。とにかく下山することを頭に入れて」 「わかりました。でもギリギリのところまでがんばります」 「ギリギリまでがんばったらダメだから」  山に入るのは、必ず自分の力で帰ってくることが条件だ。僕はまだ山で死んではいけない人間である。なぜなら大方の人が、僕の単独・無酸素のチャレンジを「無理」だと思っているからだ。  その人が思う「無理」「不可能」を取っ払いたい。だから僕は生きて帰らないといけない。 人とつながることは、挑戦を仲間と共有することです。  夢を語ることは、自分を変えるだけではなく、多くの人と出会い、支え合うツールにもなる。自分の夢に興味を持ち、共鳴してくれる人は必ずいるのだ。  夢は自分一人でかなえることはできない。エベレストでのインターネット生中継も、僕一人の力で行うことはできない。そこには酸素の薄いヒマラヤで二ヶ月以上も一緒に戦ってくれる仲間が必要だ。 夢を実現するために、栗城さんは人とつながり、夢を実現することで、人と人をつないでいるのでした。

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2010/08/08

「明るく・元気に・楽しんで  全てに感謝、ありがとう。。」 気持ちが前向きになる。 この先の向かいたいものに対して、考え方を変えるきっかけになった一冊。思い出すだけで、「よし!行こうカナ。。」って歩き出す力をもらえる。

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2010/08/04

読みやすくて面白くて、久しぶりに一気読みした本。 ・冒険家の役割は、挑戦している姿を見る人に勇気を与えるということ。  だから絶対に中継をしたい。 ・逆らっても力は入らないし出ないけれど、苦しみなどを受け入れたときにそれができるということ。 (栗城さんはドMで、逆境ほど燃...

読みやすくて面白くて、久しぶりに一気読みした本。 ・冒険家の役割は、挑戦している姿を見る人に勇気を与えるということ。  だから絶対に中継をしたい。 ・逆らっても力は入らないし出ないけれど、苦しみなどを受け入れたときにそれができるということ。 (栗城さんはドMで、逆境ほど燃えるタイプらしいけれど。笑) 本を読み終わった後も、ツイッターで彼の今がわかるのが面白い。 エベレスト再挑戦に関して、 「お金がないからやらない、なんてことはしない」 と言い続けているのが印象的。

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