平林都の接遇道 の商品レビュー
相槌を打つ時は、「○」をつける。 人と違う挨拶をする。 最後に「○」をつけるつもりで、「はい」という。 相手に良い印象をもってもらうために、絶えず丁寧で美しい言葉と態度で 接するということなんでしょうね
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平林都さんの接遇への心意気が書かれています。 その心意気には、ただただ感心するばかり。 重くないし、とても参考になる1冊。
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おそらく、youtubeで見てから読むといいでしょう。 30分ほどで読むことができるようになります。 http://www.youtube.com/watch?v=YAQUP0sLvbg 著書からは正直に生きろということでしょうか、そういったメッセージが含まれていると思いま...
おそらく、youtubeで見てから読むといいでしょう。 30分ほどで読むことができるようになります。 http://www.youtube.com/watch?v=YAQUP0sLvbg 著書からは正直に生きろということでしょうか、そういったメッセージが含まれていると思いました。 他人を享受しろということ。が基本ですね。 ただし、客が100%偉い。は間違っています。 6件の梯子の例が書かれていましたが、 残念ながら相手の迷惑を考えるべきです。 たとえば、クリスマスだからといってキリスト教の宣伝カーで オフィス人の邪魔をする。などと似ていて、内容を超えて迷惑です。 どれだけ素晴らしい内容だとしても、 それを押しつけることが迷惑になる方もいらっしゃいます。 相手のスタンスを押しのけては時間がかかります。 数の問題ではなく、 接客側に問題があるのですが、 安いものを売る物にボーイを期待できない。 私も同じ感覚によく陥りますが、期待できない人に期待しすぎだと気づきます。 その気づきが、あきらめになり、 既にできている人に向かいます。 下には下の、上には上の 世界があります。 下をを上げることは、染物の例にあるように不可能です。 中間層を あげていっていただきたいと思いました。 著書にも良いところを盗めとありました。 やはり、自ら上がらなければいけません。 自身に妥協はなく、相手への許容値が深いと素晴らしいと思いました。 巻末に類友の話がありましたが、とても正しいと思います。 なんだか、とても好きな方です。
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メディアでお馴染みの伝説のマナー講師・平林氏は、おっかない先生というイメージですが、他人に厳しいだけではありません。 女性が仕事をするうえでの覚悟があり、甘えてません。 継続こそ力なりと、あきらめないことを力説しています。 信用金庫にお勤めしていた頃に、習い事を掛け持ちして...
メディアでお馴染みの伝説のマナー講師・平林氏は、おっかない先生というイメージですが、他人に厳しいだけではありません。 女性が仕事をするうえでの覚悟があり、甘えてません。 継続こそ力なりと、あきらめないことを力説しています。 信用金庫にお勤めしていた頃に、習い事を掛け持ちして習得して、それを生かしている。 並大抵の事ではないと思います。 身についた接遇は、一生の宝でしょうね。
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金スマで平林都さんを見たときから気になっていたので、手にとった。日常生活に接遇を取り入れていきたいものだな。
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仕事における「接遇」を検討する為に、平林都先生の本をよく読むのですが、改めて今日読むことにしました。すると、忘れていたいくつかのポイントが見えました。 ◎口コミを広げる接遇として、細かな接遇を身につける。 ◎「かしこまりました」「申し訳ございません」といったしっかりとした対応の言...
仕事における「接遇」を検討する為に、平林都先生の本をよく読むのですが、改めて今日読むことにしました。すると、忘れていたいくつかのポイントが見えました。 ◎口コミを広げる接遇として、細かな接遇を身につける。 ◎「かしこまりました」「申し訳ございません」といったしっかりとした対応の言葉を使う。 ◎お客様への接し方次第で気分を害したり、二度と行かない来店されない可能性のあることを知る。 もう一度、この本を見て勉強したいと思います。
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社内ライブラリー用に購入。 テレビでおなじみの平林さん、鳥取県出身なんですね。 スパルタの教え方が印象にあったので、この本もさぞ骨のある内容かと期待しましたが、サラッと読める程度の本でした。 新入社員向けです。
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さくっと読めてしまうけど、結構深い接遇入門。 初めて販売業に携わるとか、社会人デビューとかする人におすすめ。 私もきちんとした言葉遣いしなきゃな、と反省。
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僕もこの人の研修風景をかつて一度だけテレビで見たことがあるのですが、いやはや…。強烈な内容だったことを今でも覚えています。もしも僕が実際にあの現場に放り込まれたら、と思うだけで背筋が寒くなります。 あの茂木健一郎先生をして 「あの人の研修は脳に悪い」 と言わしめた平林都さんの...
僕もこの人の研修風景をかつて一度だけテレビで見たことがあるのですが、いやはや…。強烈な内容だったことを今でも覚えています。もしも僕が実際にあの現場に放り込まれたら、と思うだけで背筋が寒くなります。 あの茂木健一郎先生をして 「あの人の研修は脳に悪い」 と言わしめた平林都さんの「接遇道」を書いた著作の第一弾です。僕はテレビでの鬼講師ぶりは 一度しか拝見しておりませんが、著作を拝読させていただく限りでは 「なるほどなぁ」と何度もうなづきたくなるほどの内容で、 たとえば、 ◎笑顔を見せるときには、声を出さずに歯を出す。 ◎気持ちのいい「はい」が言えない人は、何ごとに対しても腰が重い。 ◎仕事場は、あなたの舞台です。 ◎お客様が二度と来ないお店には、理由があります。 ◎とっつきやすい人は、一生得をします。 などの各章にタイトルにつけられていることはもちろんのこと、 身だしなみや挨拶などの些細なことからも店の売り上げの成否が大きく分かれるものなんだな、ということを改めて教わったような気がします。こういう視点を持ってたとえばデパートなどを回っていくと、 「あぁ、彼女が言いたかったのはこういうことだったのか」 と思うことが多々あると思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
目につき気になって読んでみたら面白かった為図書館で借りた本。 あの鬼講師のマナー本です。 平易な言葉で綴られていて、何時間かで読み終えられる。 ただし、自分のモノにするには何度も読み込んで、体に覚えさせるまで 実践することで、簡単な言葉たちが本物の力を持つんだと思った! 簡単な言葉で書かれているからこそ、自分なりに深いところまで 再度考えが思いつくと、サービスとは奥が深いなと思った。 でもほんの少しのことを気をつければ、自分でも出来るようになる 心がけ次第で相手にも選んでもらえるようになるんだ、と思った。 サービスするということは、もてなすということ。 それはお客様に喜んで、気持ちよくなってもらうこと。 また来たい。また会いたいと思わせること。 それが叶うには、自分の立ち振る舞い、言葉遣い、歯を見せる笑顔、 誠意を込めた対応が必要なんだ。 目からウロコな情報ばかりで出会えて良かった本。 手軽にいつでも読み返したいと思う本だ amazonで安く購入しようかな。
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