断捨離のすすめ の商品レビュー

やましたひでこ【監修】,川畑のぶこ【著】

2011/11/10

ぱぱっと読み終わりました。私の初めての断捨離本。
短いので読みやすいです。

片付けしたくなって、読み終わってすぐ棚の整理をしました(笑)

2011/09/23

断捨離の提唱者やましたひでこ監修。
著者は心理療法家で、断捨離を実行した結果メンタル面でも素晴らしい効果が見られたとして、その体験を説明した本である。
わかりやすいし、体験談であるため説得力もあるが、すでに同じようなテーマの本を読んだことがあったのでそれほどインパクトはなかった。
でもたまにこのような本を読んで自己啓発すると元気が出る。
ため込んで使っていないモノは自分のコンプレックスを表しているのかもしれない、モノを持つことで劣等感をカバーしようとしていないか。というのは、なるほどと思った。

2011/09/22

確かにモノは少ない方が管理しやすい？かな。早速モノを捨てたくなった。私の場合も捨てにくい場所→机まわりですね。

2011/09/12

この本では、断捨離の考え方や効果についての説明がされています。
効果については、断捨離との因果関係が論理的に説明できないものも多いので、実践した方それぞれかもしれません。
断捨離の具体的な方法や実例をもっと期待していました。

ただ、断捨離という考え方自体は素晴らしいと思います。

2011/09/03

家の中をすっきりさせていつも気持ちよく生活したいと思った
物が少ないほうが物事なんでもうまくいくような気がした
それは住んでる人の気持ちがいいからだ

2011/08/29

断捨離を本格的にやりたいって思って読んだんだけど、なんか不思議な本だったなー断捨離して本当に人間関係までも良くなるもんかねー
まぁとりあえず、そのうち断捨離を決行いたします！

2011/08/05

断捨離、２冊目。
具体的な片づけ術ではなく、捨てる心のガイド書であることは同じ。
実施例がある程度出てくる。　でもシャンプーとボディーソープをひとつにしたって、本当？
今回の本は、運気が上昇したということが繰り返し出てきて、ちょっとウルサイけど、思い切り方はとても参考になる。　いつかまた流行が回ってくるかもしれない服にとられるクローゼット分の家賃コストはよい指標。

2011/07/30

私は神社巡りが好きです。場が清められ清々しい気分になるからです。綺麗な所を神様は好み、そこを居場所とするそうです。つまり神が宿るわけです。時代劇も大好き。主人公の屋敷はシンプルで煌びやかではない。しかし上品な落ち着きがあります。上質な生活がそこにはあります。
ひるがえって、苦手だったもの。満員電車。これほど苦痛なものはありません。パーソナルスペースを犯され、いくら素敵な女性がかたわらに居たとしても、その不快指数はうなぎのぼり。また乱雑な空間にも違和感がありました。埃をかぶり放置されたものは、知らず知らずのうちに精神にダメージを与え、乱雑な様子は視覚を通じて精神を蝕みます。
これらのことを心理療法家の立場から、理路整然と書いて下さったのがこの著書です。これを読み終えて今、まずはお店の中の断捨離から始めたいと思います。妻も我が子のハイハイの始まりをきっかけに断捨離するようです。

2011/06/21

いろいろな流れをよくするために断捨離は必要だと思います。私は1年以上使わないモノは捨てる癖になってるので、基本的にはモノは少ない。
なにせ捨てるのが好き♪モノが多いと、それだけ掃除に時間がかかるし。
が、気になる点が(´･_･`)
モノによってコンプレックスをカバーしてると著書にあり。
書類や書籍が多い人は知識へのコンプレックス。衣類は自分へのコンプレックス。キッチン用品は料理が出来ない事に対するコンプレックス……
あ〜キッチン用品は無駄に多いと気付いた(-｡-;私は料理が苦手…
なんとも。
潔く、キッチン用品を今の半分にする事にしました(^^)

2011/06/09

ちょっと強引かなあと思う部分はあるものの、やってみたい気分にはさせてくれる。ただ、本の価格に対して、文章がすごく少ない（よく言えばシンプルでわかりやすいんだけど）ので、定価で購入する気にはなれないかも…。