LIFE なんでもない日、おめでとう！のごはん。 の商品レビュー

飯島奈美

2019/03/15

図書館。良い！手順が写真付きで紹介されていて、色んな人が寄せたコラムもあり、映画の調理シーンを観ているかのような気分になった。揚げている音や、包丁とまな板の音が聞こえてくるようだった。
ネット(ほぼ日)でもレシピやエピソードが公開されているみたい。そちら見ながら作ってみよう。2019/3/14

2018/04/18

ナポリタンやハンバーグ、おにぎりなど、普段のごはんの作り方を丁寧に解説。この通りに作るとおいしいだろう。見た目もいい。

2021/05/05

ちょっとした日常が大切な日。

なんでもない日，そこで食べるご飯。一緒に食べる人も大事。なんでもないことを大切にしたいレシピ本。出てくる料理はどれも「普通」の料理。丁寧にご飯を作りたいな，と思った。

2017/03/23

オーソドクスな家庭料理のレシピ集。読み物として楽しいし、続編と合わせてこれぐらいのレパートリーがあれば困らないよ、というスタンダードになる。

2015/12/23

写真が美味しそうすぎてずるい。普通の材料なのに手をかけてある。わたしのナポリタンもオムライスのソースもケチャップなのに、ちゃんとトマトをすりおろしたりトマトジュースを煮詰めたり。

2015/01/27

帯文：”みんながいちばん食べたいもので、とても具体的な本をつくりました。”　”「かもめ食堂」のフードスタイリスト飯島奈美がつくる、ほんとうにおいしい22のレシピ。”

もくじ：はじめにちょっと 糸井重里、おとうさんのナポリタン、ふたりぶんの朝ごはん、春のおいなりさん、ごほうびからあげ、おかあさんのホットケーキ、essay ホットケーキと私 谷川俊太郎、そうだ外で食べようか？のサンドイッチ、がんばれ兄ちゃん！のハンバーグ、…他

2015/01/18

しょうが焼きしかまだ作ってませんが、美味しかった！
料理本は見てるだけでも好きなので、途中のエッセイも好き。

2018/05/07

これはいい！！
食べたくなるレシピがいっぱい！！

「かもめ食堂」のフードスタイリストさんのレシピ本。
見た目だけでなく、マジなレシピ本。

シチュエーションとかも書いてあって、楽しめる一冊です。
このシリーズ、コンプリートしたい！！

2014/06/18

かもめ食堂、南極料理人、ごちそうさん…。
すきだなぁと思う映画やドラマにはいつも飯島奈美さんの名前が。
そんな飯島さんのレシピ集です。
いつか、全部手元に置きたい…。

レシピとしてももちろん役立つんですが、そこにちょこっと設定があるのが楽しい。

例えば…

おかあさんのつくる、節約とスピード重視のカレー(お肉は薄切り)に不満があったお父さんが材料費も時間もいとわずに作るカレー。

一人暮らし、学生さんの女の子がお友達を呼んで、初めて挑戦するオムライス。

運動会のお弁当の主役！おむすび。
コツは熱々を2〜3回だけギュッギュッ。
後は形を整える程度だそう。

温めて食べてね、の豚汁。
いつ食べても美味しいし、温まるもんなぁって思ってたら、なんとお母さんは「温め直してこそおいしい」豚汁をつくっているのです。

などなど。

感覚として、おばあちゃんに学ぶちゃーんとしたお料理っていう感じです。
でも、そのちゃんとした作り方を知って、そこから自分なりに手間を省いていくというのが大事かなぁと思いました。
て言うか、糸井さんはこの通りに忠実に作って！って言ってるんですけどね…。

お味噌を使う料理では2種類を混ぜて使ったり、真似してみたいなぁと思うこともたくさん。
とりあえず、トマトすりおろしとケチャップを1:1を煮詰めたオムライスのソース、やってみようと思う。

2014/04/12

糸井さんのサイトで拝見して。このレシピの通り作れば間違いなしに美味しいという定番料理のレシピ集。
かもめ食堂や南極料理人のフードスタイリストさんと聞き、
これは買いだわと早速購入。サンドイッチやナポリタン、からあげやおにぎりなどいつも考えなく作っているもののレシピがかなり具体的に書かれている。今一度丁寧に作ってみようと思った。