現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート の商品レビュー

東大ケーススタディ研究会【著】

2012/01/17

考えるヒントとしてはとてもおもしろかった。

自分が数字がとことん苦手ということがよくわかった本。
計算苦手だな―。
嬉々としてこういうのを解くのを楽しめる人が身近にいるが、本当にうらやましい。

2012/01/09

日本に電柱は何本あるか？

世界に世界遺産はいくつ存在するか？

これらを、紙とペンだけで答えを出す。
これがフェルミ推定です。

「地頭力を鍛える」を読んで依頼もっと知りたいと思い、この本を購入しました。
さまざまなケースが記載されているため、とても参考になります。

但し、ポイントは答えを出すことでは無く、”どうやって考えるか”の思考過程である為、記載されている内容を覚えても意味はありません。
だんだん読んでいるうちに、答えの出し方に「いや、こういうやり方もあるんじゃないか？」なんて突っ込み始めるようになると思います。

2011/11/27

仕事上、数千万・億単位の概算を話しながら計算したり、さっくりと積算・利益率計算をしなくちゃいけないので頭の勉強のために読みました。元々、同僚の100人位の内線番号を普通に暗記したり、業務コードも100件単位で苦もなく覚えられるので、思考メソッドとして自分には向いているのではと思います。数字が嫌いな人はちょっときついかも。　　

本読んでから、仕事の時の物の考え方・速さがだいぶ変わって即効性
あり。関連本何冊も積んであるので、ざくざく読んでいきたいです。　

2011/11/14

日本にある電信柱の数は？

ぬいぐるみの市場規模は？

仮説を立てて、ロジカルに話す究極のトレーニングになります。

趣味：フェルミ推定 いや、違うか。

2011/09/29

ロジカルシンキングというより、フェルミ推定のケースをどう解くかを簡単なパターンに当てはめている感じ。就活のケース対策としては悪くはないかも。

2011/09/12

フェルミ推定に関する思考フレームが提供される良書。
例題を解説しながらの説明が中心であるため、理解は簡単である。
フェルミ推定に取り組み取っ掛かりになる。

2021/01/23

コンサル面接のケース問題で出てくるフェルミ推定の考え方が簡単に紹介されていました。

感想は、、、あくまで基本的な部分だけでした。結局はこれを読んだ後にいかに自分自身で練習して斬新な発想を出せるようになれるかだと思います。

基礎を知るにはいい本だと思いますが、これだけ読んでも面接に受かるとは到底思わないです。

2011/04/14

一緒に解かなくても目を通すだけで、どこかで聞かれた場合の一応の準備ができる。

いくつかの例題を筆者自らが解いていくのが紹介されている。
目を通せばフェルミ推定の考え方のパターンが分かるので、世の中にこういうのがあるんだ、という参考にできる。

読了後、わずかに場合分け思考がうまくなった。

2011/04/13

フェルミ推定入門としてよいと思った。
これだけ例題が多い本って他にあるのかしら。
会話形式で読みやすいのも○

2011/03/05

分かりやすい。
フェルミ推定をやったことが無い人はぜひ買って学習するべき。
「地頭力を鍛える」を読んだ後にやると理解が深まると思う。

各問題に対する解説が非常に丁寧なので、これ一冊やるだけでだいたいの考え方はわかります。