最低で最高の本屋 の商品レビュー
自分の将来について迷ってる人はぱらぱらめくってもマイナスではないと思う。でも影響を受けるかどうかはその人次第。私もまだぱらぱらとしか。
Posted by
絶対にあきらめないこと。自分が一番得意とする何か。他人が喜んでくれることで自分もうれしくなる何か。一番にはなれないけれd自分にはこれしかできない何か。その道は永いかもしれませんし、辛くて大変かもしれませんんが、きっと幸せと感じる瞬間は手にできるはずです。 仕事をしながら、常にそれ...
絶対にあきらめないこと。自分が一番得意とする何か。他人が喜んでくれることで自分もうれしくなる何か。一番にはなれないけれd自分にはこれしかできない何か。その道は永いかもしれませんし、辛くて大変かもしれませんんが、きっと幸せと感じる瞬間は手にできるはずです。 仕事をしながら、常にそれぞれリンクすることを勉強をしていたあの時代は本当に楽しかった。 一人になって何かを考えたり感じることで自分に戻れるのが旅の味わい。 どうして一は生きているのかと言えば、自分を高めるため、成長するために生きてる。 やっぱり本物を見るのが一番です。本物をたくさん見て自信をつける。
Posted by
新しい教科書みたいな感じを受けました。作品の中に出てたレイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』もビックリな本でした。
Posted by
みんなが知らない二流のもの、教科書に載っていないものの中にもすばらしいものはたくさんある。 好き嫌いは別として、松浦さんじゃないとダメなんですといわれると、すごくうれしい。 そのためには個人のメッセージを自分なりに表現しないと意味がない。書くことも他の仕事もそうですが、自分じゃ...
みんなが知らない二流のもの、教科書に載っていないものの中にもすばらしいものはたくさんある。 好き嫌いは別として、松浦さんじゃないとダメなんですといわれると、すごくうれしい。 そのためには個人のメッセージを自分なりに表現しないと意味がない。書くことも他の仕事もそうですが、自分じゃなくてもいいことに関しては、相手に対しても、自分に対しても罪悪感をもってしまいます。5%くらいでもいい、少しでも自分がやったという後を残すのが大切だと思うんです。それを支えにするしかないと思うんです。 自分に何かをした人、意地悪でも親切でも何でもいいから、何かかかわった人を一度全部思い出してノートに書いてみると、それまで自分は誰にも頼らずに生きてきた気がしていたけど、決してそうではなくて、たくさんの人がいてくれたおかげで、今の自分がいるということに気づく。 社会との関わりを持たないと仕事をしている意味もないし、これからはもっと社会に役立つことをやりたい。どうすれば個人として、今の社会に正しい影響力を持つことができるのかが、今の僕の考える自由です。 なぜわざわざ海外に行って本を買うのかというと、今まで自分が知らなかった本に出会うためです。これだけ便利な時代になっても、自分の知らないことに出会うためには、実際に足を運ばなければいけないのです。 要するに根っから「何かを探す」のがすきなのです。 僕がやっているのは弱者の発想なんです。弱者の発想で物事を考えて、世の中とのつながりをもちたいと思っています。 どういう人が店にきて本を買ってくれるのか、どういう人が指示してくれているのか、ちゃんと自分の目で見て、感じたい。僕も人と会うことで元気をもらえますし、一方通行じゃない、一対一の関係をたくさん作りたいと思う。 書かせてもらえる場所があるというのは、本当に感謝です。発表の場がなくて、自分のためだけに書き続けていくのは難しいですから。やっぱり伝えたい相手がいてこそかけるものだと思います。 粋な人は文章を自分なりに着崩す。 僕はあまり執着ってないのです。冷たいかもしれませんが、人に対しても、モノに対してもあまりべったりするのが好きじゃない。
Posted by
最高の面と最低の面の両方がバランスよくあることが本当のこと。 孤独を受け入れること。 自分が成長するために仕事をすること。 続けること、工夫すること。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1965年生まれ。彼の方が少し若いけど世代はほぼ同じ。 不自由だったけど、手つかずの部分が世の中にはいっぱいあって、自分の好きなことを職業として開拓していくには楽しい時期だったかもしれない。こういった成功本を読むと触発されるなぁ。 本が大好きで、自分の感性で集めた本を理解してくれる人に売る。 贅沢な仕事です。若さゆえにできることはいっぱいあったでしょう。 年とって、経験とまとまったお金がある状態だからこそできる仕事もあるのではないか・・・・なーんて、また夢をみさせてもらいました。 影響を受けて「女子の古本屋」と「本屋さんに行きたい」という本を購入しました。彼が若い頃に読んだ「就職しないで生きるには(レイモンド・マンゴー)」という本も読んでみたいな。 彼が作った本屋「カウブックス」にも行ってみたいし・・・・・
Posted by