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乙嫁語り(1) の商品レビュー

4.5

340件のお客様レビュー

  1. 5つ

    169

  2. 4つ

    99

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

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2015/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友人より。 イラストがいい!スゴい書き込み‼ 骨太な美人さん、大好き!(笑) 姉さん女房、いいね~。

Posted byブクログ

2014/11/07

友人に薦められ。 現在6巻まで読了です。 自分とは違う規律の中で、凛々しく生きている人たちが、とても眩しく映りました。 大学時代に「中国の少数民族」の講義を取っていたことがあって、それにまつわる本も読んだりして、 そのことを少し思い出しました。 「生きる」ことに、と...

友人に薦められ。 現在6巻まで読了です。 自分とは違う規律の中で、凛々しく生きている人たちが、とても眩しく映りました。 大学時代に「中国の少数民族」の講義を取っていたことがあって、それにまつわる本も読んだりして、 そのことを少し思い出しました。 「生きる」ことに、とても真摯でまっすぐで、 違う価値観の中に生きる私ですが、 学ぶべきことがとても多いなぁと。 なんだか、ありきたりな感想だ。 年上のお嫁さんという設定が、いいよね。 それでいて、お互いにひたむきで ずるさがないところが、 とても、羨ましかった。 この世界に飛び込むことはできないけれど、 このように生きたいと思うのは、 やはり私は、夢見がちな人間なのかもしれません。

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2014/10/01

週刊ジョージアアプリにて。 本当に精緻な書き込み。凄い。12歳の夫と、20歳の妻。伝統衣装や文化に対する作者の愛が伝わってきます。

Posted byブクログ

2014/09/14

19世紀の中央アジアを舞台に姉さん女房をもらった少年家族の話。 とにかく服や織物の書き込みに力が入っている。巻末でもあったが作者の好みが良い方向に反映されているのでしょう。

Posted byブクログ

2014/10/10

1〜4 絵がとても丁寧で、よく書き込まれていて、とにかく綺麗!家事を率先し飛んでいる鳥を一撃で仕留め分け隔てなく優しい、そんなアミルに憧れを抱きながら読んでます。話の内容も素敵だし、その土地の郷土料理や文化の説明を見るのもまた楽しい。本当に素敵な一冊に出会えました。

Posted byブクログ

2014/08/12

これすっっっごく面白かった!!!! 中央アジア旅行したくなるーーー じゃらじゃら布もの好きなものだらけ!

Posted byブクログ

2014/06/28

そこに住む人々の生活がとても細やかに描かれている作品。装飾品の一つ一つがとても丁寧に描かれていて素敵。

Posted byブクログ

2014/06/08

作者の愛をたくさん感じる作品。 絨毯や衣服の書き込み、流れるようなコマ割り。 とても素敵な作品。 これはコレクションしたい。

Posted byブクログ

2014/05/26

舞台は19世紀の中央アジア。 馬がたくさん出てきます。 装飾が描き込まれていて、非常に読み応えがあります。 画だけではなく、当時の文化や生活もよく描き込まれていて、読んでいて楽しいです。 正直、「エマ」の雰囲気があまり好きでなかったので森氏の作品は読まず嫌いだったのですが...

舞台は19世紀の中央アジア。 馬がたくさん出てきます。 装飾が描き込まれていて、非常に読み応えがあります。 画だけではなく、当時の文化や生活もよく描き込まれていて、読んでいて楽しいです。 正直、「エマ」の雰囲気があまり好きでなかったので森氏の作品は読まず嫌いだったのですが、たまたま試し読みで本作を読んだところ、はまりました。 舞台がアジアで、戦闘シーンあり、ほのぼのシーンありと、内容の幅が広いので、対象の層は広いかもしれません。 個人的にはやはり、アミルとカルルクのペアが好きです。 はらはらしながらも、ものすごくほんわかした気分になります。 2巻以降では登場人物も増えて、さらに楽しみです。

Posted byブクログ

2014/05/02

19世紀、中央アジアのお嫁さんっていったいどんな生活ををしていたのか。 お嫁さんのアミルさんは20歳。 お婿さんのカルルクさんは12歳。 嫁入り道具は弓。 絵が細かくて綺麗です。

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