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つみきのいえ の商品レビュー

4.3

171件のお客様レビュー

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2022/01/15

【母セレクト】 海面が上昇する度に新しいお家を 積み木のように上へ上へと作っていく。 大事な道具を落として潜るとそこには 懐かしい思い出がたくさん。。。 だからおじいさんはずっと住み続ける。 家とは思い出の塊。

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2021/12/24

とても幻想的な世界観でした。絵の雰囲気がいっそうそう感じさせてくれます。過去の記憶は解像度が低く感じたことすら忘れてしまうのかも知れませんね。鮮明に思い出せるのなら深く潜りたいですね。

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2021/10/29

つみきのいえ 2歳11か月 少し内容は難しいと思うけれど、何度も読んでと言ってくる。 大好きな「おうち」、「つみき」のキーワードがよかったのかもしれない。「このおうちは?」と聞いてくるので興味はある。 子どもよりも大人向けの絵本だと思う。 ―親が選んで借りる 親のお気に入り度...

つみきのいえ 2歳11か月 少し内容は難しいと思うけれど、何度も読んでと言ってくる。 大好きな「おうち」、「つみき」のキーワードがよかったのかもしれない。「このおうちは?」と聞いてくるので興味はある。 子どもよりも大人向けの絵本だと思う。 ―親が選んで借りる 親のお気に入り度 ★★★★★

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2021/10/03

絵がきれいです。黄色の色が多いんですね。 水が上昇しているから、家を積み木のように重ねていく。思い出が重なっていく。環境問題を考えさせられる一冊ですね。原作アニメがアメリカのアカデミー賞受賞していますが。手に取ってじっくりゆっくり考えてもいいかなあ。

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2021/07/10

おじいちゃんが可愛いです。 表紙もうっとりしてて読みたくなります。 水が増えるのはなぜか気になります。 最初の家の時、は一番楽しかった時期だったような気がします。

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2021/06/06

子供にはあまりわからなかったようだが、大人には響く 水位が上がって(温暖化?)家がどんどん水の中に入ってしまうので、上に新しいおうちを立てて生活をするおじいさん 潜ってみるとこれまでの家には思い出がいっぱい

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2021/06/02

ストーリーはせつないですが、読み終わった後にじんわり温かい感情が生まれる絵本です。絵のタッチも優しい雰囲気で好きです。

Posted byブクログ

2021/05/26

ほっこりするような寂しさを感じるような読み手により変わる内容 想い出がなければ人は頑張れないのかもしれない

Posted byブクログ

2021/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやぁ~、疲れた週末に癒されました(﹡ˆ﹀ˆ﹡) 説明 内容紹介 A grandfather lives in a town where the sea level continuously rises, and the houses are being constantly raised, or are sunk. One day grandfather drops his carpenter tool in the sea and dives in to retrieve it. Created from the highest winning animated cartoon of 2008 French International Animated Film Festival "La maison en petits cubes" the 81st Oscar winner Best Short Film, Animated. In Japanese. Annotation copyright Tsai Fong Books, Inc. Distributed by Tsai Fong Books, Inc. 内容(「BOOK」データベースより) うみのなかにわすれものをとりに。せかいじゅうのこどもとおとながかんどうしたアニメをさくしゃふたりがえほんにしました。アヌシー国際アニメーションフェスティバル最高賞アニメの絵本。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 加藤/久仁生 1977年生まれ、鹿児島県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、2001年株式会社ロボット入社。同社のキャラクター・アニメーション部アニメーションスタジオCAGE所属。Web、TVなどで様々なアニメーションを手がける。2003年監督した短編「或る旅人の日記」などにより国際的にも高い評価を得る。2008年、加藤久仁生監督、平田研也脚本による短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルにて最高賞にあたる“クリスタル賞”“こども審査員賞”、広島国際アニメーションフェスティバルにて“ヒロシマ賞”など多くの賞を受賞した 平田/研也 1972年生まれ、奈良県出身。青山学院大学文学部仏文科卒業後、1995年株式会社ロボット入社。同社のコミュニケーション・プランニング部所属。TVドラマ、劇場映画、ショートムービーなどの脚本を手がける。2008年、加藤久仁生監督、平田研也脚本による短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルにて最高賞にあたる“クリスタル賞”“こども審査員賞”、広島国際アニメーションフェスティバルにて“ヒロシマ賞”など多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2021/04/24

短編アニメ『つみきのいえ』をリメイク・描き下ろした絵本。 世界観もストーリーもいい。上がっていく水位に合わせて家を積み上げるように高くしていく。積み上がっていく家は思い出そのもの。

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