乙嫁語り(1) の商品レビュー
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絵の描き込みがすごい 大きな事件が起こるわけではないのに セリフが多いわけではない中で この世界につれて いかれてしまう 表情 行動 浸りたい世界
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図書館で借りました。 中央アジアの嫁漫画です(作者談) 夏だけ移動する移民タイプの遊牧民のアミルが定住して暮らす民族に嫁ぐ話。 旦那さんが12歳なのでまだ近所の綺麗なお姉さんって関係が初々しい。 1巻はキャラの説明や日々の暮らしに重点を置いてあるので色々盛り上がってくるのは次巻以降かな~( ´艸`) この方他の作品もそうだけど衣装や背景が凝っていてそちらも楽しみ~ あとスミスは何者なのw
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〇アミルがカルルクに嫁いできた経緯などはこれからかな? 〇民族衣装や食・住、生活のすべてに見とれてしまう 〇木を掘るマスター、かっこいい 〇アミルの弓の腕前! ・19世紀中央アジア、エイホン家の跡継ぎ息子のもとにハルガル家からお嫁さんがやってきた 姉さん女房は8歳年上だけど、嫁入り先で大切にされている
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遊牧民の暮らしを夫婦にフォーカスしながら描かれた作品。各回毎に様々な夫婦が登場しますが、どのキャラも魅力的でとても愛おしい。 惹き込まれる美しさ。 いくつも賞を取るのも納得の面白さです。
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民族 とにかく書き込みが物凄い 刺繍などのデザインがとても美しい 書き込みだけでなく、 様々なキャラクターの目線から 一つの歴史を追っていくスタイルで面白い 中東のあまり馴染みのない文化に触れることができる ベルセルクと同じくらいインク使ってそう
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Kindleで読んでみて、細かい描画の処理に問題がある様で衣服の模様が見辛いのが勿体ない! 電子媒体はお勧めしません。紙で読むのが一番
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・19世紀中央アジアカスピ海周辺の地方都市での暮らし。 ・服なんか異常なほど丁寧に描かれている。 ・年齢差、アミルの実家との軋轢などいろいろ問題も。 ・少しずつ絆を深めていく感じになるのだろう。 ・家族構成とかわかりにくいが巻末の後書きに系図が載ってた。 ・「エマ」と「シャーリー...
・19世紀中央アジアカスピ海周辺の地方都市での暮らし。 ・服なんか異常なほど丁寧に描かれている。 ・年齢差、アミルの実家との軋轢などいろいろ問題も。 ・少しずつ絆を深めていく感じになるのだろう。 ・家族構成とかわかりにくいが巻末の後書きに系図が載ってた。 ・「エマ」と「シャーリー」は読んでいる。久しぶりの森薫さんだがパワーアップしてる感じ。 ▼乙嫁についての簡単なメモ 【アクンベク】カルルクの父。 【アゼル】アミルの実家ハルガル家の男。長兄。アミルの兄。生真面目な性格。シャープな感じ。 【後書き】相変わらずの森薫さんだった。 【アミル・ハルガル】カルルクのとこに嫁に来た娘。20歳で8歳年上。この辺りではかなりの晩婚。おおらかで野性的馬に乗れ弓も得意。ザクロ好き。政略結婚させるため元の家族が取り戻そうとしている。 【ウマク】遊牧で暮らしているおじさん。父親が渡そうとしていた小刀の鞘を渡すためにカルルクとアミルは遠出した。 【エイホン家】元々は遊牧民だったが何代か前に定住化した。 【風邪】カルルクが風邪をひいたときアミルは異常なほどうろたえた。 【カルルク・エイホン】アミルが嫁いだ少年。12歳で8歳年下。兄や姉が何人かいるが末子相続なのでカルルクが後継ぎ。 【結婚】年齢差よりもアミルの20歳というこの辺りでは晩婚となる年齢の方が問題になるようだ。カルルクはおじのとこに泊まったときそんなの気にしないと宣言した。子どもができるまでは正式な結婚ではないらしい。また政略結婚は普通のようだ。 【サニラ】カルルクの母、アクンベクの妻。 【ジョルク】アゼルやアミルのいとこ。ちょっとチャラい感じ。 【スミス】エイホンの家にいる学者っぽい男。西洋人のようだ。何かフィールドワークしてる感じ。 【セイレケ】カルルクの実姉。 【チャルグ】セイレケ、ユスフの子ども。次男。 【ティレケ】セイレケ、ユスフの子ども。長女。 【トルカン】セイレケ、ユスフの子ども。長男。 【バイマト】アゼルやアミルのいとこ。ちょっとゴツい感じ。 【バルキルシュ】カルルクの祖母。なかなかの大物。彼女の里の一族がハルガル家。 【マハトベク】カルルクの祖父。 【ユスフ】セイレケの婿なのでカルルクの義理の兄。 【ロステム】セイレケ、ユスフの子ども。三男で末っ子。カルルクの弟。家づくり(木彫)に興味津々。
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年齢差のある結婚でそんなに驚かないけど、あまりにも若すぎるとビックリするし、面白い。 いろんな国の王家による政略結婚とかの話だったら何回か読んだけど、一般人のほっこり家族の話は初めてだなぁ。
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兎 嫁入り道具 弓 幕家まくや=布で出来た家 絨毯 中央アジアコーカサス地域の嫁漫画 明日死んでも悔いのないキャラ作り 清々しいまでに全部ブチ込んでありますね 移牧タイプの遊牧民
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