LIFE なんでもない日、おめでとう！のごはん。 の商品レビュー

飯島奈美

2010/01/11

最初は図書館で借りて、いくつか作ってみました。
説明も分かりやすく、美味しくできたと思います。
調子に乗って自宅用に買いました。

2010/01/10

飯島奈美さん。あるテレビ番組で初めて知りましたが、それまで「かもめ食堂」を何回も見ていた物の、彼女の存在には気がつきませんでした。そんな特別さのない存在に似た、特別じゃないレシピだし、誰もが作れる、誰もが食べた事のある、誰もが作れる物を、まじめに作る...と言う面で今の時代には新しく感じられます。
おそらくちゃんとした料理を毎日作っている人にも、意外な新しさを感じさせる事ができるように思います。読んで見て思ったのですが、この本のように「そうだ、これ作ってみよう」って思わせる料理本って、以外と少ないものです。

2009/12/23

料理初心者でも見て作れる本を作りたかったと言うだけあって、出来上がりまでの工程写真も多く丁寧な解説もあります。雰囲気の良い写真ばかりで、見ているだけでも幸せ♪

2009/11/15

見てるだけでおいしい。

ミートソースつくりましたが、
「おいしい」といってもらえました。

この本の料理はどれも手がかかると思いますが、
その何倍もの手がかかってつくられてるレシピだなあと
読むたび作るたびに思います。

2009/11/07

どれも、慣れ親しんだメニュー。だけど、この写真を見ていると、おいしさが倍増して見える～。お腹が減ります！

どれもとてもとても丁寧に作っているので、ぜひ見習いたいとおもいました。（特にサンドイッチ。）

よしもとばななさんのエッセイが心に残ります…。

2009/10/31

おにぎりを食べるだけで　泣けそうなほど　おいしく感じる。
本当に体にしみるおいしいものは　シンプルなものの中にあるのかも・・・

2009/10/22

料理はものの見事にテンで駄目★な私が、生まれて初めて、「まともなミートソーススパゲティ」を作った際に、尽力してくれた本です。

ほぼ日刊イトイ新聞で連載されたものをまとめたものですが、コレが……実にいい。なんというか、おしゃれで気張ったメニューではないのです。お袋の味……というか、日常的に食べる、ちょっとご馳走、くらいのメニュー。

馴染み深いものばかりなのに、この手順で作ってみると、はっとするほどおいしい！
ひと手間なんですけど、それに見合っただけの味になるので、試してみる人は、手を抜かずに頑張ったらいい気がする。

……メニューでは「牛ひき肉」と指定されてましたが、牛ひき肉が手に入らず、合い挽きで作ったけどおいしかったです。でも、合い挽き肉って、油がすっごい跳ねるのねぇ……。

もっと詳細なレビューはこっち。
http://blan.jugem.cc/?eid=624

2009/10/21

この本のとうりに素直に作れば本当においしくできます！！わたしのお気に入りは「しょうが焼き」と「オムライス」です。

2009/10/17

　糸井重里さんのコピーにやられました。「まずは、じぶんなりの工夫なんかもやめて、レシピそのままつくってみてください。自分と、好きな人につくって、いっしょにたべてください。　こつは、このふたつ。これだけです。」作りたくなってむずむずするコピーだと思いませんか？「レシピそのまま」を忠実に守れるように、詳細な写真つきでとっても初心者には優しいレシピです。でも基本的な料理を基本的にきちんと作るためのレシピで長年主婦をしてる家の母は物足りないと言ってました。ワタシみたいな初心者にはぴったりでした。よしもとばななさんと重松清さんのエッセイが読めるのもいいです。

2009/11/10

飯島奈美さんのお料理のひみつが知りたくて購入しました。
いつもは｢かんたんスピードレシピ」ばかりのわたしですが,
こちらの本でおいしくするひと手間をおしまない大切さに気づかされました。
手順つきのすばらしくわかりやすい解説です。そして、とてもとてもおいしくできます。
ハンバーグは絶品です。料理がたのしくなります。