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空飛ぶタイヤ(下) の商品レビュー

4.5

572件のお客様レビュー

  1. 5つ

    313

  2. 4つ

    187

  3. 3つ

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2026/04/17

だいぶ面白い。池井戸潤の勧善懲悪はスカッとする。今回は正義の人間と悪の人間と、中途半端なほんとの人間がいた。なかなか正義を突き通すのもむずかしい。だからといって悪に染まるのもむずかしい。自分は正義の人になりたい。

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2026/03/23

みんなキャラがたっていて、感情も揺さぶられた。中小にも大企業にも経験のあるので、どっちの動きもなんとなくわかるなぁと思った。エンターテイメントとしては良いのではないでしょうか。

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2026/03/11

260311 これだけ大きい会社でも動かすことができるのだなと思った、ある意味。 責任を担うことの難しさが分かる。

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2026/02/23

すごいスッキリとした読了感だった。 上巻がとてもいい所で終わったので、心から応援しながら読んだ。 赤松の、社長としての誇示を見た。 沢田の行動には、ここで沢田がくるか!という気持ちで溢れ、ずっと赤松を応援していた。 赤松の、社員を信じる気持ちが一貫していて、成敗という言葉がピッタ...

すごいスッキリとした読了感だった。 上巻がとてもいい所で終わったので、心から応援しながら読んだ。 赤松の、社長としての誇示を見た。 沢田の行動には、ここで沢田がくるか!という気持ちで溢れ、ずっと赤松を応援していた。 赤松の、社員を信じる気持ちが一貫していて、成敗という言葉がピッタリだった。

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2026/02/22

とにかく読んでてもう感情の揺さぶられがすごかったし、章が終わるごとの胸熱感はすごかった。 ホープ自動車への怒り、仲間たちとの「喜怒哀楽&苦重」を一緒に味わっていて、いつの間に赤松運送の従業員の一人になっていた私。 スッキリもして面白かったけど、一方で引かなくてはいけない...

とにかく読んでてもう感情の揺さぶられがすごかったし、章が終わるごとの胸熱感はすごかった。 ホープ自動車への怒り、仲間たちとの「喜怒哀楽&苦重」を一緒に味わっていて、いつの間に赤松運送の従業員の一人になっていた私。 スッキリもして面白かったけど、一方で引かなくてはいけない場面もあるんだと、これが現実なんだなとも思わされた。 どんな場面でも愚直にちゃんと働いている人は誰かが絶対に見てくれているし、困っているときにフォローをしてくれる。 フォローを頼りにしすぎちゃいけないけど、自分のやるべきことを精一杯やることで、人との信頼性、関係性は強くなるんだと思えた。 町の運送屋を舐めんなよ! 大企業にも刑事にもガツンと言って、家族と社員を命懸けで守り抜こうとする赤松社長がカッコ良すぎて。 会社はプライドやオゴリで金だけで成り立つんじゃなくて、人でできてるんだ。 素晴らしい作品でした!

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2026/02/21

苦しい事の連続で、その中に小さな幸せを見つけ、ただただ働く毎日を送らねばならない世のサラリーマンにエールを送ってくれている気がしました。 人生とはこういう時間が流れ続け、その中で、自分がどう感じ、どう自分の心と向き合うかが大事なのかもしれないですね。

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2026/02/19

製造業に携わるものとして品質保証の大切さを改めて感じた 話の展開や激しい浮き沈みであっという間に読めた、他の作品も読んでみようかと思うくらいに面白かった

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2026/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 主人公:赤松徳郎の「守る」という執念が強く表現されていました。  この小説のモデルとなった事故のことは今でもよく覚えております。あれは衝撃的でした。この小説は事故の経緯やその後の自動車会社のリコール隠しも書いてあって改めて事故の衝撃を思い出させてくれました。  自分もこれほどではないけど似たような経験があります。学生時代の時ですが、バスを待っているときにそばを走っていたダンプカーのタイヤが突然パンクして、その破片が自分の顔に飛んできたことがあります。怪我はその時はなかったですけど、危ない!と思いました。今現在、自分は国道のそばに住んでいて、トレーラーやダンプカーなどの大型自動車がバンバン行き交っています。万が一にも大型自動車のタイヤがぶつかってきたらって考えた時に怖くなりました。もっと周囲を注意しないとって思いました。  下巻も上巻と同じく、ヒューマンドラマです。で構成されていました。赤松が金沢の運送会社の社長からもらった資料が決め手となって自動車会社のリコール隠しがバレたのですが、「守る」ということはどういうことなのかをこの小説を読んで改めて考えさせられました。事故が起きると、被害者加害者双方の家族、職場の人間、取引先の顧客、融資を受けている銀行に多大な影響が出ることを思い知らされ、「自分はヒーローだ」のような目立ったことはしなくて、地味だが一歩一歩自分の足で動いて行動する重要性を感じました。自分もそうでありたいと思います。  この小説が直木賞候補になったことは素晴らしいのですが、それ以上にこの小説や小説のモチーフとなった事故について改めて自分の人生の中での衝撃の一つだったことを感じさせる話でした。  素晴らしい小説でした。

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2026/01/20

現実世界では、こんなに上手く行かないよなと思いつつ、だからこそ、安心して読めるとも思う。一番不幸なのは、保身に走った人というのが、何ともスッとする。

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2025/12/29

読み終えてスッキリした。 あの事件が題材とのことだけれど、事件の裏側にはそういう事も有ったのかもと考えると、スルスルと読み進められた。 勧善懲悪の戦隊ヒーローものと一緒にしては失礼だと思うが、そういう話が大好きだ。

Posted byブクログ