ビロウな話で恐縮です日記 の商品レビュー

三浦しをん【著】

2010/08/18

大爆笑。
下がってたテンションが(一瞬とは言え)完全に上がりました。
電車の中で完全に変な人だったと思う。

2010/08/17

ブログをまとめた本。
日々面白い事ってこんなにあるんだなあと思うと同時に
作家さんは色んな事考えてるんだなあと思った。
ブログといえど、つまらない文章は書かないんですね。すごいです。

2010/08/12

2010/08/09　たまにツボ。ワッフル無料券がもらえる喫茶店はどこだ。「Nさんの話」と「エア」、次点くらいに「甘党営業」「こんな夢を見た十一」がとくに。

2010/12/29

始終笑いが止まらなかったのを覚えています。しをん先生、普段の生活を楽しみすぎでしょう。
そして書かれた作品とのギャップが凄まじいです。ますますしをん先生が、何者だか分からなくなりました。

思いっきり笑いたくなった時に、何回でも読み返したいと思います。

2010/06/30

　ブログの記事をまとめた本
　人の日記っていうのは、面識のある相手のものでもない限り、おもしろくないものです。この本も読み始めたときはぜんぜん楽しくなくて、もう読むのやめようかと思ったのですが、読み進めているうちに少しずつ面白くなってきました。読んでいるうちに作者を知っているような気になったからなのか、作者がオタクだから共感できたからなのか。

　時々夢の話が出てくるのですが、それが充分ひとつの小説になりそうな夢だったりして、作家の語り口というやつはやっぱり達者だなあ感心させられたりしました

2011/09/12

パソで読んでいたにもかかわらず、また笑う。あんちゃんやしをんさんと一緒に馬鹿漫画話がしたいものだ。ガラスの仮面に例えることが多くて笑う。そして、すべて理解できちゃう自分がちょっと怖かったり。しかし、BLにはまだ足を踏み入れていない。そこはなんとなく、踏み外せないのだが、新しい世界が広がってるかも？？？

2010/06/04

　図書館で明日美子先生のイラストの眼鏡君（というか、同級生シリーズの利人君？）を発見して気になり手にとりました。

それと、前々から友人に「三浦さんは、BL好き」とは聞いていたので、一体どこまでのものなのか知りたかったのもあります。

……うん。作家など、芸術に関する一流の職業に就いている人はどこか頭一つ飛び抜けて変人が多いと聞くけど、まさにそんな方。

一つの物事に対して延々と妄想を発揮出来たり、想像だけでこんなにも人を面白くさせる意味ではユニーク。
今まで読んできた作品からは、想像出来ないくらい。
同じ腐女子として頷く部分も多々あったり。

でも、何故だろう。読み進めていくウチに何かが欠落しているなぁ…と。（人間どこか欠落しているのは当然のことですけど。）
冷静な目で読んで見ると、駄目な人はとにかく駄目そう。他人事なのに心配してしまう程。
真に受けると、いけませんが違和感は拭えませんでした。こういう人なんだと、受け入れるべきですね…。

そしてこれは、ブログを追って読むからこそ意味があるような気がします。

2011/09/29

ほかのエッセイのより“ビロウ”な話が少ないネ☆友達とのアホ話は私も負けないくらいではありますが言葉の選び方がいちいちおもろいあと　カバーイラストが良く見ると面白いうえにすげーかわいい･･･

2010/04/09

再読。
元気ない時、三浦さんのエッセイに救われる。
私も保育園～高校卒業まで毎日日記書いてたのに、結局続けられなかったなあ。

2010/03/18

相変わらずの妄想炸裂。お約束の面白さ！

ああ、あと桃色トワイライトを読み終えたらもう既刊のエッセイ制覇したことになってしまう。どうしよう・・・