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断る力 の商品レビュー

3.6

256件のお客様レビュー

  1. 5つ

    45

  2. 4つ

    74

  3. 3つ

    80

  4. 2つ

    22

  5. 1つ

    5

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2018/12/09

・アッシュの実験「多数派が少数派の3倍になると同調傾向が現れる」 ・依存心が強い=嫉妬心が強い ・自分の評価が実力どおりなのかバブルなのかを見極めるクセが必要 ・自己啓発本を読むマニアになってないか?

Posted byブクログ

2018/12/04

「私たちは自分の扱い方を他人に人に教えている」という一文以外は、微妙な話。悪書ではないが、読む価値は私にはなかった。

Posted byブクログ

2018/11/23

断る力=自己主張する力 相手には言葉を使って言わなければ絶対に分からない。 だから断る力を養う為にはまず、適切なコミュニケーション能力を磨き、相手と自分の間に横たわる認識の違い、誤解、そして立場の違いを理解し合う必要がある。 アサーティブとは対等な自己主張を行うこと。 断ること...

断る力=自己主張する力 相手には言葉を使って言わなければ絶対に分からない。 だから断る力を養う為にはまず、適切なコミュニケーション能力を磨き、相手と自分の間に横たわる認識の違い、誤解、そして立場の違いを理解し合う必要がある。 アサーティブとは対等な自己主張を行うこと。 断ることによるデメリットは思ったより少ない。 また全ての人に好かれる必要はない。 同調はし易いので閉鎖的な空間は同調傾向を助長する。 その為、一学年一クラスの学校は避けよう。という言葉もあるとのこと。 リスクミニマイズからリターンマキシマイズへの変革。 努力の量はかけた時間で評価できる。 自分の評価を知る為に身近な人の意見を聞いたり、客観テストを行う。 断る力を身につけ自分の周りに好循環を起こす。 断る時は自分と相手がwin-winの関係になるように考える。

Posted byブクログ

2018/11/12

断るには、代替案を提案できなければならない。代替案を提案するには、自分に力がなければならない。自分に力をつけるには自分の得意科目に時間(努力)を集中的に投下しなければならない。その前に自分の得意科目を知らなくてはならない。自分の得意科目を知るためには、自分と向かい合わなければなら...

断るには、代替案を提案できなければならない。代替案を提案するには、自分に力がなければならない。自分に力をつけるには自分の得意科目に時間(努力)を集中的に投下しなければならない。その前に自分の得意科目を知らなくてはならない。自分の得意科目を知るためには、自分と向かい合わなければならない。という事で、断るための第一歩は、自分と向き合い自分の軸を確立することだと理解した。

Posted byブクログ

2018/11/05

読書進化論よりも良かった。本の書き方を一冊ごとに工夫(進化)させて書いてあるところが凄い。 いわゆる自慢話はこの本にはあまり書かれていないと思います。

Posted byブクログ

2018/10/31

こうやればうまくいきます。ソースは私。という本。結局のところこの方は断っても断らなくてもうまくやれていたのだろうとは思う。「お金は銀行に〜」の方が専門と思われるので、そちら方面に専念してはどうかと。

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2018/10/28

【ノート】 ・blog not foundで興味を持った。 ・予想してた内容よりよかった。 ・吉村君に教えてもらった本も紹介されてた。 ・最後に、今の日本の「KY」とか言ってる状況を変えていこう、というところにまでなっている辺り、共感した。

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2018/10/14

「断る」というとマイナスなイメージを持ってしまいますが、この本での「断る力」というのは、建設的なコミュニケーション、人間関係を築くための対等な力だとしています。その力を持つために、どうしていけばいいか、勝間本らしくステップを踏んで解説しています。この本の評価としては、「断る力」と...

「断る」というとマイナスなイメージを持ってしまいますが、この本での「断る力」というのは、建設的なコミュニケーション、人間関係を築くための対等な力だとしています。その力を持つために、どうしていけばいいか、勝間本らしくステップを踏んで解説しています。この本の評価としては、「断る力」というの解釈がドンドン広がっていって追っかけにくかったので2点としました。最終的には上手くまとめてあるので破綻は無いのはさすがです。内容も納得のいくモノです。ただ、勝間本全体に言えることだと思いますが、40歳以降の人に冷たい。(笑)。40歳以降の最チャレンジ組にも、アドバイスしてあげて欲しいです。

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2018/10/08

なぜ、断る必要があるのか?私は基本的に断らない方なので、なぜ断るのか?その理由が腑に落ちた。 また、断るからには、断らない仕事には全力で!ってこと、断らないことが相手の成長の機会を奪っていること、色々考えさせられた。

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2020/11/26

●本の概要 著者の激務経験時代に「断る」ことを意識して仕事をしていくうちに、仕事と生活の好循環を創りだせたという経験から、話は始まっていく。主要なメッセージは、断ることによって、自分の一番大切なものに時間をかけられるようになるから、日々より面白くなる。自己研鑽の時間も作れるように...

●本の概要 著者の激務経験時代に「断る」ことを意識して仕事をしていくうちに、仕事と生活の好循環を創りだせたという経験から、話は始まっていく。主要なメッセージは、断ることによって、自分の一番大切なものに時間をかけられるようになるから、日々より面白くなる。自己研鑽の時間も作れるようになるため、コモデティティからの脱出も測れるようになる。勝間節が全編に散りばめられていた本。 ●本の面白かった点や学びになったフレーズ ・事実は存在しない。あるのは認識だけだ ・実力が無いから断れないとしてはいけない。断り自分の時間を作るからこそ、自己研鑽の時間を創り、実力がつけられるようになるのだ ・「I'm right. You are wrong.」の前提で話を進めてくる人とは付き合うな ・名刺で階級じゃんけんをやっているような人とは付き合うな ●本のイマイチな点 ・特になし。読みや進めやすいが、非常に大きな学びがあるわけではない。ただ、勝間氏が言うと説得力が違う。 ●具体的なアクションの仮説&学んだことをどう活かすか ・定期的に自分が抱えている仕事を棚卸し、継続するか否か考える必要があるだろう ・市場価値の高い人材になるためには、当たり前だが仕事以外での自己研鑽が欠かせない

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