読書は1冊のノートにまとめなさい の商品レビュー
2009年最初の1冊。 タイトル通りの本。本を選ぶ、メボシをつけるところ〜読後のアウトプット まで「インストールリーディング」の方法が記載されています。 如何に手間を掛けずに、というところに気を使って書いているようですが 結局実践するにはちょっとめんどくさいカンジ。 あと、本...
2009年最初の1冊。 タイトル通りの本。本を選ぶ、メボシをつけるところ〜読後のアウトプット まで「インストールリーディング」の方法が記載されています。 如何に手間を掛けずに、というところに気を使って書いているようですが 結局実践するにはちょっとめんどくさいカンジ。 あと、本を選ぶところに関しての記述は微妙。 確かに無駄な本を買わない為にリストアップしてから本屋へ、というところ は間違っては無いとは思いますが、本屋でぷらぷらしながら本との出会いを 楽しむという事はとても重要だと思うから! 読書法に関する本はいまのとこREADING HACKSがイチバン。
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情報科教員MTのBlog(『読書は1冊のノートにまとめなさい』を読了!!) https://willpwr.blog.jp/archives/51190108.html
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個人的には、前作よりよかった。 読書ノートの作り方を 一.本文書き写し 二.書き写し本文に自分の所感を添える とまとめているのがおもしろい。 ちょうど、読みっぱなしでもストックしっぱなしでも限界あるなあと思ってたとこだったので。 しばし実践してみようと思う。 その場アウト...
個人的には、前作よりよかった。 読書ノートの作り方を 一.本文書き写し 二.書き写し本文に自分の所感を添える とまとめているのがおもしろい。 ちょうど、読みっぱなしでもストックしっぱなしでも限界あるなあと思ってたとこだったので。 しばし実践してみようと思う。 その場アウトプットって、よさそう。
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読んだ本を忘れずに実行に移すためのインストール・リーディングという手法. 読んで満足するだけではなく,自分のアセットにするためにも読書ノートというツールを利用しようと思う.
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貴方の本の読み方は? いわゆる読書の仕方をまとめた本。 読書法は人によって様々あると思うけれど この本のような方法を使っている人は結構居ると思う。 あえて本書の特徴を挙げるなら、シンプルさと気安さ。 これから読書法を深めたい人は、この本でやっていることを部分的に 始めてみる...
貴方の本の読み方は? いわゆる読書の仕方をまとめた本。 読書法は人によって様々あると思うけれど この本のような方法を使っている人は結構居ると思う。 あえて本書の特徴を挙げるなら、シンプルさと気安さ。 これから読書法を深めたい人は、この本でやっていることを部分的に 始めてみると良いかも。 自分なりの読書法を持っている人は、やはり部分的に 参考にしてみる使い方が出来ると思う。
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ビジネス書などの実用書をよく読む人には向いていると思う。趣味での読書の範囲に限ると、パソコンでインデックスをつけたりするのはやりすぎだと思う。それに「(読んだから記録するんじゃなく、)記録するために読め」は本末転倒な気も。 とはいえ、「読んだ本を財産にする」というのは非常によいこ...
ビジネス書などの実用書をよく読む人には向いていると思う。趣味での読書の範囲に限ると、パソコンでインデックスをつけたりするのはやりすぎだと思う。それに「(読んだから記録するんじゃなく、)記録するために読め」は本末転倒な気も。 とはいえ、「読んだ本を財産にする」というのは非常によいことだと思います。これ読んで読書ノートつけるようになった。
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【目的】 読書することのレバレッジを最大限に生かす方法を見つける 【引用】 【感じたこと】 最終的には、独自のノートを作るきっかけとなる。 【学んだこと】 引用と感想意見を印を付けて記す。レファ本を活用する。教科書を活用する。どこにでもペンとノート・居間には電子辞書を配置して...
【目的】 読書することのレバレッジを最大限に生かす方法を見つける 【引用】 【感じたこと】 最終的には、独自のノートを作るきっかけとなる。 【学んだこと】 引用と感想意見を印を付けて記す。レファ本を活用する。教科書を活用する。どこにでもペンとノート・居間には電子辞書を配置して分からないことはすぐ調べ、メモができるようにする。
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「なぜ読んだのに覚えていないのか?」そんな帯の文句に共感しての購入です。然程期待はしないまでも、読書ノートの作成の参考になればと。一応、あらかじめの自分的構想がある為、部分部分のみを読みました。何となくボンヤリだけの計画が固まった感じです。よって、自分なりのやり方で読書ノートをつ...
「なぜ読んだのに覚えていないのか?」そんな帯の文句に共感しての購入です。然程期待はしないまでも、読書ノートの作成の参考になればと。一応、あらかじめの自分的構想がある為、部分部分のみを読みました。何となくボンヤリだけの計画が固まった感じです。よって、自分なりのやり方で読書ノートをつけ様かと思います。
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私にとっては久々に「超はずれ本」でした。 この本を購入する方は、帯に書かれてある、「なぜ読んだのに覚えていないのか?多読・速読より、本をきちんと「財産」にする知的生産リーディング」という内容におそらく期待しているはずです。 なぜ、冒頭から、購入の仕方や本の探し方が多くのページ...
私にとっては久々に「超はずれ本」でした。 この本を購入する方は、帯に書かれてある、「なぜ読んだのに覚えていないのか?多読・速読より、本をきちんと「財産」にする知的生産リーディング」という内容におそらく期待しているはずです。 なぜ、冒頭から、購入の仕方や本の探し方が多くのページを割いて書かれているのか。 全体的に冗長で、文具の話や普通の人にはとても真似できない方法論ばかりです。 本書の主題も見えてきません。 「1冊のノートにまとめなさい」と言っておきながら、PCでテキストデータにして検索可能にしておくことを勧めるというのは、矛盾ではないのでしょうか・・・ 著者の前作を読んでいませんが、本のネーミングにだまされたといった感想です。 本田直之氏の「レバレッジ・リーディング」の方が断然おすすめだと思います。
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フォトリーディングを読んでしまったので、まあ、どうかなとはおもいましたが、案外いいことも書いてありました。 情報の一元化、というのは大切なことですね。 心に残った文章を書き写してそのあとに感想をかく、というのは中学生の頃やってたなー、と思いました。
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