うそうそ の商品レビュー
長編は苦手だったり(飽きちゃう)するんで少し時間がかかった。 相変わらず家鳴が可愛かったよ! 短編仕様の方が個人的には好み。
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先にドラマで観てしまったのですが、忘れた頃に読みました(笑)。 初めて若旦那が旅をする話しにワクワクだったのですが、 最後の方はちょっとダレてきてしまいました。 姫神さまのシーンが長かったなぁ・・・ もう一回読み直してみようと思います。 また感想が変わるかもしれないし・・・
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若旦那の箱根湯治旅。旅の途中に佐吉、仁吉が消え松之助と2人に・・・。そして誘拐。箱根に頻発する地震。出会ったのは少女のヒメ神。幻の朝顔を求める武士、ヒメ神を守る烏天狗たち。謎の雲助。新龍。 2009年8月23日購入 2009年8月26日読了
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若旦那が湯治に行く! 行ける! 心底嬉しかった。 姫神様が重要な人物となっていて、畠中さん独自の表現や書き方がとても印象深い。 とっつきやすい小説だなと思う。
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時間つぶしに駅の本屋さんで購入。 小さい頃、こんな感じの話よく読んでたなぁ。 シリーズだったので、残りのもとりあえず読了。
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2009/7/16読破。 しゃばけシリーズ第5段で、TV化もされてる話。 TVも見たけど、やっぱり原作は面白い。 ただ、ちょっとせつない部分が多かったような。 続きも早く文庫化されないかな〜。
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体が弱くて、寝込んでばかりのお江戸長崎屋の若旦那 『一太郎』と妖怪で、手代の仁吉と佐助と様々な妖怪たちの ファンタジーミステリー小説のシリーズ代5作目です。 しゃばけシリーズ1作目と同じで久しぶりの長編です。 『一太郎』は今回健康のため、箱根に湯治に行くことになった。 しかし...
体が弱くて、寝込んでばかりのお江戸長崎屋の若旦那 『一太郎』と妖怪で、手代の仁吉と佐助と様々な妖怪たちの ファンタジーミステリー小説のシリーズ代5作目です。 しゃばけシリーズ1作目と同じで久しぶりの長編です。 『一太郎』は今回健康のため、箱根に湯治に行くことになった。 しかし、何にも起こらないわけもなく、誘拐事件、天狗の襲撃、 謎の少女の出現はたして『一太郎』は、どうなってしまうのか! 人の弱さ強欲さ人はなぜ、自分と違うものを、恐怖して、 そして排除しようとするのか、私は、こんな人たちにできれば、 なりたくないです。
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しゃばけと同じように一冊に長めの話でした。 テレビにも実写された作品です。 一太郎の体調が良好なため箱根に湯治に行くことになった。 しかし突然の誘拐事件、天狗の襲撃など沢山のことが起こったりしてとても面白い作品でした。
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崎屋の離れで寝ていた若旦那は、最近みょうに思うことがあった。 頻繁に起きる地震。 夢の中のような声。 その声は、若旦那を殺すと言ってた。 相変わらずひ弱で怪我をした、若旦那を両親は箱根へ湯治にやることになった。 生まれて初めて江戸を出て旅に出る若旦那。 二人の手代と兄...
崎屋の離れで寝ていた若旦那は、最近みょうに思うことがあった。 頻繁に起きる地震。 夢の中のような声。 その声は、若旦那を殺すと言ってた。 相変わらずひ弱で怪我をした、若旦那を両親は箱根へ湯治にやることになった。 生まれて初めて江戸を出て旅に出る若旦那。 二人の手代と兄を連れて船に乗り小田原をまずは目指す。 しかし、頼りの手代二人は小田原行きの船には乗らずにはぐれてしまった。 二人は、心配だがそのまま旅をする若旦那は、宿に着いたと思ったら夜に侍達にさらわれる。 さらに山では、天狗が襲撃してきた。 箱根の山では、地震が頻繁に起きている。 果たして若旦那は、無事に帰る事ができるのか・・・。 「しゃばけ」シリーズの第五弾の初めての長編ですね。 やっぱり面白かったです。
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またまた今回も読み終わるとほっこりした気持ちになります。 悪役だけど、どこか憎めない登場人物。 印籠のつくもがみのお獅子などなど、思わずにっこりしてしまう。 今作は長編でかなり楽しめます。
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