新釈 走れメロス 他四篇 の商品レビュー

森見登美彦(著者)

2009/11/02

相変わらず笑えるところが多かったけど、桜の森の満開の下みたいな物悲しい話も印象的。原典もぜひ読みたい。

2009/11/02

森見さんの書く本は面白いね。
最近これを見つけて買ったんだけど積んである（笑）

早く読みたいな～♪

2009/11/01

「走れメロス」は本当に面白い！
腐れ大学生のこんな友情もいいですね。
他の作品は、原作を読んでからもう一度読み直したいです。

2009/10/31

愉快。

走れメロスをこんなにも面白く愉快にアレンジするなんて素晴らしい。

走るんだ！
約束を守るなんて友達甲斐がない！！！

2009/10/31

単純におもろい!!

走れメロス以外、原作を知らんので
順番に読んでいこうと思う。

森見さんの書く京都はすごく好き

2011/02/04

名作をモリミーワールドで新たな作品に！！
「走れメロス」以外、全く私は知らない名作たち。
でも
だからこそ
名作と言う高ーい壁を乗り越えてみたいと
モリミー解釈と本物を読み合わせたくなる
そんな作品。

2009/10/30

高校時代に友達に薦められていたのですが...読めずに高校を卒業してしまい文庫化されるまで待っていました。

森見ワールド満載で楽しいです。
登場人物の中に●●さんも出てくるかもです(笑)
早く読破したいと思います

2009/10/29

「山月記」と「走れメロス」が森見節にがっちりはまっていて面白かったですが、「桜の森の満開の下」もいつもとは違う抑え目な文体で、不思議な余韻があって新しい森見さんの一面を見たような気がしました。どれも有名な話でありながら、ちゃんと読んだことがなかったので、これを機に改めて読んでみようと思いました。

2010/02/10

こういうの、わたしは大好きです。走れメロスは声に出して笑った！
桜の森の満開の下は原作読んだことないから、一回読みたいなぁ。

2009/10/26

おもしろかったです。

森見登美彦の作品の中で危うく1番にしたくなっちゃう感じに。
（でも、「夜は短し歩けよ乙女」が1番で、これは「四畳半神話大系」と2位を競っているかな）

今思えば、どうにも「太陽の塔」のおもしろさを理解できずに、このまま、もう読むこともないかと思っていた森見登美彦なのに、こんなに面白く読めるようになるとは、つくづくリベンジしてよかったと思う。

いちばんおもしろかったのは、表題作の「走れメロス」。
今までにはなく、何かメッセージを受け取った気がするから。