大事なことはすべて記録しなさい の商品レビュー
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とても興味深かった。 今まで、記録をとることに意識していなかったので、啓発をうけてもそのままで、そのうちなんとなく忘れちゃう・・・っていうのが多かった。 モレスキンのカイエも買ってみた。 いろいろ試行錯誤しながら、アウトプットにつなげられるように記録していこうと思う。
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記録の6大メリット(RECORD効果) ①Remind(再現) ②Evidence(証拠) ③Consider(熟考) ④Overlook(俯瞰) ⑤Report(伝達) ⑥Database(蓄積) この効果を知ったとき、すごく納得しました。日記を書き、スケジュールを立てている...
記録の6大メリット(RECORD効果) ①Remind(再現) ②Evidence(証拠) ③Consider(熟考) ④Overlook(俯瞰) ⑤Report(伝達) ⑥Database(蓄積) この効果を知ったとき、すごく納得しました。日記を書き、スケジュールを立てている際に感じていたことが、はっきり「コレだ!!」と思いました。 特に、③Consider(熟考)の効果は大きいと思います。 人間の脳はすごく優秀で、色々なことを同時に考えるクセがあると、私は思います。そこで一度考えている内容を紙などに書き出すことで、整理され、書き出した内容に集中して考えられると思います。
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写真をふんだんに使用し、やり方も具体的に書いてあるので、すぐに実践しようと思わせられます。 読書ノートやチェックシートなど真似したくなるものがたくさんありましたが、 一番のお気に入りは『わりばし日記』です。
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写真やらアイテムやらを冒頭と挿絵にふんだんに使い「ちょっと手にとった客を買わせるプロモーションがうまい本」でした。 中身は特に斬新なものがなかったのが残念。 三菱のジェットストリームボールペンと、無印のマンスリーは参考にしようかなと。
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ブックオフで買った。「考えることに集中するために、記憶という作業は記録に任せてしまうことも大切」「読み返す」・・ためになりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こういう本に対してはいつも微妙な気持ちで 基本的には「もうそんなことはやってるよ」「普通そうじゃないの?」 ということが殆どだ。 これの本もこれと言って新しい発見というのはなかった。 インプットするばかりでは意味がない。アウトプットすることが重要だ。 記録することが大事なのではなく、記録をどう使うかが問題だ。 メモを整理する必要がないというが、読み返し書き写してまとめるくらいなら 人によっては整理するのが重要なこともあろう。 効率としては良くないとしても、綺麗に整理することで満足して ストレスが解消されるのであれば重要だ。 結局は、人によってやり方というものが違うわけで どう捉え、どう消化し、どう応用していくかだ。 家計簿はつけるのに時間の使い方は記録しないというのは同意。 おかしいと思う。時は金なりという言葉すらあるのに タイムログをつけている人というのはそんなにいないのでは。 相手の名前がわからないとき、 「名前は」ときき、「○○です」と返ってきたら 「いや、下の名前」 ときくという国会議員のテクニックは中々面白い。 メモをとる姿勢で熱意を見せるというのは、わかるがちょっとどうなのだろう。 個人的に人の話を聞くときは相手の目を見ることが重要で メモをとる行為は下に見ているもので、同意はしかねる。 ただのポーズであると思ってしまう。 また、偉大な人物たちの言葉を引用することで 自分の論を補強するというが、それで返って安っぽくなることもあると思う。 「議員は考えること、実現すること」が仕事だという話に、 カップ麺の値段がわからないからとたたかれた政治家がいたことを思い出した。 政治家が必要なのは決断力と行動力であって、判断に必要な情報は 秘書や周りの人間から得るので十分、という考えに 国民の何割が同意するだろうか。 するのだとしたら、あんなことで政治家をたたいたりはしなかろうな。 大切なことに集中するため他は人に任せるというのは、 政治家でなくとも忙しく自分の大切なことを持っている人間には とても重要なことだと思う。 任せるという判断、どれを誰になら任せられるかという判断も 非常に重要な仕事の内であると思う。
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著者は、法政大学卒業後、国会議員公設秘書として勤務。小泉純一郎内閣最盛期に、600名を超える参議院議員公設秘書の中、日本最年少公設秘書として勤務した経歴を持つ。現在は、「読むが価値」というビジネス書全般に関する書評執筆を中心としたブログを主催している。そのかたわら、社会人向け勉強...
