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4時間半熟睡法 の商品レビュー

3.3

126件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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    5

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2013/04/17

研究結果を紹介しながら説明しているので、なんだか納得させられてしまう。 90分の倍数で寝ると良いというのはよく聞く話だったけど、体温の話は初めて聞いた。 平日は4時間半睡眠を実践したい。

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2013/03/25
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著者は祖父・父と三代80年間睡眠の研究をしている世界一の睡眠の専門医。本書の主なテーマは「睡眠時間はどこまで削れるのか」「出来るだけ短い時間で、深く眠るにはどうしたらよいのか」「仕事・勉強などで最高のパフォーマンスを発揮できる短眠熟睡方」である。 (本書に記載されている実証済みの結論) ・睡眠時間はレム・ノンレムサイクルの90分の倍数でとる。6時間が理想。 ・4時間半熟睡法 ウイークデー 4.5h*5日。土日は片方が7.5h、片方が6h ・睡眠のコアタイムはam0~6時。この間に眠る。 ・体温が下がると眠くなる。>寝る前に体温を上げる。 ・寝る前に体温を上げる>食事・お酒3h前、軽い運動2h前、入浴1h前まで。 ・成長ホルモンは寝付いてから3h大量分泌され睡眠の後半は出ない。 ・ホルモン分泌は体内時計が管理。体内時計は25hだが朝日を浴びた瞬間に24hに修正される(~am10までに浴びる) HP> http://www.sleepmedicine-tokyo.com/ twitter> https://twitter.com/takuroendo

Posted byブクログ

2013/02/18

忙しいビジネスマンにはぜひ読んで欲しい4時間半でしっかりおこなう熟睡法について一家3代で睡眠研究を続けている著者によって書かれた本。 人間にとって適している睡眠時間は6時間~7時間半と説明しているうえで話が展開されているのがミソです。 本のページ数は160ページほどでイラストや...

忙しいビジネスマンにはぜひ読んで欲しい4時間半でしっかりおこなう熟睡法について一家3代で睡眠研究を続けている著者によって書かれた本。 人間にとって適している睡眠時間は6時間~7時間半と説明しているうえで話が展開されているのがミソです。 本のページ数は160ページほどでイラストや表を使ってわかりやすく書かれているのですぐ読めてしまいます。 すでに睡眠法について勉強されている方にとっては少し物足りない内容かもしれませんが、基本をしっかりと押さえてくれたうえで紹介されているので、入門書としてはピッタリだと思います。 実際に自分は読み終わった次の日は4時間半で非常に目覚めが良かったので、この1冊で学習したことを引き続き実施していきたいと思います。

Posted byブクログ

2013/01/23

実は、4時間半ではない。6時間が原則。 それでは、本にならないので、 平日は問題ない最短の4時間半とし、 休日にその不足分を眠る。 3時間睡眠では視覚に問題が出る。 眠りの周期は90分。その倍数が効率がいい。 よって、4時間半が最短で、次は6時間、7時間半。 0時から6時ま...

実は、4時間半ではない。6時間が原則。 それでは、本にならないので、 平日は問題ない最短の4時間半とし、 休日にその不足分を眠る。 3時間睡眠では視覚に問題が出る。 眠りの周期は90分。その倍数が効率がいい。 よって、4時間半が最短で、次は6時間、7時間半。 0時から6時までを睡眠コアタイムとする。 遅くとも朝9時までには起き、太陽光を浴びる。 夜は強い光を避ける。 朝、たんぱく質を取る。

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2012/12/31
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4時間半睡眠法というたいとるであるが、睡眠の質を上げつつ短眠にしていく方法を紹介。 睡眠時間の最低時間も記載されており、展開は納得しやすい。 もう少し踏み込んだ内容があってもよかったと思う。

Posted byブクログ

2012/12/01

睡眠の仕組みが理路整然と説明されており、とても分かりやすい。 また、睡眠時間を減らす工夫も非常に分かりやすく説明されている。

Posted byブクログ

2012/10/25
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3時間睡眠の本と比較して読んだ。6~7時間半睡眠を理想としながらも一週間のトータルで考えた睡眠に納得した。自分でやろうと思ってやりやすい睡眠の質の高め方。制限があるにはあるが、0時から6時がコアタイムなど無理なく幅があるので実践できるものだ。データなどを用いて理由づけをしながら解説してくれるので信憑性も高い。体内時計は25時間、成長ホルモンの話など基本的な知識部分については共通していた。実践してみる価値あり。というか実践しやすい睡眠法である。

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2012/08/31
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要点をまとめると、 ・1日3時間睡眠は、視覚関連の仕事に支障がでるから、やってはいけない ・ウィークデー(月~金)の5日間は、「4時間半」の睡眠で乗り切る。 ・土曜、日曜のどちらかで「7時間半」の睡眠をとって、体を回復させる。 ・土曜、日曜のどちらかはパフォーマンスに支障がない「6時間」の睡眠にする。 ・午前5時30分から午前8時30分の間に起床するのがベスト ・朝日はメラトニンが分泌されている午前10時までに浴びる! ・できるだけ睡眠の開始時間を0時からずらさないこと、起床時間を6時からずらさないことがポイント ・エアコンはつけたまま寝ても構わない  布団内の温度は、体温より少し低めの33℃位に保てばよい  夏の間は、室内の温度をだいたい27℃から29℃くらいに設定するのがベスト ・睡眠の質を向上させるアミノ酸として「グリシン」が注目されている ・浅い睡眠時に起こしてくれる「スリープトラッカー」という目覚まし腕時計がある  →本には記載されていないことですが、オムロンからねむり時間計というものが発売されているらしいです。    腕時計が嫌なら、こちらのほうがいいかも。価格からしても。性能は、どちらが良いかは不明ですけど 本書を読んで、、 睡眠時間削る必要がないなら、6時間が妥当で、削りたいなら、平日4時間半まで削れるかもよ、個人差あるけどね。。といったかんじでしょうか。 あとは、エアコンつけっぱなしが結構、この夏、いいかんじでした。27℃から29℃に保つことがポイントなんでしょうね。

Posted byブクログ

2012/07/30

根拠に基づいて、どうすべきかを簡潔で具体的に書いてある。あっさり読み終わったので、あとは即実践したいと思う。(元々4時間半くらいしか寝れていないので、本書の内容に基づいて質を上げたい。)

Posted byブクログ

2012/05/20
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この本で提唱する方法で最も説得力を感じたのは、「毎日4.5時間睡眠にするわけではない」ということだ。筆者は、 ・ウィークデーは4.5時間睡眠にする ・休日は、足りない睡眠を補うために、6時間x1と7.5時間x1の「休養日」を作る ・睡眠のコアタイムは0時〜6時で、この間に4.5時間の睡眠をとることが望ましい というプランを紹介している。 私も今週から実践し、結果が出たらここにまた記録したいと思う。

Posted byブクログ