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つみきのいえ の商品レビュー

4.3

171件のお客様レビュー

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2010/05/05

小児科で待ち時間に読んだ一冊。不覚にも泣きそうになりました。 絵本なんてめったに読まないのだけれど、ちょもちょも手を出そうかしら。

Posted byブクログ

2010/05/03

話題になっていたというのもあって なんだか気になったので本屋さんで立ち読みした本。 優しいタッチの絵とおじいさんの思い出が心を暖かくしてくれました ずっとずっと大切にして置きたいものはなんだろう 奥の奥 きっと過ぎて行ってしまって置いたことを忘れたものも 思い出すと新鮮できっと...

話題になっていたというのもあって なんだか気になったので本屋さんで立ち読みした本。 優しいタッチの絵とおじいさんの思い出が心を暖かくしてくれました ずっとずっと大切にして置きたいものはなんだろう 奥の奥 きっと過ぎて行ってしまって置いたことを忘れたものも 思い出すと新鮮できっと改めて優しく心を癒しながらどこか 切なくしたりするのかななんて思ったりして 心がなんだか温かくなりました、そして泣きそうになりました

Posted byブクログ

2010/04/28

2010.4 久しぶりに、「自分のため」に絵本を読んだ。つみきのような家に住む、おじいさんの話。おじいさんは本当にこの家を大事にしているんだなぁ。イラストが、また温かくて素敵。

Posted byブクログ

2010/03/28

後輩が退職祝いにくれた本。 賞をとったアニメ映画を絵本化したもの。 ストーリーもイラストもとても素敵。 私のツボをよく心得ているなあ(笑) こころがあったかくなるいい本です。 ぜひとも映画も見てみたい。

Posted byブクログ

2010/03/02

このストーリーはどうも涙腺が緩むんだよなぁ…。 DVDに関しては号泣したものです。 やわらかい絵を通して語りかけてくるメッセージ性の強さはもはや犯罪並みの圧倒感。本当に考えさせられる。

Posted byブクログ

2010/02/27

塔、のようにそびえるものに対して昔からなんとなくの畏怖心がある。好きなんだけどなんか怖いというやつだ。そしてこの『つみきのいえ』には驚いた。だって積み上がっていくのでなくてどんどん逆さまに降りて行くお話なんだから。もう完全に、上に、じゃなく、下に、のイメージが頭の中に強く張り付い...

塔、のようにそびえるものに対して昔からなんとなくの畏怖心がある。好きなんだけどなんか怖いというやつだ。そしてこの『つみきのいえ』には驚いた。だって積み上がっていくのでなくてどんどん逆さまに降りて行くお話なんだから。もう完全に、上に、じゃなく、下に、のイメージが頭の中に強く張り付いたので好きになった。・・・思い出横丁、というような通りがどこかにあるけど、それに似せて言ったらきっとこれは思い出タワーだ。思い出塔。間違いなく、塗り替えられてくのではなくて積み重なっていくものなのですね。 私も心の中にだけどあります。まだ20年分だけど、つみきのいえが。それぞれの階のそれぞれの部屋で、誰かが泣いていたり膝を抱えていたり、抱き合っていたり歌っていたり、眩しい光景がすぐそこに広がって見えるよ。

Posted byブクログ

2010/01/30

米国アカデミー賞受賞作品の絵本化作品 (第81回短編アニメーション賞) 公式ウェブサイト↓ http://www.hakusensha.co.jp/tsumiki/ 歳を重ねると、思い出も重ねていくが 加齢で高齢で忘れていくこともある 人はいつか必ず死ぬ それでも思い出は消えな...

米国アカデミー賞受賞作品の絵本化作品 (第81回短編アニメーション賞) 公式ウェブサイト↓ http://www.hakusensha.co.jp/tsumiki/ 歳を重ねると、思い出も重ねていくが 加齢で高齢で忘れていくこともある 人はいつか必ず死ぬ それでも思い出は消えない 子供に死の恐怖を与えない程度に 人の生涯を伝えられるストーリーだと思います。

Posted byブクログ

2010/01/29

アカデミー賞を受賞したことでも話題になりました。 子どもがわからないお話ではないけれど、じ~んとするのは、大人になってからじゃないかな。 思い出が、本当に愛おしいものだとわかったら、きゅーんとするんだと思う。 私もしかり。 これからまた何度も読み返すと思うな。

Posted byブクログ

2010/01/19

丁寧な優しい絵。 下の家、その下の家、海に沈んだ家に行くたび、おばあさんとともに過ごしたおじいさんの一生が蘇る。 ほろりとしました。

Posted byブクログ

2010/01/16

娘にと、いただいたのですが、3歳になったばかりの娘は一度読んでその後見向きもしませんでした。 それが最近この本を選んでくることが続き、私の方も読み重ねるほどに引き込まれ、今日はとうとう読み聞かせ中に泣いてしまいました。絵もきれいです。

Posted byブクログ