ツレがうつになりまして。 コミックエッセイ の商品レビュー
著者のあとがき。 それまで暗い後ろ向きな考え方をするのがラクだったけれど、それは頼れる人がいるからやってしまうということ。自分がしっかりと生きていくためには明るい考え方をして前向きに生きていかなきゃいけないということに気づいた。 ・・・と言う記述。うん、本当にそうだよね、と同感し...
著者のあとがき。 それまで暗い後ろ向きな考え方をするのがラクだったけれど、それは頼れる人がいるからやってしまうということ。自分がしっかりと生きていくためには明るい考え方をして前向きに生きていかなきゃいけないということに気づいた。 ・・・と言う記述。うん、本当にそうだよね、と同感しました。 ある意味、甘えられる相手だからこそ、グチグチと後ろ向き発言をしてしまう。前向きに明るく生きようと、私もまた思わさせられました。
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「その後のツレがうつになりまして。」「こんなツレでゴメンナサイ。」「7年目のツレがうつになりまして。」 シリーズで読むのがオススメです。 苦しい時期を乗り越えていくご夫婦に励まされます。 ライトなタッチで描かれているので、重い内容もありますがサラッと読めます。
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事実ではあるんだろうけど、全然ボリュームと掘り下げがないのであまりにもあっさりと読み終えてしまった。
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最初見たのは映画です。 ウツという深いものを、みんなに共感しやすくしてくださって感謝です。 うつに対する先入観とか固定観念が少し変わって気がします。
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2014.6.11 私もうつです。 リアルうつの時にこの本を見つけたけど、何かが怖くて手に取れなかった。 その時から3年薬も落ち着いた今 友人が持っていると知って 貸してもらいました。 すんなり読めました。 うつ は本当にこの通りです。 死ぬ事ばかり考える 役に立たない、...
2014.6.11 私もうつです。 リアルうつの時にこの本を見つけたけど、何かが怖くて手に取れなかった。 その時から3年薬も落ち着いた今 友人が持っていると知って 貸してもらいました。 すんなり読めました。 うつ は本当にこの通りです。 死ぬ事ばかり考える 役に立たない、ゴミ以下、生きてる意味、人の集まる所に行けない、電車(乗り物恐怖) 本当に辛い 私もうつになりました そして、未だに 人の集まる所と乗り物には乗れません。 この話の良い所は うつに寛容な相棒がいる うつを理解してとは言わないけど、受け入れて欲しい…(私の希望 、だから私はダメなんだ) 引っ張られる 本当にあります 鬱々してる時は要注意
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友人が読んでたのを機会に。この二人だから乗り越えられたんだろうなあって目線と、個人個人の強さがあったから乗り越えられたんだろうなあって目線で読みました。典型的なうつ症状。実際私の身内にもいますが、どの接し方が正しいのかもわからない。旦那となると、なおさら……紆余曲折が、一冊に織り...
友人が読んでたのを機会に。この二人だから乗り越えられたんだろうなあって目線と、個人個人の強さがあったから乗り越えられたんだろうなあって目線で読みました。典型的なうつ症状。実際私の身内にもいますが、どの接し方が正しいのかもわからない。旦那となると、なおさら……紆余曲折が、一冊に織り込まれてます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ツレうつシリーズ第一弾。うつの始まりからの症状の経過がリアルに描かれており、ご本人とご家族の戸惑い、葛藤の描写もふくめてとても参考になると思います。この本を読むと、自分だけがこの特別な体験をしているわけではない、と、心強く感じる方が多いのではないでしょうか。精神科医の立場から一点気になることをお伝えしておくと、36ページにセロトニンを含む食事を勧めていますが、食事からのセロトニンは脳には脳に入っていけませんので、意味がないと思います。むしろ、野菜中心でバランスよく消化のしやすいものを召し上がることをおすすめします。
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再読。 何回目だろう。最初に読んだときは凄く衝撃を受けて、涙ぐみながら読みました。 自分が、家族がもしも鬱病になったら。 てんさんみたいにいられるのかな。色々考えてしまいます。
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旦那さん(ツレ)がうつになり、会社を辞めた。 それからのツレの生活やうつの状態を漫画で描いている。 きっと大変だったであろう日々も、漫画や作者の前向きな明るさで暗くなることもなく、前向きに描かれている。 今や、うつ病は世の中に溢れており、決して他人事ではないと思う。 もし、自分達...
旦那さん(ツレ)がうつになり、会社を辞めた。 それからのツレの生活やうつの状態を漫画で描いている。 きっと大変だったであろう日々も、漫画や作者の前向きな明るさで暗くなることもなく、前向きに描かれている。 今や、うつ病は世の中に溢れており、決して他人事ではないと思う。 もし、自分達の周りでうつ病が発生したらこんな風に過ごせるだろうか?と思いながら読んだ。 2014.4.12
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