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the TEAM の商品レビュー

3.7

169件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

    75

  3. 3つ

    41

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

    1

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2012/09/27

霊導師能城あや子が、バックにいる鳴滝、草壁、悠美が裏で収集した情報をもとに、あたかも霊視をしているように装ってテレビの高視聴率を稼ぐ。 ありがちな話だけど、続きが気になって読んじゃう!最後の潔さがよかった。 悠美と草壁賢一が、能城あや子のことを先生って呼ぶ理由が気になっていたのに...

霊導師能城あや子が、バックにいる鳴滝、草壁、悠美が裏で収集した情報をもとに、あたかも霊視をしているように装ってテレビの高視聴率を稼ぐ。 ありがちな話だけど、続きが気になって読んじゃう!最後の潔さがよかった。 悠美と草壁賢一が、能城あや子のことを先生って呼ぶ理由が気になっていたのに、そこは特に出てこなかった(^^;

Posted byブクログ

2012/08/29

買い逃していたけど、そのままの方がよかったか。 ご都合主義が半端なさすぎて。。。 ほとんどの作品読んできたけどこれは合わない。

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2012/05/10

これはおもしろかった! 短編集みたいなかんじなので、それぞれの話が一話で解決するんだけど、やっぱり最後まで読んでうーん!ってなる(笑)

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2012/05/09

面白かったので、一気に読んでしまいました。 続編を出せそうな終わり方だったので、思わず期待する位、楽しめました。 案外、深い事がさりげなく書かれいたりして、面白いばかりでないとこも良かった。

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2012/03/26

ミステリーというか、ドラマというか・・。4人のチームで怪奇話しを解決していく物語。 こういうお話しにありがちな、『最後はどうなるんだろう?』と思いました。あやこ自身が言ってるように、所詮は偽物、いつまでも続けられる事ではありませんからね・・。でも最後の寿絵が稲野辺に言った『満足...

ミステリーというか、ドラマというか・・。4人のチームで怪奇話しを解決していく物語。 こういうお話しにありがちな、『最後はどうなるんだろう?』と思いました。あやこ自身が言ってるように、所詮は偽物、いつまでも続けられる事ではありませんからね・・。でも最後の寿絵が稲野辺に言った『満足した?』という台詞が印象的でした。

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2012/02/27

大きくまとめると「嘘も方便」ってことですかね。 …とは言えチームの皆さん(特に調査員二人)は 犯罪を犯しているわけだから その辺もうちょっと掘り下げて欲しかった…。 ビデオすり替えて仕返しして終わりじゃあなんだかなー、と アタマのカタイ私はちょっと思うのでした。 でも、たまに...

大きくまとめると「嘘も方便」ってことですかね。 …とは言えチームの皆さん(特に調査員二人)は 犯罪を犯しているわけだから その辺もうちょっと掘り下げて欲しかった…。 ビデオすり替えて仕返しして終わりじゃあなんだかなー、と アタマのカタイ私はちょっと思うのでした。 でも、たまにはこういう息抜き的娯楽小説もいいかもしれない。 難しいこと考えずに楽しく読む。 短編形式でちょっとテレビドラマのようでした。

Posted byブクログ

2012/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今読んでます。 なんかTVドラマにもなりそうな 痛快軽快なストーリーだし読みやすい。 久々に出会った面白い作品だからもったいなくって 読むのに時間かかった・・・ 今日やっと読み終えたんですけど いいエンディングでしたね!!! 涙出そうだった。 でもさ、思うけどさ、このTEAMはまだ別のどこかで活動してると思えてならないんだ。

Posted byブクログ

2012/01/04

着眼点が面白い。私が期待する井上夢人ワールドとは違った現実的なストーリーだけどさもありなん、というところが不思議に引きつけました。

Posted byブクログ

2011/10/18

「犯人たちの部屋」というアンソロジーで読んだ短編が面白くて、収録本を探して来ました。 いやー、いいなー、面白い。 重い内容も重くならないように書いてあるあたりは流石。 短編集なので読みやすいんですが、薄っぺらい訳でもなく読み応えも十分。 構えず読めるいい本です。

Posted byブクログ

2011/08/21

こりゃ面白い。 細木●子を連想させる霊導師が テレビで真実を言い当てまくるんだけれど、 別に霊視でもなんでもなくて、 霊導師の裏には最強の調査チームがいて、 必死でクライアントの身辺調査をして真実を暴くという設定。 こういう現実と非現実の狭間で うまくバランスを取...

こりゃ面白い。 細木●子を連想させる霊導師が テレビで真実を言い当てまくるんだけれど、 別に霊視でもなんでもなくて、 霊導師の裏には最強の調査チームがいて、 必死でクライアントの身辺調査をして真実を暴くという設定。 こういう現実と非現実の狭間で うまくバランスを取っているタイプの小説は、僕の好みです。 短編なので、一つ一つの話が完結しているのですが、 一遍一遍がその話で完結するのではなく、 ゆるやかに繋がっていき、ラストに向けてだんだん盛り上がってきます。 お手軽に楽しく読める一冊です。 表紙のデザインもGood!

Posted byブクログ