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会社に人生を預けるな の商品レビュー

3.4

99件のお客様レビュー

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2012/03/05

会社勤めが嫌になった方が読むための本ではなく、リスク管理の為の本。 勝間さんはスケールが大きい。 日々0.2%の改善。肝に命じたいと思う。

Posted byブクログ

2012/02/16

「リスク」の定義そのものを考え直させられた。言われてみれば当然で、そこにリターンがあるからこその「リスク」であり、なんでもかんでもリスクを避ける生き方はナンセンスですね。 仕事にしても、日常にしても、もっと「リスク」と上手に付き合うために、見聞を深めて何が「リスク」であるかを見極...

「リスク」の定義そのものを考え直させられた。言われてみれば当然で、そこにリターンがあるからこその「リスク」であり、なんでもかんでもリスクを避ける生き方はナンセンスですね。 仕事にしても、日常にしても、もっと「リスク」と上手に付き合うために、見聞を深めて何が「リスク」であるかを見極める目を持たないと始まらないなと思う。

Posted byブクログ

2012/01/03

勝間さんは何かと話題になる方なので、どんな文章を書いているのかと思って読んでみた。 伝えたいことが、文節の最初に簡潔に書かれているので、すんなりと頭に入ってきやすい。 本の内容もリスクリテラシーの話から、国が取るべき具体的な施策まで触れられているので、大まかな教養として読むにはい...

勝間さんは何かと話題になる方なので、どんな文章を書いているのかと思って読んでみた。 伝えたいことが、文節の最初に簡潔に書かれているので、すんなりと頭に入ってきやすい。 本の内容もリスクリテラシーの話から、国が取るべき具体的な施策まで触れられているので、大まかな教養として読むにはいい本だと感じました。

Posted byブクログ

2012/01/02

このご時勢、自明なことですな。 寄らば大樹の陰に隠れてたら、共倒れなんてことは、よくあることになりました。 もし万が一、会社が倒れても、自分の力で立ち直れるようになりましょう。資格を持ちましょう。どこでも通用する人になりましょう。何なら、起業しましょう。という本。 端的に言え...

このご時勢、自明なことですな。 寄らば大樹の陰に隠れてたら、共倒れなんてことは、よくあることになりました。 もし万が一、会社が倒れても、自分の力で立ち直れるようになりましょう。資格を持ちましょう。どこでも通用する人になりましょう。何なら、起業しましょう。という本。 端的に言えば、ヤクルトおばさんになるくらいなら、保険会社に入ってFPの資格を取りましょう。 という本です。 でも、資格があればどこでも雇ってもらえるってわけでもないですけどね。

Posted byブクログ

2011/12/11

転職が厳しく社畜となる方が合理的な社員、簡単にクビが切れないのでなかなか新規採用が出来ない企業、日本社会における様々な問題を浮き彫りにして気づきを与えてくれた本。「クビになりにくい国内企業万歳」という思いをバラバラに粉砕していただきました。

Posted byブクログ

2011/10/21

何に対してもリスクを考えて行動するって言うことをしつこいくらいに繰り返していく。 著者が物事ひとつひとつに大してリスクを考えていることがよくわかった。 個人的にはそこまで考えなくてもいいのではと思うが。

Posted byブクログ

2011/09/27

リスクとは単に危険性を意味するのでは無く、不確実な損失の可能性。 日常に偏在するリスクに対する意識を高めることが重要。 終身雇用制が抱えるリスクについては特に強調して書かれているが、「会社に人生を預けるな」のタイトル通り、この旧体制が制度疲労を起こしているのは明らか。会社を辞めて...

リスクとは単に危険性を意味するのでは無く、不確実な損失の可能性。 日常に偏在するリスクに対する意識を高めることが重要。 終身雇用制が抱えるリスクについては特に強調して書かれているが、「会社に人生を預けるな」のタイトル通り、この旧体制が制度疲労を起こしているのは明らか。会社を辞めても生きていけるスキルを自発的に開発していく意識が必要。 キーワード:メタ認知。自分の認知状態を認知する感覚。

Posted byブクログ

2011/07/07

リスク教育はあった方がいいかも。将来の起こりうる事態に関して、どれほど想像力を持てるか。その上で責任を持ち選択していく人生。

Posted byブクログ

2011/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社に人生を預けた人を身近に知らないので、本書の意味が今一つよく伝わらなかった。 会社を利用して、自分の個人的な好みを他人に押し付ける人達はよく見かける。 きっと、会社を名目に、個人にあれこれ言う人に惑わされるなという趣旨なんだろう。 著者は、会社を離れて成功した人だから、会社に人生を預けていないので説得力がある。 会社を離れて失敗した人はたくさんいる。 その人達は、どうすればいいのだろう。 会社に人生を預けたくても、預けれない多くの人達。 15年前なら、きっと役にたったかもしれない。

Posted byブクログ

2011/06/15

キャリアチェンジしたい時に読んだ本。その時の感想 ”正規雇用と非正規雇用の収入の差や、転職のほとんどが収入ダウンしていることなど、衝撃的でした。 よほどデキる人じゃないと、収入UPは難しいのね。現実に直面。”

Posted byブクログ