仕事で使える！Twitter超入門 の商品レビュー

小川浩【著】

2009/10/24

初心者や、Twitterを勉強してほしい人にぴったり。企業の上司や顧客から、「最近Twitterって流行ってるらしいが…」と言われたら、この本を渡しましょう。２時間ぐらいでTwitterの事がわかります。

2009/10/21

Twitter初心者の私にとっては最良の本だった。
Twitterの世界を知ることができ、それを仕事に活用するための入門書

2009/10/19

twitterについて書かれた本。
かなり基本的なことが多いが、
twitterのユーザーが増加している意味を
知ることができるのではないだろうか。
今までになかったこのサービスに、
ビジネスにおいても将来性を感じるのだが、
その画期的な利用法は思いつかない。
そして、本書で紹介される企業の利用例も
新鮮なものはなく、
企業が利用しているという事に対する
新鮮さを述べているにすぎない。
しかし、現段階で、なぜ、twitterが魅力的なのか、
という事は、個人的には分かった気がした。
その気づきが、僕にとって本書を読んだ価値となった。

2009/10/18

第1章〜3章では「Twitterとは？」という基本的なお話が中心。4章では海外を中心としたTwitterプロモーションの事例紹介と、企業の一員としてつぶやくことの注意点。５章ではTwitterを中心としたポストWeb2.0について書かれています。

Twitterだけではなく、ソーシャルメディア全体の中で考える必要があるという部分は、なるほどなと思いました。Twitterをひとつの武器にするのではなく、多様な組み合わせで戦略を立てることがが大切であると書かれています。

2009/10/18

Twitter、何じゃそら？？っていうのが入り口。obama大統領も、DELLやスタバ、はたまたセレブも使っているというので、興味を持って本を読んでみました。

確かに、Twitterは、とても簡単に情報を発信・入手できる無限の可能性を秘めたツールだと思う。このツールは、日本ではまだマイナーだけれど（私が知らなかっただけ？）、皆が使いはじめて、皆が自身の知識・気持ちをつぶやきはじめたら、Twitterはものすごい量の情報を持つことになる。そのものすごい量の「今」の情報を、誰でも簡単に検索して利用できる。
これは、今の情報の取得方法を根っこから変える可能性をも持っていると私は感じる。

ただ、企業がプロモーションツールとして使うには諸刃の剣でもあると感じる。Twitterはつぶやきとつぶやきの間に間隔があきすぎても、ユーザからの書き込みにレスが遅くても評判の悪化につながる。一度使い始めたら、使い続けなければならない。

おそらく、日本でもそう遠くないうちに爆発的に広がるのではないか。

本書を読んで、情報爆発時代の意味を悟りました。