ストレスフリーの整理術 の商品レビュー

デビッドアレン【著】,田口元【監訳】

2012/08/03

GTDとは何か。その基本がわかる本。
そして、GTDの実施方法が詳細に説明されている。
今までネットやら関連書籍を読んでなんとなくわかったつもりでいたけれど、本家本元のこの本を読んでやっと本当のところが理解できたように思う。逆に言うと凡百の中途半端な類似本を読んではダメで、まずはこの本を読むべきです。

2011/04/24

図書館で借りた本だから返さないといけなかったんだけど、
できれば手元に置いておいて、
定期的に見直したい。

2011/04/04

一周目読み終わる。
iPhoneでevernoteにメモしながらだったが、メモポイント多すぎたので、メモ用に二周目突入！

2011/04/02

気にかかること、覚えておかなきゃならないことを、全て外部に置いて、システマチックに収集・管理・評価し、継続的に運用していくことで、ストレスフリーに仕事(アレンによればプライベートのタスクも仕事に含まれる)を行うことが出来る。

2011/03/27

以前、「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」を読んだのだが、日本語訳が最悪で読みづらく、内容もわかりにくことこの上なかった。そのため、著者が同じこの本を読むことは若干抵抗があったが、読み始めてみるとスラスラと読み進めることができた。内容も「仕事を成し遂げる技術」よりも数段分かりやすかった。

2011/03/21

パラ見のみ。
整頓された計画が魅力的だと思った。
分別→処理→計画→レビュー→実行かな。
細かく書かれているけど追いきれない…

2011/03/02

GTDを完全に身につけるまでに何回でも読み返したい本。iPhoneアプリのtoodledoとPocket Informantを活用するのは王道。

2011/02/28

【当書籍を読む前に】
4年程度前、GTDについて学び、利用し、穏やかな気持ちになった経験がある。
今、私の周りには、会社、家庭での「仕事」が数多く存在し
結果、常に不安な気持ちを抱いている。

この気持ちを解放するため、本書を利用し
再び「GTD」を学び、心の解放をしたいと思う。

【読み終わって】
昔読んだ書籍より、より具体的に各フェーズの説明が記載されていた。

以前学んだGTDは不完全な物であったことを気づかせたと共に
GTDがどれだけ心に自由を与えるプラットフォームかを
不完全なGTDを利用しただけでも実感させた。

本書を完全に理解し、自分に合ったフレームワークの選定さえ
出来れば、心に自由を与える。
これは間違いでは無いと感じた。

また、GTDを利用することでどのような付加価値が起こるのかも十分理解した。

ただ、私自身、どのフレームワークを利用するかの選定が終わっていない。
フレームワークはシンプルであれば望ましいのは十分理解しているが
それを選定するのに躊躇している。

それが終わり、私なりのGTDが始動して初めて、本書のレビューが終わりと言えるのかもしれない。

2011/02/26

少し前からGTDのソフトを使っていたけど、あまり効果がなかった。
この本を読んで、使い方が熟成されていなかったから、
効果が出せなかったということがわかった。
数日かけて本を読みながら、途中で何度も作業を思いつき＆思い出し、
その都度どんどん書き出していった。
頭の中がすっきりして、2週間。
残業が減った。
自分の時間が作れるようになった。
そしてなんだか楽しくなってきた。

世の中にはたくさんの仕事効率化の本や
具体例を書いた学べる本がたくさんあるけど、
具体的に自分自身に当てはめてどうすればよいか、
ということはわからなかった。
これが一番わかりやすかった。
仕事だけじゃなくて生活すべて(棚を整理するとかも)に使える
素晴らしい手法！

2011/02/16

GTDについて初めて読んだのがこの本でした。

内容については分かりやすい文章ですが、やや冗長で、例も企業の偉い人ばかりで自分にはちょっと当てはまらない感じでした。
読む前は考えていることが頭の中に溢れ返っていて、本を読んでいても考えがあれこれ浮かんで集中できない状態でしたが、とりあえずINBOXに全てを入れることで頭がすっきりしました。
ツールについてはデジタル・アナログで色々と紹介はありますが、コレを使え！というものではないので自分なりの方法を見つけて、いかに習慣化できるかが課題です。