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インサイト実践トレーニング の商品レビュー

3.6

32件のお客様レビュー

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2009/10/04

消費者のホンネを探る ツール 方法論でした 発想術や仕事術につながるものがあったと思います こういうのを導入したいなっと思う部分と こういう本を経営者やリーダーが読んで欲しいなっと思う部分がありました 学生の頃から 家庭での幼い頃から こういった話し合いができていると 創造...

消費者のホンネを探る ツール 方法論でした 発想術や仕事術につながるものがあったと思います こういうのを導入したいなっと思う部分と こういう本を経営者やリーダーが読んで欲しいなっと思う部分がありました 学生の頃から 家庭での幼い頃から こういった話し合いができていると 創造的な 生活になっただろうなっという感じでした。

Posted byブクログ

2009/10/07

インサイトを発見する インサイト発見ツール ①ユーザーお絵描きと吹き出し ②パーティはお好き ③ベンチの隣に座った人はどんな人 ④◯◯の惑星に行ってみよう ⑤写真選び/写真集め ...

インサイトを発見する インサイト発見ツール ①ユーザーお絵描きと吹き出し ②パーティはお好き ③ベンチの隣に座った人はどんな人 ④◯◯の惑星に行ってみよう ⑤写真選び/写真集め キーインサイトの仮説を作る ①ターゲットの行動、気持ちをシュミレーションする ②ターゲットになりきって関心事や望み、心配事などの気持ちを片っ端から出していく 中心に来る気持ちを探す。中心を作る。タイトルをつける(概念的、抽象的な「まとめ」になってしまわないように) 抽象的な言葉で括らないこと。「まるめない」こと。「まるめる」とターゲットの実感から離れて、評論的になってしまう ex.  悪い例「孫に会いたい」→「孫は、自分が生きてきたことを再認識させてくれる存在」、「自分のこと以外に、生きがいを求める」 抽象的なインサイトからは、抽象的なプロポジションしか生まれず、ありきたりな解決案しか導き出せない ③心の葛藤にチャンスがある ④ひとりワークショップ ポストイットに貼り出し、見渡せるようにする ⑤ヒットしているもの、話題になっていることからインサイトを見つける訓練をする インサイト→プロポジション 最初は、プロポジションよりもインサイトから先に考えるようにする 画期的なアイデアを発想するには、どれだけモノから離れられるか。つまり、どこまでターゲットになりきって、新しい視点が持てるかがカギ。そして製品の特徴や強みと結びつくギリギリのところに、画期的なブレークスルーがある ヒューマンインサイトからの発想 新製品によってまったく新しい市場を作るとき ①ターゲットはどんなことに関心があるか?何をしているか?を洗い出す ②仮説ツールで、グリーピング、見出しを作る ③ヒューマンインサイトを見つけ出すために、ターゲットの気持ちを、夢/願望・ニーズ/恐れ・不安/セルフイメージ(自分をどういう人と見られたいか)/シチュエーションニーズ(特定の状況で発生するニーズ)の観点から掘り下げ、キーインサイトを探る 分析的な書き方はダメ、ターゲットの実感がこもった言い方にする必要がある カテゴリーインサイトからの発想 ブランドがある程度のポジションを築いている場合、ブランドイメージの修正 ①ユーザーはなぜそのカテゴリーの商品を使うのか? ②ノンユーザーはなぜそのカテゴリーの商品を使わないのか? ③ユーザーとノンユーザーの間の違いは何か? ④競合するカテゴリーやブランドとの対比の中で抱いているターゲットの気持ちは何か? ⑤消費者の行動に影響している気持ちは、カテゴリー全体に対するものか?それともあるブランドに対するものか? その気持ちをその商品は応援できるだろうか?何かお手伝いができるだろうか?と考える→プロポジションの原型 プロポジションから具体策のアイデアを出していく 新製品開発/製品バリエーション展開/流通施策/広告プロモーション/価格設定

Posted byブクログ