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コインロッカー・ベイビーズ 新装版 の商品レビュー

3.9

282件のお客様レビュー

  1. 5つ

    88

  2. 4つ

    81

  3. 3つ

    46

  4. 2つ

    27

  5. 1つ

    6

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2026/03/19

凄いです❗️若い頃の村上龍❗️勢いや力を凄く感じました。 そう佐藤究のテスカトリピカを読んだ時の感覚に近いです。 読後も気持ちは良くは無いのだけれど、身体がブル‼️ザワザワって感覚がありました。

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2026/03/08

この小説を私は2度挫折している。 3度目の今回やっと読了。 感想は、何なんだこの物語。 村上先生がただ者ではないことは確かだと思う。 私ごときが評価出来ませんという意味で☆をつけません!

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2026/02/25

限りなく透明に近いブルーよりよっぽど文学だった。 限りなく〜は本当に雑に書きたいこと書きまくった厨二病満点の作品だったけど、コインロッカーベイビーズは文学的な纏まりや美しさがある。 でも大方針はやっぱり思い付いた破壊的な設定をこれでもかと盛り込んだ現実世界には出せない内なる自...

限りなく透明に近いブルーよりよっぽど文学だった。 限りなく〜は本当に雑に書きたいこと書きまくった厨二病満点の作品だったけど、コインロッカーベイビーズは文学的な纏まりや美しさがある。 でも大方針はやっぱり思い付いた破壊的な設定をこれでもかと盛り込んだ現実世界には出せない内なる自分を本の中に好きなだけ書き殴ったような代物。 賛否両論で納得。

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2026/02/16

面白かった!強毒性読物 登場人物が全員激物で、ページにみちみちにつまった文字が熱々 ラストシーンが美しくて心臓ドキドキした

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2026/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

金原ひとみが紹介していたので読んでみた。本当に良かった。 キク、ハシ、アネモネの生き方は、パワフルで凄まじくて、スカッとした。どう考えても〝スカッと〟なんて表現は似つかわしくないことばかりだったけれど。 キクもハシも、どちらも結局は、コインロッカーの中にずっと閉じ込められたままだったのだろう。親に愛されずして、どこへも行けないコインロッカーという呪縛から、彼らは解き放たれたくて、彼らなりの乱暴で強靭な生き方を貫いた。どうみたって2人は、特に後半のハシなんて精神異常者だけれど、そんなひとくくりには言えないような気がしてしまった。 アネモネが魅力的すぎた。強くて一貫している。キクが彼女になら自分を預けられる理由もわかる。 ハシ奏でる歌声をどうしても聴いてみたくなった。

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2026/02/02

古書店で入手 覚悟して読み始めたつもりだったけど、思った以上に重い。改行なくびっしりと文字で埋まったページが500枚も続く重さ。ト書きとセリフの区別がハッキリしなかったり、現実と精神世界の描写も入り乱れていて、かなり気持ちが持っていかれる。精神的な揺さぶりが響いて、読むのがしんど...

古書店で入手 覚悟して読み始めたつもりだったけど、思った以上に重い。改行なくびっしりと文字で埋まったページが500枚も続く重さ。ト書きとセリフの区別がハッキリしなかったり、現実と精神世界の描写も入り乱れていて、かなり気持ちが持っていかれる。精神的な揺さぶりが響いて、読むのがしんどかった。しかし作者の疾走する熱量は感じる。村上春樹のしんどさと似ている。 心が元気な時に読まないと、不安定な精神世界に影響されて自分も不安定になってしまう。そのくらい引力がある作品。今のわたしにはちょっとしんど過ぎた。

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2026/01/22

高校生ぶりに読んだ 全然覚えてないもんだねしかし 最後のシーンはこくひみたいな世界観かね 文章が詩的というか芸術的というか 理解して読もうとすると入ってこないけど 流して読むと芸術的 どんな人生を送っても 地に足がついてないと虚構やねそれは

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2026/01/11

村上龍3作め。550ページ、文章物語メッセージ全てが重くて、読むのに2週間もかかってしまった。 作品全体が嫌な夢でも見てるような、熱に唸らされるような感じだった。夏に読んだ方が良かったかな。 .文体 一文一文がとにかく長い 『限りなく透明に近いブルー』でも思ったけど描写がとにか...

村上龍3作め。550ページ、文章物語メッセージ全てが重くて、読むのに2週間もかかってしまった。 作品全体が嫌な夢でも見てるような、熱に唸らされるような感じだった。夏に読んだ方が良かったかな。 .文体 一文一文がとにかく長い 『限りなく透明に近いブルー』でも思ったけど描写がとにかく執拗で真面目に全部読んでたらかなり疲れる モノローグとセリフがごちゃごちゃ(後半、精神病棟での『いけなあああい!』に関しては看護人が言ってんのか、病人が言ってんのか途中まで分からなかった) ただ慣れれば楽しく読める。リズムが乗って絵が浮かびその場にいるような感覚、特にアネモネのバスの件は読んでて気持ちよかった。380頁 こういう瞬間が一個でもある本は強い(他で言うと中村文則の掏摸や三島由紀夫の仮面の告白でもあった .物語 あまり魅せられなかったため割愛 ただ世界観は完成されていて、物語を途中で手放せはしない .メッセージ(自分的に感じ取った) 今世界にある当たり前に馴染めなければ壊し続けろ それが生きるという事。生かされるな生きろ 出る杭は打たれても出過ぎた杭は問題ない、見たいな .思った事 作者の喝入れの思惑は時代背景知らないのでなんとも言えないがまあ闘争心とか負けない心は廃れないのではないかと思う 時代も変わってきてるので結構今の子たちには備わってる性質じゃないかなと思った 昔の閉塞感どんより時代のがくらいそう。とか言ってバブルの時期の本だったら恥ずかしいけど笑 巷でよく見かける春樹か龍紛争に関して 春樹は内省、まろやか、静謐、サンドウィッチ 龍はゴミ捨て場、反抗、躁、汗 って感じで真逆振り切りすぎて選べなくねと思いつつ、両方描く女のくせが強すぎるwww各々のヤバさがある

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2026/01/06

なんだこれすぎる~~ 何も分からなかったけど面白かったーー! 私はキクやハシにはなれないけど、追い求めたいなーなにかを

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2025/12/27

・凄え ・大分昔に読んで、その時も凄えと思ったけど今回もその感想は変わらない。 ・今回感じた点。決して美文、という小説ではないのだな、と思った。凄い無骨な、説明的な文章。 ・ただ、その説明の的確さや的確さへの執念が著者の「伝達」への強い(もの凄く強い)意思を感じ、修辞的な表現がの...

・凄え ・大分昔に読んで、その時も凄えと思ったけど今回もその感想は変わらない。 ・今回感じた点。決して美文、という小説ではないのだな、と思った。凄い無骨な、説明的な文章。 ・ただ、その説明の的確さや的確さへの執念が著者の「伝達」への強い(もの凄く強い)意思を感じ、修辞的な表現がのんきに思えてくる。その圧や濃厚さを感じる為に読む小説。 ・読み終わった後、当てられてフラフラしてしまう様な凄い小説。

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