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断る力 の商品レビュー

3.6

256件のお客様レビュー

  1. 5つ

    45

  2. 4つ

    74

  3. 3つ

    80

  4. 2つ

    22

  5. 1つ

    5

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2009/10/07

世の中には「I'm right. you are wrong」思考の人が多い! (私自身も,つい最近までそうだったが…苦笑) 【2008年3月1日購入】

Posted byブクログ

2009/10/04

  長谷川健太郎さんは、ややメランコ的なところがあります。  どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。 まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。  他人の意見に流されず、多少にしっかりした...

  長谷川健太郎さんは、ややメランコ的なところがあります。  どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。 まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。  他人の意見に流されず、多少にしっかりしたところがありますが、まだまだ自分へのこだわりも強く、ちょっとしたところでトラブルが起きるかもしれないので要注意。                   あなたのメランコ度、シゾフレ度は以下の通りです。 メランコ度 56% シゾフレ度 18%   朴正玉さんは、ややメランコ的なところがあります。  どちらかというとしっかりとした自分を持っている人です。 まわりの意見を聞きながら、自分の意見を崩さないで、よりよい自分にしていくためには、有利なスタンスにあると言えます。  他人の意見に流されず、多少にしっかりしたところがありますが、まだまだ自分へのこだわりも強く、ちょっとしたところでトラブルが起きるかもしれないので要注意。                   あなたのメランコ度、シゾフレ度は以下の通りです。 メランコ度 62% シゾフレ度 10%

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2015/11/12

まだ発売されたばかりの本。勝間和代さんって 今ブームなだけに、たくさん出されている本に手をつけたくなかった。 けど、なんとなく手にとってしまった一冊は本当によかった。 この本、というか、勝間さんの本って賛否両論で、酷評する人も多い。 けど、酷評されることを拒んでいないし、それ...

まだ発売されたばかりの本。勝間和代さんって 今ブームなだけに、たくさん出されている本に手をつけたくなかった。 けど、なんとなく手にとってしまった一冊は本当によかった。 この本、というか、勝間さんの本って賛否両論で、酷評する人も多い。 けど、酷評されることを拒んでいないし、それにもめげず(たぶん) 前進し続けるパワーを持ち、子育てをしながら働く女性というのは、 無条件で尊敬してしまう。 批判する箇所を探す暇があるなら、活かせることを探そうという風に読みました。 人間に平等に与えられた時間を何に使うのか。 自分の得手不得手をどのように解釈し、伸ばすように生きていくのか。 自分の軸をはっきりさせ、エネルギーの分散に気を遣う生き方を推奨する本。 30代以降の人に向けた本らしいけど、私は結構ヒントになることが多かった。

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2009/10/07

題名だけだと、ただのわがままかよ、と思えるが内容を読むとそうではないことが分かる。 ・断るためにはそれ相応の実力が必要。 ・相手の気分を害するのではなく、Win-Winの関係を築けるような代案を提示すること。 ・「コモディティ」ではなく「スペシャリティ」を目指す 自立した考えを...

題名だけだと、ただのわがままかよ、と思えるが内容を読むとそうではないことが分かる。 ・断るためにはそれ相応の実力が必要。 ・相手の気分を害するのではなく、Win-Winの関係を築けるような代案を提示すること。 ・「コモディティ」ではなく「スペシャリティ」を目指す 自立した考えを持った強い個が意見を戦わせあい、建設的な世の中を作っていくことに理想を見出しているのだろう。

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2009/10/04

読み終えた感想、正直疲れた。。 きっと著者が書き終えた時の優越感というか満足感は計り知れなかっただろうなと感じた一冊。 それほどまでに今回の書籍は著者の思いが強く出てた気がする。 「時間」 今回もこれがキーワードになっている。 時間は全てのモノに対して共通している絶対なもの...

読み終えた感想、正直疲れた。。 きっと著者が書き終えた時の優越感というか満足感は計り知れなかっただろうなと感じた一冊。 それほどまでに今回の書籍は著者の思いが強く出てた気がする。 「時間」 今回もこれがキーワードになっている。 時間は全てのモノに対して共通している絶対なもの。 増やすことも、早めることもできない。 平等に与えられている時間をいかに効率よく使っていくか。 その為には「断る力」がとても重要になってくる。自分にとって有益ではない事は断る。都合の悪いことは断る。面倒な事は断る。意味の無い飲み会は断る。 時間が有限である以上、やれることは限られる。で、あれば無駄なことをやらないようにすれば、自然と自分にとって仕える時間を増やすことができる。 では一体どうやって断ればいいのか?どう切り抜ければいいのか? 「自分に力をつけて、自分の軸を持つこと。」 結局、相手より優位な立場に立てれば断ることは容易なのです。これは誰しもが感じていることだと思う。 それができれば苦労はしない。多分世の中で頑張っている人はそうなるように頑張っている人が多いと思う。 著者の視点からみた理想の形。自分にとって必要なヒト・モノしか周りにおいていない。不要な物は全て断る。著者であるからできる業。 「うんうん」と読める本。言っている事は正論。その通りになれば素晴らしいです。 この本が最近のベストセラーの前に発売されていたら間違いなく売れていないでしょう。 まさに、今のタイミングはベスト。 これも戦略のうちでしょうか。こういう点は本当に凄いと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

読んだ勝間本の中で、1・2を争う読みやすさでした。自分の中にすーっと入ってくる感覚です。断る力をキーワードに、セルフコーチングの仕方の本と自分では解釈して読みました。それと、余談ですがこの本の前に読んだ世界は感情で動くの中に書いてあった「集団思考」の事例のソロモン・アッシュの実験...

読んだ勝間本の中で、1・2を争う読みやすさでした。自分の中にすーっと入ってくる感覚です。断る力をキーワードに、セルフコーチングの仕方の本と自分では解釈して読みました。それと、余談ですがこの本の前に読んだ世界は感情で動くの中に書いてあった「集団思考」の事例のソロモン・アッシュの実験のことがこの本にも取り上げられていました。

Posted byブクログ