つみきのいえ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5y7m こちらも新春セールで購入したが、私が選書。絵のタッチが好みだったのと、ストーリーが重厚だったので購入。 とても素敵な絵本だった。 ひとりのおじいさんの人生を、つみきのように積み重なった家になぞらえて回顧してゆく。おじいさんが家に留まり続けるのは、思い出と人生を積み上げているからだった。 積み上げたものは、財産になる。 そう教えてくれた。
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中之島のこども本の森でみつけて、懐かしくて手に取った絵本。 子どもの頃に両親に読んでもらった記憶はあったけど、大人になって読むとまた違った感覚で涙が止まらなかった。 私は「つみきのいえ」ではないけれど、自暴自棄にならずに思い出を大切に積み重ねたいと思った。
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優しい色合いの表紙に惹かれ、「つみきのいえ」ってどんな家だろうという疑問を抱えながら、読み始めました。 一人暮らしのおじいさん。おじいさんの家は、海の上にあります。なぜ、海の上なのか。それは、海の水がだんだん上に上がってきてしまうから。上に上に新しい家をつくらざるをえない。それ...
優しい色合いの表紙に惹かれ、「つみきのいえ」ってどんな家だろうという疑問を抱えながら、読み始めました。 一人暮らしのおじいさん。おじいさんの家は、海の上にあります。なぜ、海の上なのか。それは、海の水がだんだん上に上がってきてしまうから。上に上に新しい家をつくらざるをえない。それで、つみきのいえ。 ある年の冬、また水があがってきて、新しい家をつくっていたおじいさん。大工道具を落としてしまった。大工道具は海の底へ。海の底でおじいさんが見たものとは。 読み終えて、温かい気持ちに包まれました。人生の締めくくりは、こんな温かい思い出と共にいたい。 1度目に読んだときには、気づかなかったことがあります。表紙のおじいさんの顔、ちょっとつまらなそうでした。最後のページのおじいさん、優しい笑顔になっていました。 米国アカデミー賞短編アニメーション部門受賞 フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞
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【ママ評価】★★★★★ 涙がポロリ。 声を震わせながら読んだ。 こちらの作品が賞をとっていた記憶があり「これ有名なやつだ」と思って読んでみたけど、心がじーんとして泣いてしまった。 これが感動か。 久しぶりに心から感動した。 優しい黄色が印象的で、内容は本当に優しくて切なくて愛しく...
【ママ評価】★★★★★ 涙がポロリ。 声を震わせながら読んだ。 こちらの作品が賞をとっていた記憶があり「これ有名なやつだ」と思って読んでみたけど、心がじーんとして泣いてしまった。 これが感動か。 久しぶりに心から感動した。 優しい黄色が印象的で、内容は本当に優しくて切なくて愛しくて。 自分と夫の過去や将来を重ねてしまう。 そして今この時間が積み重なっていくことを思い出させてくれる。 大人が感動する絵本。 歳を重ねると今までとはまた違う感じ方をすると思う。 時間を経て、何度も何度も読みたい絵本。 結婚記念日に夫にプレゼントしてみようかな。 【息子評価】★★★ 「なんでつみきなんだろうね」「なんでおみずがあがっちゃうのかなあ」など、息子なりにいろいろ考えながら読んでいた様子。 大人は感動する絵本だけど、子どもはどう感じるのだろう。 息子はなぜ母がうるうるしながら読んでいたのか全然わからなかったと思う。 面白い家だね、いろいろな思い出があるんだね、などと感じることはできるだろうけど、その感じ方の深さは大人と全然違う。 きっとこうして子どもの頃に読んだ絵本が、大人になって読むと全然違うものとして感じられるんだろうな。 大人になった息子がその違いに気づき感動することを楽しみにしながら、今の感性でこの作品を存分に楽しんでもらいたいと思う。 4歳0ヶ月 【娘評価】 1歳5ヶ月
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映画よりも情報量が多く、絵も堪能できる。 水没した世界って一つの逃避的な装置だよなぁ。 それが良いのですが。
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不思議な家に住んでいるおじいさん 積み木を積み上げたような家に住んでいるのは、海面が上昇してきたから 海面が上昇する度に、今の家の上に新しい家を作る ある日、家を作ろうとしたときに大工道具を下の家に落としてしまった 潜水服を着て、下の階に潜っていったおじいさんは… 読み聞かせ時...
不思議な家に住んでいるおじいさん 積み木を積み上げたような家に住んでいるのは、海面が上昇してきたから 海面が上昇する度に、今の家の上に新しい家を作る ある日、家を作ろうとしたときに大工道具を下の家に落としてしまった 潜水服を着て、下の階に潜っていったおじいさんは… 読み聞かせ時間は8分弱です
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幼稚園生くらいの頃に読んで、大学生になった今でも大切に持ってる絵本のひとつ。 子供向けの絵本のはずなのに、何歳になっても読むとじんわりと心があたたかくなるような本であるということが魅力。 家族との思い出、大切にしたいな。
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有名な名作アニメーションを絵本におろした作品です。まだ作品を知らない人は、全員におすすめしたいです。 海の水かさがあがり続けてしまう街なので、 水かさが増えたら家の上に家を建て、 また増えたら、また建ててと、つみきのように家が重ねられていくのです。 そこに住むおじいさんは、周...
有名な名作アニメーションを絵本におろした作品です。まだ作品を知らない人は、全員におすすめしたいです。 海の水かさがあがり続けてしまう街なので、 水かさが増えたら家の上に家を建て、 また増えたら、また建ててと、つみきのように家が重ねられていくのです。 そこに住むおじいさんは、周りの住人が引っ越しても、絶対に住むのを辞めないのです。 あるとき、物を海に落としてしまったおじいさんが、それを取りに潜ります。潜れば潜るほど、過去に住んでいた家々での思い出が蘇り、記憶という海に潜っているかのようです。 大切な人との大切な思い出が詰まったものを手放したくないという思いに胸がぎゅっと掴まれたような気持ちになります。 そして、今のおじいさんがひとり幸せに暮らせているのは、今までの思い出が支えとなっているからなのだと感じます。 自分がもっと歳を重ねた10年後、20年後、30年後...に必ず読みたい絵本です。
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絵と色使いがやさしい。 ぼんやりとした絵と色合いは、記憶の中を見ているように感じました。想い出を積み重ねて今にいる、ということがジンとくるのは大人かも。よい絵本です。
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これは大人の方がぐっとくるタイプの絵本。水害で埋まっていく住処の上につみきのようにあたらしく家を建てていくおじいさん。道具を落としたことで、下へ潜っていき、かつての住処と思い出がよみがえる。
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