ストレスフリーの整理術 の商品レビュー
アイデアはいいんだけど、ネットで軽く読んだので充分かなっつー。 前書き。ユニークでわかりやすくおっと思わせる上にいきなり全体の要約をする。さすが向こうの人はちゃうなあっと思ったら監訳した日本人の前書きだった。 まあいずれにしろよくできた前書き。要するにそういうこと。エッセンスは前...
アイデアはいいんだけど、ネットで軽く読んだので充分かなっつー。 前書き。ユニークでわかりやすくおっと思わせる上にいきなり全体の要約をする。さすが向こうの人はちゃうなあっと思ったら監訳した日本人の前書きだった。 まあいずれにしろよくできた前書き。要するにそういうこと。エッセンスは前書きに詰まってる。本読む前の自分に出会ったらそう言うだろう。前書きだけ読めばいいよ。時間対効果を考えるならば前書きはびっくりするくらいに優秀だし、本文はびっくりするくらいに平凡。同じアイデアについて語っているにもかかわらず。 まあ有効なアイデアだと思う。平板で冗長な語りではあるけれど、アイデア自体の有用性としては。
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GTDのやり方が良く整理されている良書。実際の例が写真や、図でもっと紹介してくれれば、より分かりやすくなると思う。
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GTDの基本書らしいこの本。 頭の中のものをすべて書き出すこと、そしてそれを処理する、という基本的な流れを提唱する。一概に処理するといっても、仕事によってさまざな処理の方法が、もちろんある。2分以内でできるものは、すぐにやること。人に任せるべきものであるか、または自分でやるべき...
GTDの基本書らしいこの本。 頭の中のものをすべて書き出すこと、そしてそれを処理する、という基本的な流れを提唱する。一概に処理するといっても、仕事によってさまざな処理の方法が、もちろんある。2分以内でできるものは、すぐにやること。人に任せるべきものであるか、または自分でやるべきものなのか。 それを「処理」するためには、「次にまずなにをすべきなのか」をはっきりさせる」こと。ぼんやりと「アレをしなければならない」と頭にあるうちには、それに取り掛かるまで、ずっと頭の一部分を占拠してじわりじわりとストレスを与えてくる。しかし、では「次に何をしなければならないか」を考え、できることを進めていくということでストレスなく仕事を進めていくという方法だ。 確かに、「やらなきゃ」と漠然と考えている仕事が大量にある私にとって、非常に重要なアドバイスである。 ただ、本書では非常に細かくて大量のリストを制作することを勧めているようであるが、それを「どのように」制作し、処理していくかについてはあまり言及されていないようである。もちろん、現代社会においてはevernoteなどを使用することで、大量のリストを手軽に作れるかもしれない。ただ、アナログツールによる管理をしようとすれば、リストだけでも大量になってしまい、見直すことができないのではないかという不安もある。 もちろん、このようなビジネス書はすべての人にとって「正解」というわけではない。自分にあった方法を手探りして探していく際に、本書が大きなヒントを提供してくれるのは間違いない。
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「Getting Things Done」これまでの時間管理などとは軸が異なり、自分の行動を軸にした整理術。 読んでメールボックスや書類ボックスなど生活の中に取り入れてます。 まだまだ、慣れない部分もありますが今のところ満足な手法です。
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整理された環境は合理性を好む - 読んだものまとめブログ http://t.co/sBZrTxm フッと浮かんだアイデアをものにする方法 - 読んだものまとめブログ http://t.co/kT6t6Dq
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「やらなきゃいけないこと」が「やれちゃうこと」に! しばらくGTDの仕組みを利用し続けたが、今現在こんなにも多くのことができているのは、また未来にやりたいことが満ちているのは、そしてそれらは間違いなく「やれちゃう」だろうと確信できているのは、この仕組みーGTDーの貢献が非常...
「やらなきゃいけないこと」が「やれちゃうこと」に! しばらくGTDの仕組みを利用し続けたが、今現在こんなにも多くのことができているのは、また未来にやりたいことが満ちているのは、そしてそれらは間違いなく「やれちゃう」だろうと確信できているのは、この仕組みーGTDーの貢献が非常に大きい。 詳しいレビューは後ほど。
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wikipediaによるとハッカー文化の仕事術である Getting Things Done略してGTDの解説書。 今までのこういうタスク管理のようなものは、 先に目標を立ててそこに到達する手段を考える トップダウンの方法が主流だったのだけど、 このGTDではその逆で「次にとる...
wikipediaによるとハッカー文化の仕事術である Getting Things Done略してGTDの解説書。 今までのこういうタスク管理のようなものは、 先に目標を立ててそこに到達する手段を考える トップダウンの方法が主流だったのだけど、 このGTDではその逆で「次にとるべき行動」 からボトムアップで大きな目標を考えていく。 そして二分以内で出来ることはすぐ実行し、 それ以上かかるものはプロジェクトリストへ。 後回しにすべきことはいつかやるリストへ書く。 確かにこの方法なら目標を立てた途端に 状況が変わって頓挫という事は少なそう。 なお、以下の5つがGTDの大きな流れ。 1.収集 2.処理 3.整理 4.レビュー 5.実行
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ビジネス書としては久々の目から鱗本。 気になることをすべて「収集」し、それぞれについて「処理」を行い、その結果を「整理」して「レビュー」し、「実行」していくというのがGTDの基本。 さて、まずは「収集」から始めてみるか。。 2010.10.25 読了
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整理術を合理的に書かれている金字塔のような本。 この本のエッセンスを含んで出された書籍は多いけども、この本を超えるような本はあまりお目にかかれないので、是非読んだ方が良いと思う。 私も昨日読んで、実際今日棚や収納グッズを多数買いました(笑 整理をするという事は仕事の効率を上げ...
整理術を合理的に書かれている金字塔のような本。 この本のエッセンスを含んで出された書籍は多いけども、この本を超えるような本はあまりお目にかかれないので、是非読んだ方が良いと思う。 私も昨日読んで、実際今日棚や収納グッズを多数買いました(笑 整理をするという事は仕事の効率を上げる事に他ならないので、非常に大切な事です。常に刷新する必要があり、工夫をたくさんしなければならない。整理した棚に置いておこう。
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GTDというタスク処理の方法論を使うことで、業務の漏れを無くし、業務に集中して臨むことで、クオリティの高い業務を行えるという主張の本です。 仕組み自体は、これまでのToDo処理の仕方を進化させて、より高度に管理し、効率化を狙っている仕組みのようです。 実践すればとても優れた...
GTDというタスク処理の方法論を使うことで、業務の漏れを無くし、業務に集中して臨むことで、クオリティの高い業務を行えるという主張の本です。 仕組み自体は、これまでのToDo処理の仕方を進化させて、より高度に管理し、効率化を狙っている仕組みのようです。 実践すればとても優れた仕組みで、有益かと思われます。 残念なのは、仕組みの説明がややわかりづらいこと。 概念的な話に説明が多く割かれ、いざ実行に移す際の具体的な例示や方法論が薄くなってしまったこと。 イラストや写真等を交えることで、だいぶわかりやすくできたのでは無いかと思われますが、どちらも少なめの説明で、やや残念な形になっています。 このほんの内容を噛み砕いた内容で、GTDを説明するガイド本があると、この本の価値もより高まるような気がします。
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