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夜は短し歩けよ乙女 の商品レビュー

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2865件のお客様レビュー

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  5. 1つ

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2009/10/07

可愛いお話だったー。ぽっぷ。 やたら文学ぶってる言い回しがむず痒いけどとても好き。 京大のお話だからとても親近感。 今年は古本市いきたいなぁ。 ビスコをたべればよいのです! あーかわいい。 京大の、ていうか京都ののんびりした感じが出てて凄くいいと思う。 京都いいよ京都。

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2009/10/04

売れている森見さん。彼女も先輩もかわいらしくて、 登場人物をすきになるとその物語をすきになります。 お酒が、ラムネが、なんともおいしそうで。 べたですが京都にいきたくなる。 あと、なまえ。名前がわからないというのはなんでこんなにそそるのでしょうか。

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2009/10/04

電車で向かいに座ったおじさんが読んでいたので(表紙のイメージとのギャップが)気になって読んでみたのだけど・・・ 純文学風を期待して呼んだのでちょっとがっかり。 お店や登場人物の家の場所(京都市内)が具体的に書いてあって、この辺かな〜なんて想像できたのが楽しかった。

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2009/10/04

2008.12.29購入 2009.01.04読了 森見氏得意の京都を舞台にした幻想恋愛ワールド。

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2009/10/04

ポップでキュートな恋愛ファンタジー、という帯の通りの作品。 先輩の涙ぐましい努力もさることながら、黒髪の乙女のおとぼけな反応ぶりがオモチロイのです。 ユーモアが怒涛に押し寄せる展開だけど、なんだかほっこりした気分になれます。

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2009/10/04

ある意味、ファンタジーの傑作かもしれません。でも、好き嫌いが、ハッキリと分れる小説でもありますね。舞台化されるようなので、どんな感じになるのか、是非見てみたいです。

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2009/11/23

初・森見登美彦! 前から話題だから読んでみたかった〜文庫って手が出やすいからありがたい。 うん、新時代を切り拓く恋愛ファンタジーって帯の通りだね。すごく面白い! 頭の中は忙しかったけど、心がほっこりしました。 やっぱ、妄想だね〜、先輩の妄想最高。ビバ男道。 内容は、京都の大学...

初・森見登美彦! 前から話題だから読んでみたかった〜文庫って手が出やすいからありがたい。 うん、新時代を切り拓く恋愛ファンタジーって帯の通りだね。すごく面白い! 頭の中は忙しかったけど、心がほっこりしました。 やっぱ、妄想だね〜、先輩の妄想最高。ビバ男道。 内容は、京都の大学で同じクラブの先輩後輩にあたる「先輩」と「黒髪の乙女」が交互に語り手になり、春〜冬にかけて身の回りで起こる不思議かつハチャメチャな出来事を描いてます。 黒髪の乙女ちゃん、かわいすぎだわ。 たぶん男の妄想のなかの「かわいい子」ってこんな子なんだろうなぁ。こんな子いないよ。妄想をこわしてやる。 でもかわいいです。 そして忍者の樋口さんやら、大酒のみの羽貫さんやら、パンツ隊長やら、古本マニアの美少年やら登場人物の魅力的なことったら。 文体は独特で最初は読みづらかったけど、慣れるとハマります。 偽電気ブラン飲みたい。。。 その前にデンキブラン・・・・??

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2009/10/04

内容 私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉...

内容 私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。(「BOOK」データベースより) キュートでポップな恋愛ファンタジー☆ そんなキャッチフレーズがとってもはまってるそんな作品です。 言い回しが古風というか独特で最初は読みにくいなぁって思いました。 でも読み進めてるうちにはまっていくというか そんなおもしろいテンポがしっくりきて、すぐ読み終わっちゃいました●´∀`● 緋鯉を背負っちゃうような乙女がまた愛らしくて それを追いかける先輩もまた可愛らしい。 おこりそうな気がしてしまうちょっと不思議なファンタジーは大好きです!!

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2009/10/04

文庫化待ってた!!で、また後半になればなるほど愛着湧く。 つーか樋口さんってあの樋口さんかな...? 凄く4畳半読み直したくなった。 さり気でもなんでもないけどこーゆー繋がりぽいの大好き。

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2010/09/04

ほんとうに!かわいすぎる! そしてばくしょう。 センスとウィットに満ち溢れた文章に包まれた、 愛と青春と哀愁と悪ノリです。大好き!

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