著者は、法政大学卒業後、国会議員公設秘書として勤務。小泉純一郎内閣最盛期に、600名を超える参議院議員公設秘書の中、日本最年少公設秘書として勤務した経歴を持つ。現在は、「読むが価値」というビジネス書全般に関する書評執筆を中心としたブログを主催している。そのかたわら、社会人向け勉強会や交流会を多数主催している。 著書に、「10分間リーディング」等がある。 学生時代から社会人になった現在まで著者は「記録をつけること」に人生を助けてもらってきた。その中で「記録」をうまく使って仕事で成果に結びつける方法や、細かいテクニックをいろいろと試行錯誤してきている。 その試行錯誤の末実践している「記録」について49のアイデアを大きく分けて以下の5つの術に分けて説明している。 ①記録インプット術 ②記録読書術 ③記録時間術 ④記録健康術 ⑤記録コミュニケーション術 上記の記録についても2つの特徴をあげている。 ①あらゆる「ツール」を使って、記録するだけ ②整理・分類・ファイリングはしない 2つの特徴からも難しい決まり事はなく、面倒な整理も必要としない。簡単なルールさえ守れば記録も簡単にかつ探して活用するのにも力を要しないという素敵な記録術。 最近は「ノート術」や「手帳術」「仕組み仕事法」等多くの手法が紹介されており、本書においてもその仕組みがなぞられている箇所も多くすでに実践しているアイデアもいくつかあった。 しかし、フレームワークが好きな著者だけあって、その「記録」ということについて非常に体系的にまとめられている点が他の「記録術」の作品とは違うところだと感じた。 作品の中で記録することで得られるメリットを以下の6つで説明している。 RECORD効果 ①Remind(再現)読み返せる、マニュアル化できる ②Evidence(証拠)トラブル回避&実績を示す ③Consider(熟考)書きながら考えることで自然と深く考える ④Overlook(俯瞰)続けることで違いが見え、そして早くなる ⑤Report(伝達)正しく早く伝えることができる ⑥Database(蓄積)保存・記憶から解放される 6つのメリットについては、文書中では詳しい説明があり、本書の核となるものだと考える。非常によくまとまっており、「記録」の重要性を再認識することができた。 簡単に出来る紹介されている「記録」上記のメリットを意識することによりその質も効果も数倍高まるように思う。49の記録アイデア早速ひとつずつ自分に合わせて応用していこうと思う。
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ノートの記録の工夫の仕方も書いてあるのですが、 記録の内容まで細かく書かれていて いまからでも、すぐに取り入れたいと思うことばかりでした。 ストップウオッチで時間簿を ICレコーダーで自分の記録をと・・・あり、 ストップウオッチもICレコーダーも持ってない・・・ 買...
ノートの記録の工夫の仕方も書いてあるのですが、 記録の内容まで細かく書かれていて いまからでも、すぐに取り入れたいと思うことばかりでした。 ストップウオッチで時間簿を ICレコーダーで自分の記録をと・・・あり、 ストップウオッチもICレコーダーも持ってない・・・ 買わないと???と思っていたんですが・・・ 携帯電話の機能の中にありました。よかった、よかった まだまだ使いこなせていないようで・・・(汗 早速いろんな時間をストップウオッチで計ってみました。 思ったよりも無駄な時間が多く、課題が多そうです。 健康状態や頂き物まで記録する・・・ やってみる価値はありそうです。
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わざわざ買うまでもなかった。立ち読みで充分。Evernoteに何を書くかという観点でも読める。最初からアンダーラインが引いてあるのがうっとおしい。
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