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負けない技術 の商品レビュー

3.6

62件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    19

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2010/07/21

勝つこととまけないことは違う。 これはなんとなくわかった。 自然体でいることの大切さ、心構えのようなことが書きたかったのかと。 抽象的な話が多い。

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2010/06/23

2010.6.20-22 図書館 勝ちたいは、欲望ー満足。負けないは、本能ー納得。 ビギナーズラックは、起こるべくして起きている。 などなど 深い!深すぎますよ… 人間、人生、世の中の本質みたいなものを上手くわかりやすく表現してます。 熱くなり過ぎているとき、失敗が重なって...

2010.6.20-22 図書館 勝ちたいは、欲望ー満足。負けないは、本能ー納得。 ビギナーズラックは、起こるべくして起きている。 などなど 深い!深すぎますよ… 人間、人生、世の中の本質みたいなものを上手くわかりやすく表現してます。 熱くなり過ぎているとき、失敗が重なって落ち着かせたいときなどに読むと冷静さを取り戻せそうな気がします。 中には極端な論理みたいなものもあるかもしれないが、自分に合うものを取り入れるだけでも得るものは多いと思う。

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2010/06/18

とにかく的確。この人は、頭のいい人だという事が明確。麻雀勝負師としてのプライドとポリシーが美しいし、やさしい。★5つに近い、4つ。人として、みならいたいところがたくさん。ただ、チビTのエピソードは、若干、突飛な感じ。。。

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2010/05/04

いきなり『負けないは勝つより難しい』というテーマ。 素晴らしい考え方だと思う。 勝つためには、あれやこれやとしたくなる。 負けないためには・・・ それがよく分かる。

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2010/04/10

いつか、どこかで、誰かがお勧めしていた本。 「負けない技術」というタイトルに妙に惹かれた。 何となく、現代人の誰もが思っている事だけど、言葉にして説明される事の無かったような感じ、と思いながら読んだ。 •勝つ事も負ける事も、起きた事すべてを受け入れ、楽しむ事が大事 •&...

いつか、どこかで、誰かがお勧めしていた本。 「負けない技術」というタイトルに妙に惹かれた。 何となく、現代人の誰もが思っている事だけど、言葉にして説明される事の無かったような感じ、と思いながら読んだ。 •勝つ事も負ける事も、起きた事すべてを受け入れ、楽しむ事が大事 •"負けないための努力"はどうやればいいのか? 一言で言えば「必要なことだけやっていく」 •負けの99%は自滅 •勝負においては、相手を片付けたほうが勝者であり、片付けられたほうが敗者である。「片付けられる前に自分から片付ける」という考えは普段から持っていた方がよい。だから、仕事にしても日々の生活にしても、さっさと"片付ける"ことが大事になってくる。 •真剣勝負の場になると「怒り」という感情はマイナス以外のなにものでも無い •ミスをしたときに「まずい」と思わず、ミスをしたおもしろさを感じられるようになった時に、初めてそのミスが生きる •ミスをした事の言い訳や言い逃れもやめたほうがいい。そのミスを嘘というより大きなものに変えてしまう怖さがある。 •「自分は何に緊張しているのか」ということをまず理解しなければならない •「平常心とは、ないがあっても揺れない心」と多くの人が解釈していると思う。たが、私の平常心に対する解釈はちょっと違う。私の考える平常心とは、日常という「常」を大事にすること。日々の暮らしを大事にする、そんな当たり前の気持ちこそが平常心なのだ。

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2010/03/25

出版社がねぇ、付けたんだろうが、『負けない技術』って題名がねぇ、気にくわない。 技術とか、そんなものじゃないでしょ、著者が語ってるのは・・・

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2010/02/14

同時期に購入した「人を見抜く技術」よりもこちらがおもしろかった。 しかし実際に会ってみたい人です。

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2009/12/27

もう15年以上も前の学生時代に、桜井さんの経営するフリー雀荘に通っている時期があり、何度か同卓する機会がありました。主宰する雀鬼会の規則というか目指すところは当時から独特のものがありました。 この人の思想というか感性は、こういった本で読むようなものではなく実践して感得するような...

もう15年以上も前の学生時代に、桜井さんの経営するフリー雀荘に通っている時期があり、何度か同卓する機会がありました。主宰する雀鬼会の規則というか目指すところは当時から独特のものがありました。 この人の思想というか感性は、こういった本で読むようなものではなく実践して感得するような類のものなんだろうなと思います。本で言われていることは難しいことは言っていないのですが、読むだけではすっと腹に入るものではないのではないでしょうか。 --- 当時の麻雀の話ですが、そこまで分かってるのか...とびっくりするような指摘をされたことがあります(*)。20年間無敗の看板はダテではないんだなと感服したことを思い出します。 (*) かなり深い順目で、自風の西と何かのシャンポン待ちで聴牌したのですが、なぜか自風であることが意識できず(同卓で緊張してたのかなあ?)、対面の桜井さんから出た西にロンの声を掛けることができませんでした。ドラと赤がある5200点の手だったと思います。その後ミスに気が付いて、しまったと思っていたところ、たまたま最後に来たシャンポンの片割れの方にくっついた牌と入れ替えて両面待ちにして流局後聴牌を宣言しました。 そうすると、すぐさま「何だ君は俺の西を見逃してくれたのかあ。チップもおまけしてくれて優しいなあ」と言われてしまいました。そんなことを確信を持って言われるとは思わなかったので、若かりし私はさすが雀鬼だと心底感服してしまいました。

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2009/12/20

■きっかけ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081121/178022/ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090323/189703/ きっかけは違うご著書だが...

■きっかけ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081121/178022/ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090323/189703/ きっかけは違うご著書だが、古本屋さんに置いてあったので購入

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2009/12/10

「伝説の雀鬼」ならではの...と期待したら意外に真っ当な内容。けっこう共感できるし、「なるほどね」というとこもあるけれど。

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